• 19 Jan
    • 医療/支援職にとってのオルタナティブ

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 当人が覚醒するには、自己決定を行える環境・関係性が不可欠。特に重要なのが、周囲の人々との支配・被支配を排した平たい関係性が必要であるが、ここで問題となるのが、当人と医療職や福祉職(支援職)との関係性である。 医療(医学)モデルではなく、右のモデルでないと当人の覚醒は起きない。自分が快復不能な患者(障害者)であるという洗脳から抜け出ない事には快復はおこらない。 オルタナティブ活動では、医療や福祉を排除したいのではない。我々はそのあり方を問いたいのだ。実際、お手本にしているイタリアの精神保健改革においても、医者の役割はもちろん大きい。ここは、本当に難しい。幾ら医者自身が、対等だと言っていても、その場に医師が居ると自然とその人に頼ってしまう。逆に、医療・福祉に酷い目にあった当人や家族の中には、その人の人間性は無視して、精神科医だという理由だけで、ひたすら排除しようとする人もいる。 日本人には、とてつもなく強固な専門家信仰がある。いまだにTV番組では、コメンテーターとして医者が重宝がられ、医者のいうことは信用できるという前提のメッセージが垂れ流されている。そもそも、この国の公的教育もこの医療(医学)モデルである。我々は、物心ついたころから、人と比較し、勝ち組になるために競争させられ、自分を押し殺して群れていくことを教育される。 根本は、その人の持つそもそもの人間性の問題ではない、そういう風に教育されているのだ。だからと言って、かえって患者を傷つける今の医療・福祉が正当化されるものではない。逆に、中途半端な優しさが被害を拡大しているところが、この問題の根の深さである。 私の会には、多くのPSW、看護師、医師にも参加頂いているが、一人一人を見ていくと、私を含めて、皆、実際、当事者みたいなものだ。クライシス(危機)は誰にでもある。もっとも重要なのは、その社会的立場より、共に同じ対等な市民であるという自覚である。これは、なかなか難しいことなのだが、ともにオルタナティブをやっていくには、双方に受け入れてもらう以外にない。  医学モデルでの医療者・福祉職のあり方と全く異なる点は、医療も福祉も、当人に選ばれる受け身の立場であることだ。現状の精神保健システムはもともとそうであるはずなのだが、この医療化時代においては、実質的にあらゆる手段が用いられて、なんでもかんでも医療へ繋がれてしまう。そして、笑顔で、お薬飲みましょうねと実質強制されることになる。 もう一つの重大な違いは、そもそもの心の病の概念にある。当人の精神症状を回復不可能な病(障害)であるとする考え方である。現代の精神医学の主張する病気の概念は、快復可能であるとするリカバリー概念と真っ向から対立する。病であることが、医療が関与する最大の理由であるのだから、精神症状を病と捉えなければ、医療はその人に関与する理由も失うし、金儲けも出来ない。*精神科病院を捨てて地域での訪問治療を目指すACTの取り組みも、どこまで行ってもこの本質的な矛盾を解消できない。 そもそも、現在の診療報酬体系は、患者を病気に留まらせ、より危険な治療を行わせる(金が儲かる)システムである。医療保護入院や電気ショックの激増は、その最たる例である。診療報酬以外のやり方で、金が回るシステムを作らねばならないだろう。 いずれにせよ、オルタナティブにおいては、医者は儲からない。なぜなら、多くの患者は快復して患者ではなくなるのだから。オルタナティブに関わる医者には最上級の職業倫理が求められる。といっても、金に困るようなことには絶対にならない。年収2000万が1000万になる程度の話である。福祉にとっては、困難事例により手厚く関われるはずだ。イタリアのように、医療と福祉が50対50であれば、随分と変わるだろう。福祉職にとってオルタナティブは良いことだらけである。*ただし、就労支援の現場などを見ると、その管理仕事の多さに驚く。お役所仕事が原因だと思われるが、この管理コストの高さも、もちろん問題である。 いずれにせよ、生活保護予算の半分、メンタルヘルス関連予算の95%が医療の取り分になっている現況は異常である。 オープン・ダイアローグで、その中心となっている医師は、自分の役割を明確に述べている。自分の役割は、スタッフが金の心配をしないで良いように、資金面での責任を果たすことだと述べている。(治療と言っている訳ではない)*ちなみにフィンランドは、実は精神保健に関しては後進国である。病院システムは強固だし、医学モデルも強い。  私が描いているオルタナティブ活動においても、医療や福祉の役割は明確にある。今のシステムの中でも十分活用できる。ただし、次の点において誓約が必要。・当人と対等な関係性を築けること・快復できると信じること(治療からの卒業が前提であること) 共にオルタナティブを実践頂ける方を募集しています。金は大して儲からないが、確実に感謝と尊敬は得られることは間違いない。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会(FB上)に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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  • 17 Jan
    • 何をして貰うのかではなく、何が出来るのかを問う

       サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、長野new!!減断薬読本購入希望の方 社会的入院が問題となり、国も社会的入院の数を減らせと再三再四掛け声をかけている。確かに長期入院患者は漸減傾向ではあるが、その実情は悪化している。 病院からの死亡退院数、拘束数、それから医療保護入院数も激増している。長期入院を減らした代わりに、短期入院(医療保護入院)の回転数を増やしているのだ。さらには、病院の機能を地域にまで広げ、せっせと街角牧畜ビジネスにいそしんでいる。 医師の総数は1996年の22.1万人から2010年の28.0万人と,16年間でおよそ1.3倍に増加している。そのうち精神科医は、同じ期間に9千5百人から2010年の1万4千人と、およそ1.5倍に増加しており、各診療科の中でも医師数の増加率の大きい診療科になっている。1996年とは心療内科の標榜が認可された年で、精神科の敷居が低くなり、精神病院が街中に勢力を拡大していった元年である。 医師養成の教育面では、伝統的な精神病理学を捨て、生物学的精神医学一色のカリキュラムになっていった時代でもある。独学するような奇特な医師以外、この5000人の新米精神科医達に患者は治せない(どころか悪化させる)。 医者にせよ、研究者にせよ、まともなのは、70歳前後より上の世代。その世代と次の世代(現在の精神医学の重鎮)とのギャップは何故生まれたのか、未だに理解に苦しむ。 何度も言うが、統合失調症が一生治らないという言説は悪質な嘘である。10年も20年もうつ病や双極性障害を患うことが異常である。患者として、障害者として生きていく必要がある人はせいぜい1割程度である。 入院していても、家の中で引きこもっていても、デタラメ薬物治療を受けている限り、一生、精神科とその取り巻きの福祉のお世話になり続けながら生きていくほかない。それで本当に良いのか?それで良いならそれでも良い。 けれども、自分の人生を自分で選択することは、その人に与えられた基本的人権の一つである。私は、他者から貼られたレッテルで人生の選択肢(オルタナティブ)が制限されるなんてまっぴら御免である。 薬漬け精神保健システムのもとで生きていけば、行き着くところは、精神科病院か薬漬け高齢者施設である。誰かに一生管理(支配)されたまま、平均より15年~20年も短い寿命でその生涯を終えることになる。 選択肢は別にある。欧米諸国に出来てなぜ我々に出来ないのか。その原因は、お上任せの国民性にもあるだろう。メンタルヘルス予算の95%が医療に分配されている現実。医療も、福祉も、政治も、司法も当てにならない現実。今までの薬害救済運動の歴史をみれば、暗澹たる気持ちになる。私の今までの活動も、幾つかの成果を上げたが、まるでモグラたたきである。結局のところ我が国の精神保健システムは悪化している。正直な話、八方塞がりである。 残された我々の道は、自助努力だけである。志のある人々による実践のみが、社会を変える力を持つのだと思う。事実、欧米の精神保健改革は市民主導である。関連記事-怒りの行方 自助グループでは、何をして貰うのかではなく、何が出来るのかを問う。資格も立場も一切問わなが、この点は譲れない。リカバリーモデルの本人中心主義とは、そういうことである。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会(FB上)に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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  • 15 Jan
    • 1月~ オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会のお知らせ

      オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会の勉強会・サードオピニオン会のお知らせオルタナティブ協議会編集 減断薬読本をご希望の方はこちらからオルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会の勉強会・サードオピニオン会はどなたでも参加できます。(各地のサードオピニオン開催をお手伝い頂ける方を募集します。全国オルタナティブ協議会HPからお問い合わせ下さい)~私たちが目指す回復のかたち~○サードオピニオン会とは・・サードオピニオン会の理念と目標「新たな視点からの選択と対話による回復」What's New!!!1/15 減断薬の為の基礎知識(お薬を深く学ぶセミナー)in東京 お医者様の知らない薬の知識1/22 治療より快復をを目指すオルタナティブな支援とは オルタナティブ協議会愛知定例会2/25 治療より快復を目指すオルタナティブとは-野田正彰氏講演会-大阪公会堂3/12 サードオピニオン会in茅野(長野)サード・オピニオン会の開催予定三鷹(東京) 2/4葛飾(東京) 2/6館林(群馬) 未定筑波(茨城) 未定二俣川(神奈川) 2/5大阪(本町) 1/27  2/24名古屋(愛知)  1/22 2/18西宮(兵庫) 1/26 2/23福岡  1/30  2/27佐賀 1/31三島(静岡)  未定高松 未定徳島 茅野(長野)  3/12中津川(岐阜) 1/21下呂(岐阜) 2/19学会・講演会1/22 治療より快復をを目指すオルタナティブな支援とは オルタナティブ協議会愛知定例会関西オルタナティブ協議会【オルかん】主催イベント1/25 オルかんサルサワークショップ(うつ病撲滅)1/28 治療より快復を目指すオルタナティブとは-オルかんクラブハウス説明会-公開録画 スタジオシチズン 大阪2/25 治療より快復を目指すオルタナティブとは-野田正彰氏講演会-大阪公会堂減断薬の為の基礎知識(お薬を深く学ぶセミナー)1/15 減断薬の為の基礎知識(お薬を深く学ぶセミナー)in東京 NEW!!!クスリに頼らないオルタナティブ講座

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  • 14 Jan
    • 当事者の為のオルタナティブ

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀減断薬読本購入希望の方 症状を消すことより、症状を自分でコントロールする。押し付けられた言説を書き換え、主体性を取り戻す。自らを灯明として今を生きる精神症状は、脳の異常ではなく、その人の人生の危機に対する正常な反応と考える。 誰かの役に立つ仕事がしたい。それは誰もが持つ願い。それは、精神的な不調を抱えて、ちょっとした躓きから社会から孤立している人々にも共通した願いです。オルタナティブは、そうした人たちに出会いと役割と経験を提供する民間のコミュニティです。ゴールは健康を取り戻し社会に自分自身の居場所、役割を見つけること。全ての参加者は、オルタナティブ活動の中で、セルフケアを学び、働く喜びを共に体験します。他者の役に立つことが自身の快復に役立ちます。 オルタナティブは、医療や既存の福祉サービスと一線を画し、新しい精神保健サービスを提案します。目指すのは、「治療ではなく快復」。ストレングス(強み)は誰にでもあって、障がいがあっても無くても、どんな状況であってもリカバリー(自分の人生は自分で決める)できるということを信じる。それが、コミュニティの中にあって、誰もが回復できる居場所が必要です。自己否定から自己肯定へ、自分が生きていることを実感すること。今起きている人生の危機をどうしていこうかと考える時間があり、病気としても捉えない場があることは、心強く、回復への一歩と繋がる。オルタナティブの最大の特徴は、「精神症状を病気ととらえず、その人の人生の危機(クライシス)と考える」ことにあります。オルタナティブは、医療による『過剰診断』『過剰投薬』を批判し、それぞれの人間を中心に置いた社会モデルに基づいて活動します。オルタナティブは、地域精神保健サービスを「支援を必要とする人々を不必要に孤立させたり、地域社会から排除することなく、彼らのニーズを満たし、潜在的な可能性を支援することを任務とする思慮と責任のある人々のネットワーク」とするリカバリーモデルにそって企画・運営されます。  全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会(FB上)に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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  • 09 Jan
    • うつ病の専門家も発達障害の専門家も何処にもいない

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 発達障害を認める認めないという議論は不毛である。 発達障害概念は、その特性を持つ人には助けになるというのは間違いないだろう。だが、それを疾病として医療が扱うのは大変危険である。自閉症スペクトラムという言葉が示すように、グレーケースをすべて黒と扱う危険性がある。つまり、ほぼ誰でも診断可能となるのである。 昨日のサードオピニオンでも話題になったが、そもそも最近、児童精神科医を名乗る精神科医が突如として現れた。そもそも、この日本に児童精神科医なんてものは存在しない。 この話をするためには、まずうつ病の問題を論じるべきだろう。うつ病は精神科領域の主要な疾病と皆思っているが、その学会である日本うつ病学会なるものは、なんと2004年設立である。わずか13年の歴史しかないのである。 そもそも、20世紀においては、精神医療は狭義のうつ病(内因性うつ病)を扱っているに過ぎなかった。最近の広義のうつ病など見たことも無い精神科医が専門家として治療に当たったのである。そもそも、突如として現れたフレッシュなうつ病患者など、診たこともないのである。この新しいうつ病概念の専門家など何処にも居なかったのである。ろくに研究する前に、せっせと薬を処方したのである。因みに、日本うつ病学会の前身は、パキシルのGSK社のうつ病研究会である。 本来の流れは、こうあるべきだろう。研究→学会→臨床研究→薬の開発→一般に臨床ところが、うつ病は、薬→一般に臨床→学会→研究と真逆である。信用など出来る訳がない。 発達障害の主要な診断名であるADHDに至っては学会設立は2008年である。ADHDなど、どうやったら疾病として研究できるのか私には理解不能であるが、そこは百歩譲っても、僅か8年の歴史しかないのである。専門家などどこから生まれようか?そもそも、疾病概念としてのADHDをきちんと研究などしたら、論理破たんするしかない。 日本発達障害学会(旧日本精神薄弱研究協会)という古い学会はあるが、その母体は伝統的な精神薄弱概念、知的障害を扱った学会である。 少なくとも、一番きちんと研究をしていそうなのは統合失調症であるが、真摯に患者と向き合いその病を研究したブロイラーのような病理学研究を現在の精神医学は捨ててしまった。デタラメ薬物治療の失敗を、発達障害の2次障害なんていうのは、噴飯ものである。それはただの薬物中毒。かつて、うつ病の薬物治療の失敗を双極性障害と誤魔化したのと全く同じ騙しである。 デタラメを誤魔化すために、治療の失敗を新たな疾病概念にすり替えるのは、この分野の常套手段なのだ。 いい加減に気が付きましょう。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会(FB上)に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。 

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  • 07 Jan
    • 1月のイベント告知

      この1月、2月は月の半分が講演会やらサードオピニオン会で埋まっています。今日は、それぞれの目的について少し解説を加えたい。 1月12日は、相模原で、専門家だけに任せない~患者と家族、地域が望む精神保健~と題した講演会に登壇させていただく。あの内海医師と2本立てです。主催者の尽力で、相模原の当事者、家族会、医療者や福祉職、幅広く告知頂けているようです。実は相模原は私の地元なんですが、この方々は近くて遠い存在でした。欧米の地域精神保健システムの話を中心にオルタナティブの提案をしたいと思っています。 1月15日 新宿減断薬の為の基礎知識(お薬を深く学ぶセミナー)in 東京医者の知らない薬の知識を学ぶことが出来ます。何故単剤で無ければならないか、減らす順番など、基本的な減薬の知識が学べます。減薬すれば良いわけでは決してありませんが、必要な最低限の知識は必要です。 1月22日 名古屋治療より快復を目指すオルタナティブな支援とはオルかなの三橋さんとダブル講演。現在の精神医療を中心とした支援システムとは別のオルタナティブな支援のあり方をお伝えします。治療より快復を目指すオルタナティブが如何に問題解決に近いか知って頂きたい。支援者のみならず、当事者やご家族の参加をお待ちしております。 1月23日 大阪オルかんクラブハウス プロジェクト会議 1月大阪で展開中の当事者による自助企画。本当のオルタナティブの実現を目指します。オルタナティブの理念を実現する最初の施設の開設を目指しています。 1月25日 大阪NPO活動における効果的な告知に関するワークショップ開きます。クローズのイベントですが、オルタナティブ活動に興味があり、社会への周知方法を学びたいという方。メッセージ下さい。 1月28日 大阪治療から快復へ オルかんクラブハウス説明会-公開録画 スタジオシチズンネット配信用の動画録画イベントです。オルタナティブとは何かを知りたい方、どなたでも参加できます。

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  • 02 Jan
    • リカバリー(快復)の手伝いは誰にでも出来る

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 統合失調症やパニック障害(と言われる症状をもった人)が思春期以降の若い世代に発病することにはやはり何か理由があるはずだ。実際に本人に聞いてみれば、大抵、何かしら理不尽な経験をしている。それを、脳の不調で片づけるのは、あまりにも不遜である。被害妄想、過度な不安や恐怖にはそれなりの理由があると思うのだ。それは良く言われるように経験不足かもしれないし、社会とのコミュニケーションの不足であるかもしれない。 だから我々は、病気の話ではなくて、人生の話をしたいのだ。病気の話ではなくて、人生の話をしたい-オープン・ダイアローグの本質は治療ではない もともと、医療信仰のない人間にとっては、オープンダイアローグの素晴らしさはわかりにくい。そういう人間にとってそれは極当たり前の対応でしかないからだ。逆に、生物学的精神医学に囚われた医療者や患者や家族から見るととても新鮮に映る。オープンダイアローグの動画を見ると、そこのスタッフがこう言っている。「私は、貴方がわざわざ取材に来ている理由が分からない。私たちは普通のことをやっているだけ」オープンダイアローグは、ちっとも新しくない。イタリアの精神保健改革も、反精神医学と言われたレインの試みも、モッシャーのソテリアプロジェクトもあまり変わらない。 治療法が優れているのではない、そこに関わる人々が素晴らしいのだ。その人の快復を信じ、尊重し、その人が安心できる関係性が素晴らしいのだ。私が治す的な専門家は不要である。 サードオピニオン会の理念も全く同じ。快復を信じる人々との対話が、その人をエンパワメントする。勿論、困難な事例はいくらでもある。でも、そうする以外には無いのである。可能性がない方法より、可能性のある方法を選ぶのは当たり前だろう。その人をエンパワメントするのに、肩書(資格)は要らない。いや、無いほうが多分上手く行く。だからと言って有資格者を排除している訳ではない。役割は明確にある。我々が求めているの専門家である前に対等な人間であれと言ってるだけである。 サードオピニオン会は、月に一度の開催だが、この効果を高めるには、それが日常であればさらに良い。今年、大阪で始めるクラブハウスの最大の狙いはそれである。共に暮らし、共に仕事をすることで効果は最大化される。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会(FB上)に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。    

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  • 01 Jan
    • 体は正直だが、心は嘘を付く

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 様々な理由によって人は心を病む。実際に当事者や家族の話を聞けば、大抵の場合、そこまで追い込まれた理由はある。なのに、落ち込んでいたら抗うつ剤を処方し、混乱していたなら鎮静剤(統合失調症のクスリ)を杓子定規に処方するという愚。人間の心は、こんなに複雑なのに、その解決法がこのように単純であって良いわけがない。 こんな簡単なことに我々は何故気が付かないのだろうか。 最大の原因は思考停止である。結果、自分のことを他人任せにすること程、危険なことはない。自分の専門家は、どこまで行っても自分である。 自分はちゃんと選択していると言うが、我々は、自分で選んでいるようで、ちっとも自分で選んでいないのだ。薬を飲む飲まないは、本来、自分が決めることであるが、頭のどこかで、自分の感覚より、専門家の言葉を信じている。ミシェル・フーコーのいう、社会に遍在する権力の構造のなかで形成されてきた言説に従い、常に権力者のまなざしにより監視され、従順な身体であることを強要され、他者の眼を内在化しているのである。具体的に言えば、「お医者様のいう通り薬はきちんと飲まなければならない」という、社会通念に縛られているのだ。 本来、薬の飲み心地は本人にしかわからないし、役に立っているかどうかも本人にしか分からない。社会通念に縛られていない人や子供ほど、薬を嫌がる。自分に正直であるからだろう。逆に自分の感覚より、他者である専門家の言葉を信じる人から薬地獄に落ちていく。本人が嫌がっているのに、服薬を強要する人々が周囲に居る場合はその転帰はさらに悪い。 デビット・ヒーリーが面白いことを言っている。「SSRIは、処方薬ではなく、市販薬で売った方が良い。何故なら、市販薬であれば、合わなければ薬を飲むことをやめるからだ。」 高齢者施設や児童施設では、施設職員による実質的に服薬が強制されている。仲間が福岡の高齢者施設(デイサービス)に採用され、驚いたのは、利用者さんの血圧が最高血圧が120以下に抑えられ、平均は100前後であったという。その認知機能の低下は、降圧剤の所為なのかも知れないのに。そもそも、高齢者や子供が、服薬するかどうかの選択が出来ないかのような扱いである。そこでは毎日、利用者は同じ席に座り、バイタルチェックと服薬管理から始まる用意されたプログラムを利用者に強いている。そこの施設職員は、自分たちはこの仕事が天職だとうそぶく。死にたいという利用者に寄り添うのが自分たちの役目だとうそぶく。その利用者の認知機能を低下させているのは、死にたいと思わせているのは、自分達であるという疑念はこれっぽっちも持っていない。 わたしはそんな扱いをされる施設に入ることなど真っ平御免だ。 これは医療や福祉での薬物治療だけに限った話ではない。人生の選択を他人任せにしているとそのつけは、必ず心身の不調となって現れる。心は嘘を付くが体は正直である。もっと体に正直に生きれば良いものを、わざわざ自分で自分を縛っていく。その不調は、貴方の生き方が貴方に向いていないという警告である。心と体を開放してあげることが出来たなら、自然治癒力は最大化されるはずだ。 私のことを言えば、この人生で、今が一番健康である。20代が一番不調だった。今現在の方が、遥かにシンプルかつ自由な人生の選択が出来ているからだろう。 オルタナティブ活動で重要視する本人中心主義やセルフケアとはそういうことである。自分が自分の専門家であることを自覚し、正しい知識を得て、自らが自らを救うのである。正しい知識とは、例えば、抗うつ剤は若い人のうつには効果が無いであったり、統合失調症だからと言って、一生薬を飲む必要はない、血圧は個々の人ごとに適切な数値は違う、といった、製薬会社や一部の精神科医がばら撒いた悪質な嘘を根拠を持って否定する知識である。 この国で、オルタナティブが育たなかった最大の理由は、この国がたいへん恵まれていた(従っていれば、思考停止でもそこそこ幸せになれた)ことや、徹底した従順な国民をつくる教育システム、その結果として、個々の人々にそうした自立心が育っていないことだと思う。現代の日本人は、かつてマッカーサーが日本人を12歳と言ったそのままなのだろう。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会(FB上)に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。 

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    • 2017年、時代の後押しを得る

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 明けましておめでとうございます。 今年で、この問題に取り組みはじめてから、12年が経ったことになります。当初、私を支配したのは、ただ悲しみと怒りでした。失ったのは大切な家族だけではありません。自分の前半生、仕事、地位そして自信とプライドも同時に失ったのです。その後の裁判では、この社会そのものに対する信頼も失いました。底の底、おまけに若さもない。何もかも失って、残ったのはこの頭と体一つ。 今思えば、精神医療のデタラメを追及するには、何もかも失った私が丁度よかったのです。守るものが無いということは、薬の害に苦しむ当事者、その当事者を抱えた家族には出来ない時間とフットワークが私にはあったということでもあったのです。 薬とはなにか?心の病とはなにか?医療とは何か?支援とは何か? 望んでいたわけではないけれども、結果、身軽な私には、こうした問いを考え、確認する時間だけはたっぷりとあったのです。実は、考え始めた当初から、これらの問いに対する考えはあまり変わっていません。当初から、医者はそれ程薬の事を知らないと思っていたし、こころの専門家が医師であることにも違和感を感じていました。99%の確信はあったが、最後の1%を埋めるためにこれほど時間が掛かってしまった。私には、あらゆる反論に対する反論を用意する必要があったのです。何故なら、私には何の肩書も無かったから。薬や心の病を語るには、この医者信仰の強いこの国ではあまりに風当たりが強かったのです。 でも、もう最後の1%も埋めることが出来たと思う。そして、私をこれほど慎重にさせた、その医者信仰こそが、この甚大な被害を生んだ元凶であったことにも辿りついたのです。 わたしの探求がすすむうちに、目の前には、どうしようもない程、悲惨な現実が見えてきました。それは、単なる薬害でもない、医療だけの問題でもなかった。そこに居るべきでない人が、患者として存在し、主体的に生きられるはずの人生を奪われている状況。精神医療とその取り巻きの福祉に一生頼らざるを得ない状況。薬を盲信する医療者や福祉。助けてあげる支援の偽善。何より恐ろしいのは、医療者や支援者に、自分たちが人権侵害をしている自覚が無いことでした。 あまりの問題の根深さにやる気を失いそうになったけれども、探求の末に辿りついた海外の事例に、私は勇気づけられました。特に、イタリアの精神保健改革のことを知った時には衝撃が走りました。「精神症状は、その人の人生のクライシスにおける正常な反応と考える」解決策は、治療ではなく、快復であることに気付かされたのです。 そして、米国の当事者運動の歴史は、私の10年の歴史が経るべきプロセスであったことを教えてくれた。彼らが生んだリカバリーモデルには、専門家による治療がかえって害を及ぼすことが明示され、助けてあげる支援の害も明示され、そこから如何に快復するかという基本原則が示されているのです。 さらには、ウィタカーが示してくれた研究や、かつての精神病理学の大家たちは、環境や人間関係が改善されれば、精神疾患がそれ程、転帰が悪いものではないこと、薬物治療の転帰が却って悪い事を教えてくれました。 オルタナティブ活動は、こうした私の探求、この10年の集大成です。そしてこれは、精神保健改革の王道であり、理想の形であり、実現可能な取り組みです。もはや、そこに何の迷いもありません。 これは患者、元患者、家族の共通の悲願なのです。皆、この酷い現実の中で、思考能力さえ奪われ、気が付いていないけれども。無謀な取り組みだとまた批判されているが、なにも恐れる必要はありません。何故なら、オルタナティブを必要としている人々は、私同様、もともと何も持っていないのです。 誰かに作ってもらうのは、いい加減にあきらめた方が良いと思う。どんなに予算をつけたって、潤うのは医者とその取り巻きだけなのです。それも十分に確認しました。肥大化して硬直したシステムを方向転換させるのは至難の業。小さく生んで、大きく育てるほうが得策です。結局、自分の居場所は、自分で作る以外ないと私は思う。 リカバリーモデルの素晴らしいところは、誰かの希望を実現するための相互援助のスキームが組み込まれていることにあります。つまり、自分の居場所を自分で作るというプロセスが、相互援助の原則のもとで、そのまま回復のプロセスだとしているのです。個々の快復を目指すことと、この社会における精神保健の改革は同時並行で実現できるのです。 今年、オルタナティブは、倍々ゲームで展開すると思う。同志募集中です。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。 

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  • 30 Dec
    • それでも人生にYESという-ビクトル・フランクル

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 野田先生に借りたビクトル・E・フランクルと野田先生の対談のDVDを拝見した。 精神科医同志の対談であるが、当然、脳の病気の話など何処にも出てこない。人間とは何か?人生の意味とは?苦しみや不安とは何か?を語っている。 ナチの収容所を生き抜いたビクトル・フランクルの経験は、その後の彼の治療法(ロゴセラピー)にそのまま反映している。 野田先生がビクトル・フランクルに訊ねる。「家族が皆亡くなったことを知った極限状態の中で、どのような気持ちで仕事をされたのでしょう?」ビクトル・フランクルはこう答える。「ただ意味ある人として仕事をする事によって私は救われたのです。」 ナチの収容所では、クリスマスに何人か解放されるとの噂がたち、それがただの嘘であることが分かった時、大勢の仲間がバタバタと死んでいったという。かたや、ビクトル・フランクルは、収容所の中で、自分が生き残り故郷のウィーンで、聴衆の前で自身の経験を語るという場面を繰り返し夢見ていたという。そして、生き残った仲間もまた、皆、心の中に何かしら生きのこる理由を持ち続けていたという。 確かに人は、絶望した途端に死ぬ。 比べるのも恐れ多いが、ビクトル・フランクルと同様に、私もピンチなればなるほど仕事をする。ピンチを意味あるものに変えるためだ。自分で自分が生きる意味を創造していく。それは大きければ大きい程良い。少々寝なくても平気である、何故なら、それだけ生きていく理由が増えるのだから。 どんなに絶望的な状況でも、自分の人生にYESという(ビクトル・フランクルの言葉)。この姿勢がその絶望的なクライシスをチャンスに変えるのだ。 誰もが、なりたい自分さえ持ち続けていれば、生きる理由が生まれる。だから、打ちひしがれたその人にかける言葉は、その症状など関係なく、常に「君は、どうなりたいですか?どうありたいですか?」である。 オルタナティブでは、なりたい自分を提示し、その実現の為に周囲の相互援助を受けることが出来る。これはストレングスモデル(米国の地域精神保健の中核をなすリカバリーモデル)そのものであり、そして、ビクトル・フランクルの提唱したロゴセラピーの真髄でもある。 オルタナティブ活動を通して、愚直なまでに、これを貫きたいと思う。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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  • 26 Dec
    • 怒りや悲しみを糧として生きる

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 この国に生まれた不幸の一つは、改革の先導役たるプロ市民とでもいうべき問題に精通した市民による市民運動が欠落していることだと思う。 エンパワメントという言葉を生んだ米国の当事者運動、黒人の人権運動から始まり、同性愛者、障害者の当事者運動が社会を変えていった。障害者の家族は、自分たち亡きあともその子が暮らせるよう、自ら授産施設を構築していった。 我が国の精神保健における家族や当事者運動は、私からみれば絶望的にパワーレスに感じる。浦河のべてるの家はそれなりに機能しているようだが、それがこの国の精神保健システムに大きな影響を与える社会運動に育っている訳ではない。 諸外国において、(精神医学とそれに支配された精神保健に対する)オルタナティブは、普通に存在している。精神科病院を無くしたイタリアはその最たるものだが、バザーリア達の改革を支えたのは、やはり家族を中心とした市民運動であった。 オルタナティブは、怒りから生まれる。怒りは、全ての感情の中で一番強力である。私の被害者運動の力の源泉も、既存のシステム、社会、そして自分自身に対する怒りであった。ホメオパシーを生んだハーネマンは、精神科病院の残酷な光景を見た怒りからその取り組みを始めた。また、リカバリーモデルを生んだ当事者たちのストーリーにおいても、自分たちの受けてきた精神医療とその保健システムへの怒りが最初にあった。 怒りはそれに支配されてはならないが、それがなくては始まらない。このただただ理不尽なシステムに抗って生きるには、怒りは必要不可欠なのだ。血の吹き出るような怒りを収めた後の大きな傷跡が信念を生む。中途半端な形だけ輸入したリカバリーモデルやオープン・ダイアローグなど何の意味などないのだ。その背後には、大きな怒りや悲しみがなくてはならない。そうでなければ、また既存権益に迎合し、中途半端に終わる。 悲しみや怒りは消すものではない。それを受容して生きていく。それがリカバリー(快復)である。 薬でそれを消すのでもない、自分でコントロールするのだ。悲しみや怒りは、避けようとしても、必ず追ってくる。それに対峙する以外の方法など実は無いのだ。 ならば、悲しみや怒りを糧にして、喜びや安心を得るためのエネルギーに変えたい。そして小さな喜びを得た時、過去の悲しみや怒りのストーリーは、克服のストーリーに変わる。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加申請をお願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加希望理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。   

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  • 15 Dec
    • 対処療法を解決策とするお馬鹿社会ー本末転倒

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 自死対策を精神科医に任せるとはどういうことだろう。薬物治療しか能のない精神科医に出来ることは、死のうとする元気がなくなるほど薬を盛ることぐらいである。そして、うつ病は自死の原因だから、うつ病対策が自死対策となるという。 21世紀に入って突然現れた治らないうつ病患者たち。これはいつもの公立学校の教職員のデータ。公立学校の精神疾患での休職者は、1000人から5000人、なんと5倍になった。因みに毎年5000人のうち1000人が退職している。精神医療が、うつ病を治していないことは明白だ。治していないどころか、うつ病患者を増産しているというのが真実である。このデータを見て、おかしいと思わないのが不思議である。本当にこれだけのうつ病患者が増えたのならば、公立学校の教職員の職場環境に問題があるということ。ならば自死対策は、教職員の職場環境の改善である。実際に、ここ数年、僅かではあるが、うつ病患者の減少と共に自死者も休職者も減少に転じた。つまりこういうことだ。 国がメンタルヘルスの対策をすればすれほど休職者や障害者が増え、自殺者を増やしている 話を自死対策に戻せば、自死対策を精神科医に任せるということは、究極の対処療法である。その対処療法がうまく行っていれば良いが、結果は最悪である。もう一つ、ある地方自治体の地方公務員のデータを確認したが、同じであることを確認した。 自分達の同僚が次々と休職し、その多くが退職に追い込まれている。2000年以前には、こんな現象は起きていない。不思議に思っていないのだろうか?何かが間違っていることに気が付かないのだろうか? 同じことは、日本社会全体で起きているのである。身分保障の一番充実した公務員でさえこうである。一般市民で考えるだけで恐ろしい。明確になっている被害だけで既に100万人を超えている。 同じようなことは様々な分野で起きている。いじめ対策を精神医療に任せる愚ひきこもり対策を精神医療に任せる愚子育てを精神医療に任せる愚キャンブル対策を精神医療に任せる愚司法判断を精神医療に任せる愚高齢者介護を精神医療に任せる愚 精神症状を脳の病気と捉えた瞬間に、問題はその人自身だけに押し付けられる。その人を追い込んだ社会や学校、家庭の問題は何処に行った。精神症状をその人の人生の危機と捉えるならば、対策は全く違ったものになる。対策は、その人を追い込んだ社会や学校、家庭の問題を改善することになる。 精神科医の中にも、まともな人は居る。その人が問題に取り組むことには異存はない。しかし、押し付け医学モデルや薬物療法に異を唱えない医師や専門家を私は信用しない。中途半端な良心派はかえって有害である。なぜなら、その信用は市民の覚醒を遅らせる方向に働くからである。 たった4mgのセレネースで、健康人の50%がアカシジア(居ても立っても居られない精神状態になる)症状を呈するのである。その困難事例の多くは、そのデタラメ薬物治療が引き起こした結果である。 全てのデータをまともに読めば、この15年の精神科薬物治療が悲惨な結果しか生んでいないことは明確である。それでも、大人ならば何とかリカバリーすることは出来る。子供時代から、この薬禍に晒されたケースがリカバリー可能かどうかはわからない。 これは重大な人権侵害、犯罪である。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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  • 13 Dec
    • 相互援助の原則(支援者は受益者であること)

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 リカバリーモデルの最大の醍醐味は、『相互援助の原則』ここにあると思う。ジュディ・チェンバレンは、著書の中で、オルタナティブの中核は、当事者同志中で構築された相互援助の関係性の中でしか覚醒は起きないという。 ⑦相互援助を基本とすること-全国オルタナティブ協議会HP(オルタナティブの基本原則より) 援助を受けることには、依存心を助長し、自立心や自尊心を喪失させる側面がある。逆に援助を与えることには、積極的な意識を高める側面がある。参加者は互いに援助され援助する関係性を構築する。他者を援助できたという自信から、自分の人生を自分で決定しようとする意識が高まる。*これを覚醒と呼ぶ 専門家と患者という関係性の中では、覚醒は起きない、何故なら、そこには純然たる助ける側と助けられる側という縦の関係性が存在しているからだ。 ジュディ・チェンバレンは、当事者同士のコミュニティで無ければ覚醒は起きにくいと言っている。それはそう思う、だが、私はもう一歩先に行きたい。当事者同士というより同じ一市民として対等であれば良いと思うのだ。 当事者でない人など居ない  つくづく思うのは、精神症状を発症していようがなかろうが、クライシスはクライシスなのである。その人の快復を突き詰めていくと、まず快復せねばならないのは周囲の人間であることの方が多いのだ。統合失調症は、家族で一番優しい子が発症するという意見があるが、ある意味それは正しいと思う。  今、私の周りには、まさにクライシスにある人が何人かいる。なんとか踏みとどまってはいるが、予断は許さない。物理的な距離がもどかしい。いや、例え傍にいたとしても、やれることは限られる。 助けることはできないが、利用してもらうことは出来る  助けることは不毛である。これを言って、何人ものひとが去っていったが、ここは譲れない。自分で出来る最大限のことをやってはいるが、それでも、脱落していく人は必ずいる。それは忸怩たる思いであるが、やはり、どこまで行っても私は無力なのだ。唯一残されたやり方は、出来ることだけ明示して、私を利用してもらうことである。明示したこと以外のことは出来ないし、やれば無責任の極みである。 利用されることが私の快復(リカバリー)  私は、とてつもない間違いを犯した人間である。どんなに反省しようが、悔い改めようがその罪が消えることなどない。過去は変えられない。誰かの役に立つことでしか、この痛みは和らがない。溢れる贖罪の気持ちと愛情をばら撒きたい衝動に駆られるが、これを抑えるのが一苦労である。支援者という立ち位置に居る人にも同じような考えを抱いている人は大勢居ると思う。その人にとって、利用されることは喜び以外の何物でもないのだ。  寝たきりで何も出来ないと思われる人であっても、ひとに喜びを与えることは出来る。感謝の言葉であったり、相手を好きだという感情だけでも良い。それだけでも人は喜ぶ。それに気が付いた瞬間(覚醒)に相互援助の関係は出来上がる。  これが、相互援助の関係は、所謂、精神障害者達だけの関係性の中だけでだけ成立するわけではないと私が考える理由である。  オルかんクラブハウスの企画は、企画段階からリカバリーモデルに沿っている。プロジェクトが多くて散漫になっていると思われている人も居るかもしれないが、そんなことは全くない。全ての支援者は受益者という基本原則を貫いているだけである。実は米国の地域精神保健システムの中核をなすストレングスモデル(リカバリーモデルの一つ)に忠実に沿って実行しているだけである。  皆のストレングスを訊ね、どうしたいのか希望を訪ね、それを折り込みながら企画をまとめるという仕事を粛々とやる。私の役目は、そのとりまとめ役といわば旗振り役である。それが私のストレングスであって、私の存在価値に他ならない。参加者全員が受益者となれることは間違いなく可能だと私は思う。  全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。   

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  • 09 Dec
    • サードオピニオン会に参加頂きたい方

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 現在の治療に疑問を抱いている方うつ病やそこから様々な病名を付けられて長い間快復されていない方統合失調症だからといって一生薬を飲まなければならないと言われている方障害者として生きることに疑問を感じている方そもそもの症状より、別の症状に悩んでいる方(そのほとんどは薬中毒です)薬物治療以外の解決方法を探している方そうした当事者及び家族やお知り合いの方ここでは、タブーなしで本音で話すことが出来ます。さらには、自分たちの仕事に疑問を感じている医療者、福祉職の方イタリアの社会精神医学や当事者運動、そこで生まれたリカバリーモデルに興味のある方子供や高齢者の薬漬け問題にご興味のある方お住まいの地域でオルタナティブなコミュニティを構築したいと考えている方我々には、提案があります。 簡単な解決方法はありません。減断薬は、問題解決の入り口でしかありません。第三の道は、けっして、優しい道ではありません。現実(自己覚醒)を知って、関係性を再構築するということは、並大抵のことではありません。当人だけの問題ではありません。リカバリーしなければならないのは、当人の周囲の人たちも同様です。しかし、それ以外の道はないと我々は考えます。少なくとも、ここでは孤独ではないし、押し付けもありません。 一度、覚醒してしまえば、いばらの道も楽しい道に変わるのです。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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  • 07 Dec
    • 治らない薬物治療→悪化→電気ショック推奨 恐ろしいうつ病治療ガイドライン

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀、茨城new!!減断薬読本購入希望の方 ホントに少しずつ少しずつだが、サードオピニオンの参加者も相談も増えてきた。状況の悲惨さと比較すると遅々とした歩みだが、確実に広がっている。 しかしながら、作り上げられた利権構造はほんとに強固だ。その強固な利権構造のわりに、その根拠は驚くほど脆弱だ。精神医学は、狂気とはなにかという根本的な問いを追及することを止め、否定されたモノアミン仮説にすがりつき、人間を見ることを止め、人間を画一的に評価するチェックシート型診断に逃げ込んだ。この利権を守っているのは、製薬会社の資金と作り上げた精神医学という権威だけである。 そもそも、日本うつ病学会が10年ほどの歴史しかないのはどういうことだろうか?ADHDや発達障害の学会も同様である。これは、十分な研究も行われないままに、先に、薬や臨床が先行したからである。これらの学会は、あとから権威づけのために作られたものでしかない。 今回の日本うつ病学会の治療ガイドラインは酷い。何が酷いかと言えば、薬物治療が効かなければ、電気ショックという流れを推奨したことである。薬物治療については、そこそこのエビデンスを提示しているが、それと比べて電気ショックのエビデンスは比較にならないほど乏しいにも拘わらず、堂々と推奨している始末。なんだか、よくわからないけれど、大人しくなるからOKみたいなものだ。家族のこともわからなくなった事例が身近にあるが、もちろん誰も責任は取らないし、この失敗事例は報告もされない。 これでは、治せない薬物治療の果ては電気ショックという流れが加速してしまう。そもそも、あなた達の薬物治療がうつ病を長引かせているのだ。電気ショックの診療報酬が高いのは言うまでもない。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。参加理由は全国オルタナティブ協議会HPの問い合わせメールへお願いします。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。       

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  • 06 Dec
    • アカシジアの見逃しが悲劇を生む

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、香川、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀 new !!!減断薬読本購入希望の方  最近のサードオピニオンに参加してくれた人の中に、兄弟で長年精神医療に30年以上も関わってきた人がいる。その両方とも、兄弟を自死で亡くしている。自死と薬物の因果関係は、若い人や服薬の開始時や減薬時の自死は、抗うつ剤のアクティベーションで説明できるが、長期に渡る薬物治療においては、アカシジアの発症で説明する方が合理的である。  世界的に有名な精神薬理の専門家であるデビット・ヒーリーは、著書でアカシジアにおいて次のように述べています。 ヒーリー精神科治療薬ガイド 「抗精神病薬の最も深刻な副作用としてアカシジアの症状が現れることがある。外側からはよくわからない場合もあるが、緊張、イライラ、不眠、不安といった症状である。リスペリドン(リスパダール)やオランザピン(ジプレキサ)などの高力価の抗精神病薬は特にアカシジアを起こしやすい。アカシジアの症状に耐えられないほどひどい場合、自殺するしかないという結論を出すような事態も起こりうる。自殺未遂あるいは完遂は、アカシジアの発症につづいて起きることが多い」 「健康なボランティアにハロペリドールを服用してもらってその反応をみるという研究がキングらによって実施された。それによると、4mgという低用量で被験者の最高50%に、不安で落ち着かない、不安定な感じ、じっとしていられないなどの感情の変化が認められたという。被験者の中には、部屋にじっとしていることなどとてもできそうもないと感じた人も居る。と同時に、なぜそのようにじっとしていられないのか訳が分からなかったとも報告している。抗精神病薬を自分で試してみた精神科医の多くがこれと同じ体験をしており、これまでの一生で最悪に近い体験として記事にまとめた人も居る。」 「こういった反応(アカシジアでジッとしていられないこと)は明らかに、病院にやってきた人の中に時々見られる’困った’振舞と関係がある。アカシジアを発症している人は病気がより重い患者のように受け取られ、その結果処方される薬の量が多くなることもありうる。また、そういった患者本人はなるべく早く病院から出なければと感じることもあり、その患者が明らかな混乱状態にあるのでない限り、病棟スタッフは退院を許すしかないと考えるわけだ。このような状態で病院を退院した患者、もしくは自宅でアカシジアを発症した人の場合はおそらく自殺の危険性が高い。従って、抗精神病薬を服用している人が焦燥感や衝動性の高まりを訴えるような場合は、深刻に受け止めるべきなのである。だが抗精神病薬は焦燥感や衝動性を鎮める薬(そういった症状を強めるのではなく)ということになっているので、深刻に受け止められないこともしばしばである。」 このようにデビット・ヒーリーは、自殺の副作用止めとして処方した薬が、実は自死の誘発薬であり、それが病状の悪化と捉えられると、さらに増量されるという危険を指摘しています。デビット・ヒーリーは、まさに我が国の精神科医が雁首ならべて犯している間違いをそのまま指摘しているのです。 健康人ボランティアの半数にアカシジアを引き起こしたハロペリドール4mgは、クロルプロマジン換算でジプレキサ5mgに相当する(CP値はなんと200mg)。リスパダールでは2mg、エビリファイでは8mgに相当する。これでは、これらの薬を処方されているほとんどの人がアカシジアのリスクにさらされていることになる。これは事実だろう。  うつ病治療で併用される抗うつ剤も、アカシジアを引き起こす原因薬です。カクテル処方により、その副作用リスクが指数関数的に増幅されていることも忘れてはなりません。 デビット・ヒーリーは正しいと思う。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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    • (社会的)精神障害者からの卒業-仏教哲学より

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、香川、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀 new !!!減断薬読本購入希望の方 サードオピニオン会にやってくる当事者(この言い方はしたくないが)達。前記事でも書いてるが、40歳を中心にその前後5歳くらいの方が多い。その半数位が、統合失調症の診断を受けたことがあり、そのほとんどが薬をやめているが、統合失調症のような症状はもはやない。病気としてはもはや治癒である。この事実だけでも、統合失調症が一生薬を飲まなければいけないという言説は明確に否定される。 ご家族だけがやってくるケース。大抵は、引き籠っている当人の相談にいらっしゃるのだが、その当人が統合失調症や双極性障害と診断されているのだが、それも怪しい。その当人の経験したクライシスや現在おかれた状況は、問題行動とされている様々な行動の正常な反応として了承可能なものであるからだ。その多くはもはや精神病ではない。 就労移行施設にいる方たちの中にも、もはや病気ではない人たちが沢山いる。減薬すれば、確かに精神病的な反応を起こす場合があるが、その多くは、本来持っていた病状とは違う、新たな反応である。離脱症状と言っても良いが、それはそれで医原性の薬物中毒と言った方が良いだろう。 統合失調症も、パニック障害も、比較的若い人の病気である。加齢と共に、症状が軽減されるのは実は当たり前のこと。精神病と言われている人の大部分は、加齢と共に卒業可能である。そこに居る障害者といわれるベテラン患者の大部分は、社会によって作られた社会的精神障害者であって病人ではない。 では、なぜ加齢と共に症状は軽減されるのだろうか。 仏教の教えには、その良い説明がある。(私が創価学会員であるという妄想がネット上で書き込まれていますが、私自身は宗教哲学は好きだが、どこかの信者ではありません。ちなみに葬式は神道です。また創価学会を批判してもいません。)仏教の基本思想である四諦である。 -四諦-1.苦諦:人生は「苦」であるという真理2.集諦:苦の原因は「割愛」にあるという真理3.滅諦:その苦を滅した境地が「悟り」であるという真理4.道諦:その悟りに到達する方法は「八正道」の実践であるという真理 人生が苦であるという仏教の教えは、私の人生観と全く重なる。四苦八苦は、人間というものを如実に表していると思う。実際に当人の発症の経緯を訊けば、当人やその当人を取り巻く人々の苦が絡み合って、その結果として当人に症状があらわれていることが分かる。 関連記事この世は理不尽だが、それに翻弄されない心の自由は得られる私の悩みを返してください愛別離苦の話幸せの閾値 愛別離苦(あいべつりく) - 愛するものと分かれなければならない苦しみ怨憎会苦(おんぞうえく) - 憎んでいる対象に出会う苦しみ求不得苦(ぐふとくく) - 欲しいものが得られない苦しみ五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 心身の機能が活発なため起こる苦しみ これは、当人の苦悩そのものでもある。暴れるのは、五蘊盛苦で示されるように、自分の若さ(エネルギー)を持て余しているではないか。五蘊とは、人間の活力そのもの、暴れることはその人の活力が旺盛であることに他ならない。それは快復への大きな希望でもある。 集諦(しったい) 「苦には原因がある」であるという真理。そして、その原因は「割愛(欲望や物事に執着する心)」にあるとする。欲望の多い人ほど苦しみが多くなる。良い学校、良い会社に入りたい、金持ちになりたい、異性にもてたい、人に認めてもらいたいなど人の欲望には限りがない。しかし、現実は諸行無常、諸法無我。その現実と割愛のギャップに苦しみが生ずる。 滅諦(めったい) 「欲望を滅する」という真理。人間が「苦」から開放されるためには苦の原因である割愛を滅すればよい。しかし、それは容易なことではない。そこで、お釈迦様は割愛をコントロールするように説かれた。 年齢を経るということは、少しずつ割愛を減じる滅諦が進んで行くことだと思う。それを諦めと呼ぶと何か悪いことのようでもあるが、それは悟りへのプロセスでもある。滅諦が進み、足るを知るようになれば、些細な幸せに心から感謝が出来るようになる。苦は割愛の裏返しである。割愛が減じればおのずと苦も減じるのだ。こうした説明ほど、加齢が精神症状を減じる理由を上手く説明しているものを私は知らない。精神医学などより、よっぽど理に適っている。 道諦「悟りに到達する方法は「八正道」の実践である」という真理 最後は、この道諦ということになるが、私のレベルではとてもこのような境地には至らない。私の活動への原動力は、いまだ「割愛」そのものである。いや、当人を刺激するために当人の「割愛」を利用しようともしている。人一倍旺盛な「割愛」を上手く利用したいと思ってはいるが、私は元々、極め付きの俗人である。人一倍沢山のものを手にしてきたが、その「割愛」が大きな分、苦悩も大きい。滅諦が私の一生の変わらぬテーマである。 その人たちと病気の話ではなく、こうした人生の話をしたいのだ。何に拘っているのか、何に執着しているのか。何を得たいのか、何を失ったのか。そして、人生には様々な選択肢があること、生き方は行く通りもあること、人生は何歳でもやり直せることを伝えたい。その提案ならいくらでも出来る。 快復するということは、「割愛」を滅諦することであると同時に適度な「割愛」を取り戻すことでもある。我々はお釈迦様ではない人間である。お釈迦様のいう通り、人間に出来ることは、「割愛」をせいぜいコントロールすることだけである。 それが出来るようになれば、精神病は卒業である。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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      テーマ:
  • 05 Dec
    • オルタナティブでの専門職の役割

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、香川、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀 new !!!減断薬読本購入希望の方 今日のサードオピニオンは、支援職3、当事者(元患者)4だった。関西は当事者中心だが、神奈川は支援職が多い。これだけ、私が医療と福祉にダメ出ししている中で、この会に参加してくれているのだからある意味貴重な人達である。PSWと看護師の仲間は沢山いる。医師もちらほら。我々は、医学モデルは批判しているが、それぞれの医師やコメディカルを排除している訳ではない。 逆に、オルタナティブでの彼らの役割は明確にある。いや、その役割での積極的な関与を期待してやまないのだ。  オルタナティブの基本理念として採用しているリカバリーモデルは、当人中心主義である。だから当然、薬を飲む飲まない、治療を受ける受けないを決定する権利は当人に属する。「治してあげる」「助けてあげる」的な、押し付けの医療、福祉を否定しているのであって、我々は、当人自らが治療を選択できるという当たり前の関係性を求めているだけである。 私自身も、この活動のリーダーという役割を担っているが、何も命令したりするわけではないし、リーダーである前に良き友人でありたい。私は、皆に使ってもらう立場である。医師やコメディカル、福祉に求めているのも同じこと。医者である前に、良き友人であって欲しいのだ。頼もしい良き友人として、その専門性を発揮して欲しいだけである。 イタリアの精神保健改革では、まず最初に、医者自身がこれに気付き、自ら身を正したのである。だからこそ、その巣窟である精神病院をまず廃止し、地域に出て行ったのである。当事者中心のリカバリーモデルもまた、精神科のベッド削減、地域移行の中で広がった当事者運動の中で生まれたものである。どちらも、まず医学モデルを捨てることから始まっている。 リカバリーも、話題のオープンダイアローグも、医学モデルを温存したままで機能する訳がないのである。リカバリーやオープンダイアローグを推進したいならば、まず、自身とお仲間の身を正し(医学モデルを捨てて)、まずは、地に降りて頂きたい。そして、いい加減な診断と投薬をまず捨てることです。診断ありきのシステムでは結局何も起きやしない。 オルタナティブ協議会の求める専門家は、ともに地べたで這いつくばって、その専門性、権力でもって当人のクライシス(危機)に対峙いただける人である。 オルタナティブ協議会では、我々と一から新しいシステムを構築することに協力頂ける医師やコメディカル、福祉職を募集しています。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。さらに、オルタナティブ活動の根幹たる市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動、FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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      テーマ:
  • 03 Dec
    • 40代の当事者が集まる訳

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、香川、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀 new !!!減断薬読本購入希望の方 今日のサードオピニオン会。新しい当事者が増えてとても嬉しかった。約半数が初対面だった。 もう、何年もメールだけでやり取りしていた人と初めて会ったり、まさに精神科に囚われている人、障害者年金を受けようか迷っている人、今まで、声の届かなかった人々に声が届くようになったということか。 実は、会に参加してくれる人、もしくは、ご家族だけが参加してくれているケースの当人も、40代が圧倒的に多い。就労Aとか就労Bとかも、40代の利用者が多いんじゃないかな。どこかでデータを見た気がする。 それには、理由がある。1998年に始まった『うつは心の風邪キャンペーン』が20代、30代をターゲットにしていたからだ。そもそも、治療など不必要な人がうつで精神科に誘導されたのである。(統合失調症の患者はそれ程増えていない。) 21世紀初頭は、メンヘラブームだった。私なんかは、自称メンヘラ―の方から、けちょんけちょんに言われた。「病気に理解がない」とか「うつは甘えとか言わないでしょうね」とか・・・その人たちが、今、30代後半から40代になった。家に引きこもって、時折、暴れているのも、やはり40前後。 やっと、目を覚まし始めたということか。年齢的にも、病状が落ち着くタイミングでもある。オルタナティブ活動のターゲットも、この層が中心となる。 私の仕事は、何歳でも、やり直せることを証明することだろう。実際に、現在、50代で一から仕事を始めている。 自死者の減少は、この層がリスク年齢を超え始めたからだろう。 しかし、事態は悪化している。その要因は、うつ病治療での抗精神病薬(統合失調症薬)の処方である。ガイドライン等を確認しても、難治例に限るとされているにも関わらず、当たり前のように処方されている。メジャーは簡単に出してはダメだ。 そして、現在の精神医療マフィアのターゲットは、発達障害である。少量の覚醒剤(コンサータ、ストラテラ)を出すだけならまだしも、この国の精神科医はすぐにメジャーだのデパケンを出す。多剤大量処方と同じように、世界の恥である。 我が国の子供への向精神薬投与、クラス間多剤併用率(カクテル処方)抗精神病薬 60.9%抗うつ薬 76.9%気分安定薬 92.9%抗不安・睡眠薬 61.5% 向精神薬処方を受けた未成年におけるクラス間多剤併用の割合(海外)米国19%、オランダ9%、ドイツ6% 正気の沙汰ではない。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。さらに、市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動。FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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      テーマ:
  • 02 Dec
    • 不愉快なTV番組ー統合失調症ー世界仰天ニュース ちりばめられた沢山の嘘、誤魔化し

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、香川、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀 new !!!減断薬読本購入希望の方 ある漫画家のお母さんの話。 内容は良く知る展開でしかないが、番組のナレーションに不愉快になったので、間違いを指摘しておきたい。沢山の嘘、ごまかしに満ち満ちていた。 統合失調症は日本人では100人に1人が発症する→統合失調症は100人に1人が発症するというのは統合失調症の名付け親、ブロイラーの研究が元になってるが、その真偽は正直不明だ。しかし、その記述がある同じブロイラーの研究では、その内、3-4割は治癒、5割以上が軽症で慢性化し、悪化するのは1割に満たないとされている。現在の日本では、一度統合失調症と診断されると、不治の病とされ、一生薬を飲み、一生、障害者として生きていくことを強いられる。 薬を飲まなかったから悪化した→悪化したのは、環境改善、対人関係の改善がされなかったからである。急性期はともかく、ずっと飲まねばならないという研究には齟齬がある。 新しい電気ショック療法は安全で有効→根拠も、効果を実証するその後の転帰研究も無い。最近、我々の知り合いは、電気ショック療法で悪化。 体重増加は良くなる傾向→ただの薬の副作用。 60歳代で亡くなる→番組を見ながら、きっと死因は心臓か誤嚥性肺炎だと言っていたら、案の定、誤嚥性肺炎だった。かつての統合失調症患者の死因は悪性症候群だったが、現在の統合失調症患者の死因の一位は誤嚥性肺炎である。薬の副作用で早死にしたということである。 救われたのは、最後に漫画家である娘さんが、「統合失調症は治る病気」と結んでいたこと。 現在の日本の精神科治療では、治るものも治らない。現在の状況では、病院抜きでの治療は考えにくいが、医者任せは厳禁である。 全国オルタナティブ協議会の会員募集始めました。全国オルタナティブ協議会は、現在の保健、医療、福祉の外側での問題解決を目指す、市民の相互援助、自助グループです。全国オルタナティブ協議会HPまた、オルかんクラブハウスプロジェクト(全国初の当事者による自助プロジェクト)が始まりました。関西での活動にご興味のある方、またお住まいの地域でオルタナティブを実現したい方の参画をお願いします。ご希望の方は、参加希望理由を添えて、オルタナティブを実現する300人委員会に参加お願いします。こちらは実践を伴うグループですので、皆さまの実際の行動を要請します。さらに、市民、患者の治療選択の権利、服薬選択の権利を守るための活動。FBにその準備グループ『STOP!強制治療・強制服薬キャンペーン実行委員会』を作成しました。ご興味のある方は是非参加ください。

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プロフィール

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【プロフィール】 スクラッチで起業して14年。 ベンチャーというよりアドベンチャーな経営。 ち...

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