「契約」の概念なしでは「医学」になりません。 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

他所さまのブログ記事にコメント
http://ameblo.jp/tadashikjp/entry-12034534562.html#c12733867175
したので記録。

2. 病名とは何か。

仰るとおりです。
「病名を言わない」と
「治療ストーリー」で「合意形成」が可能なのか否か判明しません。
「治療ストーリーで合意形成が可能」な場合にかぎり、
「診療契約」が成立して、
(小児科の場合は)親側の「コンプライアンス」が問われ、
先生側の「契約違反」や「契約不履行」も問われ得るわけです。

昨今の児童精神科医の多数派は、「契約の概念」を外しているので問題外だと思います。

あ* 2015-06-09 08:12:26


「契約」の概念なしでは、社会的に「医学」になりません。
「医学」と称して「T4作戦」をやっている発達障害論者を注意深く排除しましょう。
もちろん、PTSDを否認して「T4作戦」の餌食になるのも、患者である「あなた」の「自由」ですよ。しかし、他者に向かって「T4作戦」の餌食になれと命じることは、「あなた」の「自由」ではありません。やられた他者は、正当防衛を行なう権利があります。

今日は、「配偶者が殺人鬼になっても大丈夫」という大変、丈夫な(?)人をツイッターでお見かけしました。そのように心身頑強なことは、誠に結構なことです。しかし、そういう特殊な偉丈夫を社会のスタンダードにして「家庭内で自由に殺し合ってください、自然界は弱肉強食ですよ…」というのは、人間社会としては問題があるでしょう。

家庭内で自由に殺し合いをさせて、
自然発生的ヒエラルキーの形成を待つのは
婚姻制度ではありません。

そういうのが良いと思うヒトは、婚姻制度外で好きなだけ野合したら良いでしょう。
しかし、内縁関係であっても社会的に認められた人間関係なのに、自由に殺し合いをさせて、
自然発生的なヒエラルキーの形成を待つのは、人道上の罪ゆえ、PTSDの温床
になります。
放置しては人心が荒れますので、警察が取り締まり、司法で殺人、殺人未遂や傷害罪、正当防衛などを判断する必要があります。調停や裁判の際には、偽証も問題にされるべきです。


追記:契約という概念がポイントである点について、他所さまのブログでコメントのやり取りがあったので記録。

http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12036773560.html#c12734011683
4. 塾のバイト
新聞で塾のバイトが、時間外割増もしないで、
働かせている。と、新聞の記事をよみました。
学生とはいえ、生徒さんを預かっているという、責任感をもたせているのかなぁと、思いました。
自分がやめたら、生徒も他のバイトくんも困るから。。と、思う人ほどやめられないのかもしれませんね。
kopanda3 2015-06-09 16:52:13

http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12036773560.html#c12734041891
11. Re:塾のバイト
>kopanda3さん♪
コメントありがとうございます。
そこまで責任感を感じるなら自分や社会に対しても責任を感じて欲しいですね。
晴彩(はるさい) 2015-06-09 18:34:47


「そこまで責任感を感じるなら自分や社会に対しても責任を感じて欲しい」とは、
(1)「そこまで責任感を感じるなら自分…に対しても責任を感じて欲しい
=「セルフネグレクト強要を受容してはダメです」
(2)「そこまで責任感を感じるなら…社会に対しても責任を感じて欲しい
=ひょっとすると阿漕かも知れない塾経営者=泥棒に追いゼニをやらず、きちっとした雇用契約と認識して不払い賃金を請求せよ

ということですね。


他所さまのブログ記事にコメント
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12036941289.html#c12734056791
したので記録。

2. 正当防衛=セルフネグレクト強要は受容しなくて良い。
「たった一人で両親のDVを見せられる娘さんにとっては虐待環境なので心のケア(PTSD予防)が必要」
という点に同感です。私の元夫も、まだ息子が乳児だったときに息子が寝ている私のオッパイを勝手に飲んでいたことでキレてしまい、私を殴る蹴るして青タンをつけました。これは良くないので、諭してやめてもらいましたが、相手が思い通りにならないと暴言や暴力、心理操作などで制圧しようとする性向が収まらず、
息子には幼いうちから正当防衛を教えて、「自分の身は自分で守る」教育をしました。このことは、後になって思うと、PTSD予防教育の一つだったと思います。

正当防衛とは、
セルフネグレクト強要は受容しなくて良いということだからです。
そして、
現実検討能力(http://bit.ly/1GpIICt)を維持し、
アサーティブ(http://bit.ly/1BXb6Xt)に
ストレス・コーピング(http://bit.ly/1HnOUvy)をしながら
ネゴシエーションを続けることです。それで
相手がキレて殺しにかかってきたら
正当防衛または逃散
ですね。
あ* 2015-06-09 19:20:42


http://ameblo.jp/raingreen/entry-12036941289.html#c12734064313
3. Re:正当防衛=セルフネグレクト強要は受容しなくて良い。
>あ*さん

あ*さんの書いておられる内容をDV被害女性には知ってほしいと切に願います。

DV問題の解消は難しいですが、回避できる負の連鎖はあるので。
翠雨PTSD予防&治療心理学研究所 2015-06-09 19:42:34


皆さまも、お大事に。