「絶望的な世間」とは、
そうした世間の有り様を
いわゆる「サイコパス」=[加害者としてのPTSD]患者が悪用する世界
と言えます。
憲法と世界人権宣言の精神に忠実であれば、
『「大切なものは決してお金に換えてはいけない」[宇沢弘文]氏の訃報』
コメント欄にお弟子さんの追悼文のURL
をご紹介しました。
法治国家であれば、国(=リヴァイアサン)の都合で
ところが、英国はじめアングロサクソン諸国は、リヴァイアサンの都合でフォークランド戦争をしたり、[実力主義]という自己正当化&詐欺によって市民の[人格権]と[生存権]を侵害したりして、PTSDの[負の連鎖]に積極的に加担してきました。
(1)日本への2種類の原爆投下実験、
(2)アイゼンハワーが軍産学複合体に対処できずに自己欺瞞&自己正当化で国連で演説してスタートさせた「核の平和利用」[詐欺]、
(3)中東にイスラエル建国を認めて中東紛争を仕組んだ詐欺、
を否認して、日本人を彼らの目的に沿うように利用しようとしました。
さらに、
(7)ノーベル経済学賞を悪用してグローバルに社会洗脳を進めました。
『[中央銀行]が設立した
こうして、イグ・ノーベル経済学賞
にコメントしたように、
イグ…のほうが真っ当な内容かも知れない状況を生み出しました。
LIBORまで操作する八百長金融をやるのに邪魔になるトレーダーは、
WTC[911]同時多発テロで殺戮しました。
「まだ起きていない不幸を予防する」という意味で「正義」なのです。
こうした「正義」ではなく、
「来た、見た、勝った」
(vēnī, vīdī, vīcī)という
[帝国主義]者たちがやってきたことは、
[帝国主義]者たちがやってきたことは、
「無理を通せば道理が引っ込む」ということで、「我意」を通してきただけのことです。上述の(1)~(7)は、いずれも「三た論法」(© http://ameblo.jp/kunotakayoshi/)による[帝国主義]者たちの横車であり、こうしたことを国際社会が許すと、
世界にPTSDが蔓延して解離人格が跋扈して、人類滅亡へひた走ることになるでしょう。
こうした[帝国主義]から脱却するには、少なくとも義務教育で
[民主主義]を進める必要があるでしょう。
にコメントしました。
皆さまも、お大事に。
追記:
リテラシーがPTSDの予防や克服の鍵になります。理不尽な扱いにより、生存権や人格権が蹂躙されたときにPTSDの発症リスクがあるからです。生存権や人格権が蹂躙された被害者側が「理不尽な扱いを受けた」と認識して、生存権や人格権を蹂躙する側の加害行為を指摘できる必要があるということです。
市民の生存権や人格権を侵害する
田中委員長
『反社会的活動』 http://ameblo.jp/kiku-gawa/entry-11936667767.html 「福一の[原発]事故以降、原発を稼働させることは「社会的活動」とは言わない。[反社会的]行為と言う。 田中委員長言葉は正確に使いなさい」
「精神疾患」概念のアップデートが必要です。
「統合失調症は
クレペリン
→ブロイラー
→クルト・シュナイダーと定義が変わってきたが、
DSM-5で
クルト・シュナイダーの一級症状の特別扱いが消えた。
統合失調症と統合失調症に似たPTSD・神経症を区別することができないからである。
最初のクレペリンの「予後不良」の定義が「自然回復」により壊れて
ブロイラーの「連合弛緩(解離)」に変わり、
かえってPTSD(ヒステリー)が全部
統合失調症になった」