【加筆・推敲&再掲】精神保健福祉について | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

http://ameblo.jp/cchr-nagano/entry-11532184826.html
『マジなマンガでわかる精神保健福祉法改正案!』
にご紹介の
マンガでわかる精神保健福祉法改正案!』(http://www.intsu.net/20130612manga.pdf)
を拝見。
PDFなので、そこから私個人に興味ある部分を引用しつつ、このブログ記事を書くことにした。



PDFファイル《2枚目》
「しばしば『本人のため』と正当化されてきた [医療保護入院]は、本当に本人や家族に益をもたらしているのでしょうか。早期の精神科受診が、本当に『適切なケア』につながっているでしょうか…改正以前の問題として、現行法が全く機能せず、精神科医療施設において患者の命や尊厳が不当に奪われ続けている実態を見過ごすことはできません」。

早期の精神科受診に関しては、中井久夫(著)『世に棲む患者』p. 277の記述を参考にして、以前
精神科に関連して今、思うこと
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11229182735.html
に書いた。
> 数か月待たされれば、結構、何
> もしないで治ってしまうヒトが
> ハーバード大学の精神科外来の
> 待ち行列に並ぶということだ。
> これと対照的に、日本では、
> 数か月待てば何もしないで治っ
> てしまうようなヒトを、精神科
> で「早期発見」して捏ね繰り回
> して、こじらせているケースが
> 結構あるということだ。
> こういうのは、上述の多重人格
> とは異なり、医原病と言って
> 差し支えないだろう。

つまり、「早期の精神科受診が、本当に『適切なケア』につながっているか?」については、おそらく当の精神科医からも「早期受診なら良いというものではない」という意見が出るだろう。



PDFファイル《7枚目》
「同一症状を訴えた患者が複数の診断・投薬をされる事は珍しくない」(p. 5)。

どれだか解らないことも多々あるようだ。困ったことにまだ離婚判決を受け入れられない我が[DV]親父の場合は、どうも多重人格障害(解離が慢性化した重症の未治療PTSD)の可能性が高く、主人格だけ見ていると、せいぜい [不安神経症]で、ときどきキレるだけだが、筆跡が異なり、統合された記憶を共有していない別人格が複数ある。一方、親父本国では50歳過ぎてから実母のベッドに排便したりして、実母からは [統合失調症]を疑われたようだ。しかし、統合失調症にしては発症年齢が高すぎ、そう診断するには症状が揃っていない。おそらく、我が[DV]親父が錯乱中に収容されると、野村進『救急精神病棟』の「小熊さん」のような扱いになると思われる(http://ameblo.jp/raingreen/entry-11450926204.html#c12189595074)。要するに、他所さまのブログ記事へのコメント
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-199.html#comment3970
で引用したように「彼らの診断は常にただひとつ、『アホ』か『バカ』くらいで結構だ♡」くらいにしておいて「精神医学とその病名を用いるということは、社会がいかに許容性を喪失し、また真なる意味で自由を喪失し、いかに生物性を喪失しているかということの証だ」と言うことも可能ではある。

2014年7月4日追記:
理解不能の異質な他者について、社会の側が「社会的な処遇をどうするか」は、社会的な課題だ。
 見て来たようなウソ(例:セロトニン仮説や、脳の血流、光ポトグラフィ)で科学めかしても科学には、ならない。
 医療従事者や心理職の[PTSD]による[認知機能の歪み](=[バカの壁] © 養老孟司)が、[発達障害]論による[PTSD否認]を引き起こして、日本社会には、[PTSD]が蔓延している。
https://facebook.com/satoru.utsumi/posts/650213665062390

2014年7月5日追記:
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-317.html
「重要なことはこれまでは減断薬の患者を中心にして扱ってきましたが、これからは薬を飲んでいない病気の方もすべて受け入れ可能になります♪。また、精神系やドラッグ系やワクチンだけでなく、内科や癌や難病や膠原病やアレルギーなど、また薬を飲んでいない精神科系の患者も、この治療システムを望む人であれば受け入れようと思っています♪。詳しくは下記のHPをご覧ください♪」
註)膠原病も研究がまだまだゆえ、今、日本で主流になっているアプローチと全く別のアプローチを試すことは意味がある。欧州で、何年も「膠原病の疑い」のまま経過観察という方をお見かけした。きっと、根本的に何かが見落とされているのだろうと思う。


いわゆる[ADHD]も、[PTSD]による[解離性不注意]として対処することによって、ホルナイに倣って自己分析を進めれば、自分の主トラウマ、従トラウマを自ら傾聴して、PTSD克服への道に踏み出すことができる。私個人は、自己分析を30年ほど実践している。そのなかで、セラピストが言うことは、私個人には噴飯物のことばかりだった。親父DVで抑うつ状態に陥って精神科医のお世話になっても、私は、治療ストーリーを主治医が勝手に決めるのは間違いだと考え、最終的に [PTSD]という結論を出した。
 そうするうちに、世界にPTSDが蔓延していることが見えてきた。

Kansas の “Dust in the Wind” から
“Same old song, ←[トラウマの再演]
just a drop of water in an endless sea. 
All we do crumbles to the ground, 
though we refuse to see” ←[PTSD否認] 

この “Dust in the Wind” のビデオは、旧約聖書がベースで、真っ当な宗教心がある。しかし、未成熟な新興宗教では、宗教心とは関係のない夾雑物([PTSD]症状の産物)が無意味な対立(PTSDどうしの傷つけ合い)をもたらしている。例↓
http://ameblo.jp/sannriku/entry-11888604316.html
にコメントできないので、ここに書いておく。
「○○はサタンゆえ滅ぼすべき」というのは、「鬼畜米英」という日本人と同じで、ただの[PTSD]症状(ルサンチマンもしくは「自ら否認した自分の後ろ暗いところを他者に投影して攻撃する」間違った自我防衛)。ヒトに備わっている宗教心…山野の散策で心洗われたり日の出を見て感謝して元気が湧いたりする心とは関係ない。

2014年7月5日追記2:
宗教心を日本人的キリスト教徒が歌った例:

このほかにも、[安倍]氏の[PTSD]症状は、[解離性]嘘つきや、[認知機能の歪み]など顕著だ。米国に媚びて自分だけ助かろうとする間違った[自我防衛]もPTSDならでは出てくる症状。米国はじめ諸外国も、真っ当な交渉相手ではない[安倍]政権を操って利用しつつも、後始末に困る可能性もあって、困惑もしているだろう。

http://bit.ly/abe-yamero
 で早く総辞職&政界引退をお願いしよう。



PDFファイル《8枚目》
> 同じ被告に対する複数の精神鑑
> 定…結果が全く異なるというこ
> とも…日本の精神医療の特徴…
> それは医学的・薬理学的正当性
> を見出せない多剤大量処方が横
> 行していること…(p. 6)

については、同じ被告に対する複数の精神鑑定は、将来的には [PTSD]に収束するだろう。しかし、現状では、四分五裂だろう。
 我が[DV]親父も何度も殺人未遂をやったし、今も殺人予告をしたまま野放しになっていて、もし殺人予告を完遂しても刑事事件として立件されなければ、村八分という形で日本社会から排除されるし、刑事事件として立件されれば、その精神鑑定結果は、「何ら妄想を伴わない不安神経症」、「ラピッドサイクラー」、「サイコパス」、「統合失調症」、「多重人格障害」…などなど鑑定者によって四分五裂するだろう。我が[DV]親父の15年以上の言動がどうであったか、親父の実母や継父、親父の実子である息子、結婚前は職場の同僚、結婚後は配偶者として接してきた私はじめ、親父の身近な人たち全員から丁寧に聞き取りを行ない、その証言の確からしさを考え合わせ(つまり証言者は証言者が知り得ないことを証言していないか検討し、さらに証言内容の比較対照を行なって記憶違い、思い違いはないか吟味して)、整合性を持って説明できるとしたら、どのように精神鑑定が可能か?(あるいは不可能か?)——が論じられなければならない。そこまですれば、我が[DV]親父は、多重人格障害=解離が慢性化した重症の未治療PTSDと診断されるだろう。しかしながら、短期間、面接しただけでは主人格しか見えないため、まともな精神鑑定は不可能だ。
 ちなみに、「(精神機能の障害が認められる病的)多重人格は責任能力があるか?」については、服部雄一氏は「責任能力がある」と仰る。その理由は、保護人格があって、多重人格者本人の都合がいいときに保護人格が現れて事態の収拾を図ることができるからだ。要するに、多重人格[障害]者本人の都合がいいときに出現する保護人格に社会的な責任も取らせることができるということだ。

2013年12月21日追記:参考になる書籍:
『児童虐待・解離・犯罪: 暴力犯罪への精神分析的アプローチ』(創元社)
http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=11541

{FD7721B7-CE9F-4DB0-8004-9A2EFE41C633:01}

2013年11月24日追記:美国においても、司法が[PTSD]を理解していないために、母親とその親族が危険性を指摘したのに、それを不当に無視して面会交流を命じた結果、父親が幼い子どもを殺害して自殺を遂げた事件がある。
http://www.hidesertstar.com/news/article_8fd6065e-81d2-56d1-991c-f03de8712afd.html

我が家の場合は、幸い、子どもが10歳を越えており、本人に証言能力がある。しかしながら、息子本人の証言それ自体が軽視されて、今なお、「お前ら殺してやる」と殺人予告をしたまま[DV][児童虐待][ストーカー]夫=[加害者としてのPTSD][解離]犯罪者が野放しになっている。


2014年2月28日追記:
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11783487995.html
> 長く内海運輸で立派に働いてき
> た人でしっかりした息子さんも
> いたが、アルコール依存症(依
> 存症はPTSDの合併症)になり、
> 幻覚妄想状態(今なら解離性
> PTSD性とわかる)となり、
> 自宅に放火して妻を殺害しよう
> とした。…今は理解できるのだ
> が、「主トラウマ(可愛がって
> くれた艦長の敗戦自殺)」と
> 「従トラウマ(生い立ちの
> 孤独:ネグレクト)」の両方を
> 傾聴する必要があったのだ。両
> 者は「トラウマコンプレックス
> (複合体)」を形成していたの
> だから。その後に新規向精神薬
> を処方したら‥。精神科医もこ
> のブログを読んでいるだろうが、
> 世界中の精神科医が治せない
> PTSD治療の一番の「ツボ」は
> ここ…

2014年7月25日追記:
「トラウマコンプレックス」という捉え方で、ヤング『PTSDの医療人類学』pp.226-252 エドワードのケースを整理し直したら良いのではないかと思った。


2013年12月24日追記:我が家だけの特殊事情ではないようだ。

『PTSD解離DV父(49)に連れ去られ火をつけられた次男(9)意識不明の重体』
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11735166499.html
> 男は会社員で
> 以前野球チームの
> 監督をしていたようです。
>
> 多重人格性があります。
>
> 家に押しかけ
> 止める妻を蹴って
> 次男を連れ出したそう…
>
> 次男は友だちに「最近
> お父さんが変な行動を取るよう
> になっている」と暗い顔をして
> 打ち明けていたそうです。
>
> こどもたちも
> 相談する人がおらず
> 困惑しています。
>
> DV問題
> ストーカー問題
>
> 凶悪化していますね。
>
> 加害者を
> PTSDととらえ
> 抜本的に手を打たないと
> なりません。

『文京区焼身自殺[無理心中]未遂、ストーカー・DV・児童虐待の[加害者としてのPTSD]』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11735449101.html
> 父親が息子と焼身自殺[無理心中]
> を図り、息子は助かったが重体…
> 父親はDV・ストーカー・児童虐待
> の加害者である。警察庁警視庁が
> DV・ストーカー対策に力こぶ入れ
> ても、お膝元で被害者が出た。
> DV・ストーカー・児童虐待は
> 加害者も被害者もPTSDだと
> 言わねば対策は不可能。
> すぐそばの東大で存在しもしない
> アスペルガーのオキシトシン
> 治療ごっこという糞研究の発表が
> あったばかり。…
> 発達障害じゃなくて児童虐待
> PTSDだということが隠せなく
> なると発達障害は児童虐待
> PTSDになりやすいという嘘を
> 発明。正常な人間はPTSDにな
> らんのかという錯覚を与える。
> こういう嘘つきは安田講堂で
> ガソリンかぶってタバコでも吸え!

{C0F92F9D-FDD3-418B-A878-C744899452D6:01}



次に、多剤については全体の薬物量を減らすための複数薬剤はあり得るし、「『単剤処方になった』と胸を張ってみせる」だけの精神科医も困る(http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11518164122.html)というのも正論だ。多剤か単剤かではなく、誰が服用してもそれだけ大量なら処方どおりに服薬して死ぬ量が処方されることだけは避けられるハズだし、まず、それを何とかすべき。実際、 http://ameblo.jp/sting-n/ 氏の奥さまは、処方どおりに服薬してお亡くなりで、そのような悲劇を繰り返してはならないし、被害者や被害者家族はじめ身近な人々を誹謗するのも止める必要がある。



PDFファイル《9枚目》
「このような数字ははたして一部の例外で片づけられる問題でしょうか?」(p. 7)

については、処方どおりに服薬してお亡くなりのケースが後を絶たないようで、一部の例外ということはない。

2014年7月2日追記:
薬害を止めるため、署名活動もされている。↓
http://bit.ly/StopYakugai


2014年1月29日追記:以下のブログ記事に、精神科医療で返って転帰が悪くなったケースが挙げられている。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-11760354557.html

「かつての[うつ病]は寛解ではなく、治癒するものだった」とあるが、それは、かつては、社会もしくはニッチが機能しており、[うつ病]は、環境を調整してもらえる人たちが罹患していた[PTSD]だったからかも知れない。今は、[うつ病]と診断されても環境を調整してもらえないから、患者が自分で闘うしかないのだ。私は、環境の調整を自分で進めて、何とか[治癒]した。しかし、[うつ病]ではなく[PTSD]の[うつ状態]だと確信している。それでも[PTSD]と声高に言わないのは、夫らが言われたら堪えられないからだ。

現代日本で[うつ病]とされる人間は、[PTSD]だが、自分で[調身][調息][調心]の流れに沿うように養生を心がけ、瞑想と思索で自己糾明を行ない、人的・物的環境を忍耐強く自分で変えていくしかない。私は、そうしてサバイバルを図って今がある。



PDFファイル《10枚目》
「ソリの合わない母親が息子を精神科へ」(p. 8)。

我が[DV]親父は、確かに実母とソリが合わないが、それとは別に親父自身の精神機能に問題があるのも事実だ。筆跡や記憶が人格ごとに異なり、共有されていないため、親父本人も社会生活で不便があるだろう。また、主人格は不安神経症で、実母や継父から抑圧されていると思っているだろう(←親父本人の主観)が、交代人格は身近な人間を殺してでも支配しようとする[DV]加害者=[解離]人格で、優生思想に凝り固まってもいるので、実子である息子はじめ日本人一族を [発達障害]の巣窟と見做して皆殺しにしても構わないという点、明らかに精神的な問題だ。ほかに、指しゃぶりをしたり実母のベッドにウンコしたりする赤ちゃん人格があり、読み書きができたりできなかったり、筆跡が違ったり、記憶が共有されていなかったりする。主人格だけ見ていると「妄想は認められません」(p. 8《10枚目》)ということになるだろう。保健所から派遣されて面接しただけでは、主人格しか見ないことになり、全体が診断できないので診断自体が全く無意味だ。

我が[DV]親父は、確かに親父自身の実母とソリが合わないが、ソリが合わなくなった原因の一つは、親父本人にある。実母がときどき認知症様の(←PTSD症状と解釈できる)状態になることを利用して、実母をいたぶってきたからだ。私は、過去の経緯がどうあれ、そんな無慈悲なことを高齢者に対してするものではないと、何度も諭したが、親父は聞く耳を持たなかった。息子は聞く耳があるから、祖母が滅茶苦茶なことを言っても、逆らわず、いたわってきた。息子と私の観察内容を全部、総合してみると、やはり我が[DV]親父は解離が慢性化した未治療のPTSDというか多重人格障害と言える。親父が実母に対して[トラウマ]返しをしているようにも解釈できる言動があって、彼らの母子関係は拗れに拗れ、親父の[トラウマ]返しの表現方法は、実母のベッドに排便するという奇妙な行動まで含まれていた所為か、実母は、実子である[DV]親父が[統合失調症]ではないかと疑っていた。しかし、あんな統合失調症はないし、だいいち発症年齢が50歳を過ぎているのは、あり得ない。


要するに、夫について可能な診断は、[晩発性PTSD](http://bit.ly/1hkvdJx)だけだ(2013年11月7日追記)。


息子や私はじめ日本人一族は、今なお殺人予告を受けたままで、出かければ[DV]親父がまた自転車で追い回して殺人予告をやり、隙があれば殺人予告を実行するだろう。

しかしながら、だからといって我が[DV]親父が精神科で(裁判もなしに)強制治療されるのが妥当か?——というと、私個人は、そうは考えない。


我が[DV]親父には、無自覚な優生思想があって、実子である息子はじめ日本人一族を抹殺する気満々だが、それを [発達障害]論で正当化してきた。このような親父の親権が子どもの生存権よりも優先されるのもまた、人権侵害も甚だしい。ゆえに、我が [DV]親父がやってきた数々の非行すなわち傷害事件、殺人未遂、殺人予告が証拠不十分で刑事事件として立件されないにしても、少なくとも傷害、殺人未遂、殺人予告を受けてきた息子はじめ私たちには、加害者から離れる「身体の自由」があるハズ。なぜならば、それは生存権に直結するから。


そういうわけで、息子も私も生存権を守るため、[DV]親父から離れる「身体の自由」を主張している。これ以上、身体的暴力、経済的暴力、精神的暴力を振るわれないように、夫とは離婚した上、夫=親父には親権、監護権のほか面会を断念してもらうのが妥当ということで、息子と私は同じ見解に到達した。


一方、親父の生存権は、親父母国のセーフティネット(働けないなら生活保護)で守られているので、息子や私が自らの生存権を放棄してまで守る義務のあるものではない。親父側が既に15年前に胎児だった息子や妊婦だった私を保護する義務を放棄して、息子や私を遺棄した一方、便利な下僕もしくは奴隷として利用してきたのだ。この上、親父が息子や私の生殺与奪の権を握っているかのように振舞うのは、キチガイ沙汰。現代日本は、一応、法治国家のハズ。親父が日本で、我々の生殺与奪の権を握ることは許容されないが、親父が日本を去り、欧州で自由自在に優生運動をやり、新たな配偶者を得て自らの人生を組み立てるのは自由だ。ゆえに、我が[DV]親父が裁判も受けずに「日本において精神科で強制治療するのが妥当か?」というと、そんなことはない。まずは非行を重ねてきた不良外国人である親父には、これ以上、日本に滞在を許さず、殺人予告を実行しないように本国に帰ってもらうことだ。欧州でも犯罪者になるならば、その際、あらためて欧州で懲役なり治療なり何なりの措置を受けることが親父本人の人権と生存権を守る唯一の道と言える。



ゆえに、
PDFファイル《13枚目》
「精神科医の診断のあいまいさ・限界を考慮した上で慎重に法整備が進められることが重要」(p. 11)と私たちも考えている。



2014年3月16日追記:
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11797190637.html
を、ご紹介する「なう」
http://now.ameba.jp/aya-quae/1900638326/
『Wikipediaの(附属)[池田小]事件…[宅間]』 http://amba.to/1fZMZ3z 「例の本のせいか色々具体的な記載あり。もろ『火([児童虐待][トラウマ][PTSD])』に『油([パキシル])』注いだだけの『[アクチベーション]・シンドローム[殺人]』じゃないか」
を投稿。


2014年3月15日追記:
[PTSD]が否認されなくなり、精神科の診断が[PTSD]に一本化され、その克服に道が共有される道行きについて、参考になる他所さまのブログ記事を付記。
『ラポール形成(PTSD=複雑性PTSD=多重人格と理解する)すれば治療対象となる』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11796595141.html
> 通り魔=異常犯罪者=DV
> =ストーカー=虐待加害者
> =PTSD=複雑性PTSD
> =多重人格障害患者は
> よほどの社会強制力が
> 働かなければ治療は不可能…。
>
> 交代人格「正義の人」とラポー
> ル形成できたから、通院治療が
> 成立している。私は困らない。
> 「主人格」と「正義の人」と
> 「もっともらしいことを言うや
> つ」が「統合」されてないから
> 「主人格」は動悸めまいで苦しん
> でます。「主人格」自身の
> 治療努力の問題です。
>
> 誰もが「多重人格」なのです。
> 「普通の人の多重人格」から
> 「治療を必要とする多重人格」
> までが
> 「スペクトラム(連続体)」を
> 形成…。「スペクトラム」とは
> 元々「PTSD」「神経症
> (フロイト型PTSD)」のため
> にある概念なのです。
> 「PTSD」「複雑性PTSD」
> 「解離性障害
> (多重人格障害)」
> を個々に分けて考えること自体
> が間違った「DSM的発想」…。
> 人間とは複雑な存在であり、
> 切り口次第でどうとでも見える
> のです。

2014年7月2日追記2:
「普通の人の多重人格」を近年、日本では「分人主義」として社会的に問題ないものと認めつつあるようだ。要するに、個人または生物個体=“individual” は、ハードウェア的には分割できないものの、ソフトウェア的には機能的に “share”できる(=分けられる[分人])という事実を認識して、各個人が人生を組み立てれば良い…とするのが「分人主義」と言えよう。



2013年5月23日追記:
なお、日本の現状では、私たちの[DV]被害は認めてもらえない可能性が高いと考えられ、離婚裁判でも、その後も、私たちの生存権を守ることのみ要求している。司法や警察、日本社会が認めなくても、親父[DV]をなかったことにしないことで、私たちは[PTSD予防]に努めており、親父攻撃のために非行をあげつらっているのではない。

2013年6月14日追記:「親父攻撃」とは何か? 日本経済新聞夕刊の『ファミレス』(©重松清)もしくは、藤岡藤巻「オレのせいか?」…のような状況を [機能不全家族]と呼び、子どもが困っているのだ。


どちらが悪いか争い、(男vs女、親父vs息子など)□□vs○○のパワーゲームに陥っては双方の合意形成には有害なので、[被告]、[原告]、[弁護士]、[裁判官]、[警察官]…皆さまに[PTSD]論文(http://bit.ly/12Og0Gv)が役立つ。

2013年7月21日追記:上述のリンクから辿れる論文は7編だけだが、以下のウェブページからは8編のPDFファイルへリンクと著者のコメントが付され、親切だ。
http://researchmap.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=multidatabase_view_main_init&multidatabase_id=13234&block_id=1864488#_1864488



2013年6月14日追記2:
「両親が対立している」のが [機能不全家族]と表面的に了解するのも浅はかな勘違いで、
アングロサクソンの妄想性障害」(http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11547997142.html)に巻き込まれて、夫婦相和して子どもを潰すのも別種の[機能不全家族]と言える。


陥穽は、あれこれある。気を付けよう。先日、お亡くなりの、なだいなだ氏は、女性は男性にとって穴だと主張なさっていたが、陥穽は女性だけではない。


2014年1月19日:
「穴」に関連して追記:
『広島初の芥川賞「穴」、事実は小説より奇なり、「穴」に入らなくても原爆PTSD研究否認』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11752169583.html



皆さまも、お大事に。