韓ミュ2406@【フランケンシュタイン】をSJキュヒョンssiで!目利きが認めた進化っぷり
あらすじ
19世紀ヨーロッパ、ナポレオンの戦争当時スイス・ジュネーブ出身の科学者ビクター・フランケンシュタインは戦争で死なない兵士の研究を進める中、アンリ・デュプレと出会う。
ビクターの確固たる信念に感銘を受けたアンリは彼の実験に参加するが、戦争で研究室は閉鎖。
研究室をフランケンシュタイン城に移し、生命創造の実験を続けるが良きせぬ出来事が起こり被造物が創造されるも姿を消してしまう。
3年後、ジュリアとの結婚を控えたビクターの前に怪物となった被造物(アンリ)が現れる。。。。。。
館 外
美味しい鮑や烏賊を食べた後★ 伝統市場を後にバスでブルースクエアまで移動。
館 内
まずチケットを替えるために館内へ
とりあえず撮れるものは撮っておく 笑
とにかくものすごく並んでいるので、人と人との入れ換え間にささっと撮影
キャストボードの前で撮るわけではないので、いつもそう 笑
ビクターはキュヒョンssi/アンリはイ・へジュンssi
ジュリアはチェ・ジヘssiで観劇しました。
ワタシはイ・へジュンssiはお初でチェ・ジヘssiは何回か他作品でお目にかかっています。
PHOTO SPOTも撮影し終え、館内でコーヒーブレイク
進 化
二刀流
ベンハー★ 以来のキュヒョンssiミュージカル。
申し訳ないですがベンハーより数十倍、数百倍良かったです
やはり肉体を使って闘う作品よりはちょっと狂っていても知性派のお役の方がご本人に合っていると感じているワタシにはしっくりきました。
特にSUPERJUNIOR SPIN-OFF★ 開催初日の22日には、お昼14時半からはミュージカル、19時からはコンサート・・とその日は
二刀流!
土曜日なのに
19時開演って遅いなぁ~
普通土曜日は17時位?
とは思ってましたがキュヒョン事情だったのね🤭
確かにその日の販売サイトを見てみたら満席で、
なんでこの日だけ満席??
とは思っていたんですが(失礼)
要するにSPIN-OFFに来たキュヒョンペン&ELFの多くが、ミュージカル観に行ったってことですよね~
ワタシはちょうどSPINーOFFコンサートが終了して皆さん帰国された平日マチネに行ったので比較的落ち着いた雰囲気の中で観劇する事が出来ました。
でも、そんな平日でさえ黄色い歓声が上がっていたので、ほぼSPIN-OFFで訪韓していた外国人キュヒョンssiファンが多かったであろう22日のマチネはどんだけの熱気が渦巻いていたのか想像できます。
行って観たかったような・・・
行かなくてよかったような・笑
いただいたコメントに22日に観劇されたフォロワーニムから
※コメント掲載は
許可をいただいてます
走って!
走って!
と、
走っての2乗!
状況がわかり過ぎる表現に大爆笑!👍
ただ、結構ギリギリだったようで、我々が入った会場の入り口にキュヒョンssi(送迎以外の)担当マネが
迎えのために?気を揉んで?
立っていたので、開場の時点ではまだ到着していなかった?のかも・・・
他にも【大人の男になった】などなどミュージカルの目利きの皆様から称賛のコメントを多々いただきました。
ワタシはマネージャーか?
ちなみにSPIN-OFF初日、キュヒョンssiは異常にテンション高かった事をご報告します🤭
ワタシ的感想
適役
やはり過去作品と比べてしまうのですが、歌い方が
ザ・ミュージカル!
になっていて発声法は作品にもよるんだろうけど 聞き応え十分!
※番組での熱唱風景です
前回のベンハーではキュヒョンssiが1人だけ顔が小さく、色が白かったのでアイドル感満載でなんとなく違和感があったのですが、今回は怪物役のイ・へジュンssiがさらにキュヒョンssiより背が高く、キュヒョンssiよりお顔が小さかったので、キュヒョンssiのアイドル感が払拭され、作品に?カンパニーに?すっごく馴染んでいました。
そして結婚を控えた設定なので年齢的なものもあり、お役的にはとっても適役
やっぱ、
肉体派復讐者より
頭脳派学者の方がお似合い
ベンハーを演じる時に
キュヒョン)次回作はほぼ裸
シンドン)
何故、そんな作品を選んだ?🤔
と会話しているの動画を見ましたが、
激しく同意
怪物の怪演!
その上、舞台はこんなにオドロオドロしく
※ビクターはキュヒョンssi
ではありません
この世界観とキュヒョンssiの
一見爽やかそうだけどニヤリと笑った時の狂った科学者の
風貌が相まって溶け込み、すごくマッチしていて背筋がゾクっとするほど見応えがあります 笑
2幕はほぼ怪物がメインで、そして怪物の見せ場ばかり。
※イ・へジュンssiではありません
ここで泣かずして
どこで泣く?
ほどの名シーンが続きます
怪物役には韓国を代表するミュージカル俳優さん達がご出演。
どなたのビクターと、どなたの怪物の組み合わせでご覧になっても、満足度の高い作品だと思います。
日程が合えばぜひともキュヒョンssiで!
一応、ELFなもんで・・・
最近気になった事
フン!エラソーに!
と思われても結構ですが・・・
最近、推し事で舞台を観に行く機会も🇯🇵の方も増えたので、
こういう方もいらっしゃるんだ~レベルでお気に留めておいていただければ幸いです。
身を乗り出す
・最後列ならば許される場合もありますが、
後席にお客さんがいらっしゃるにも関わらず身を乗り出してご覧になる日本の方が結構多くいらっしゃって・・・
こちら★に記載されていますが、必ず背中を背もたれに全面的に預けて観劇されてください。
アイドル名を叫ぶ
KPOPアイドルが出演されている作品を観に行った時に、グループで活動されている時の名前を叫んじゃう方がいらっしゃって・・
例えば、本名と芸名が異なるアイドルは、ミュージカル出演時には本名で出演されている場合多く・・・
どういうことかと申しますと
ウニョクが本名のイ・ヒョクチェとして出演しているのに、いきなり
ウニョク~
って叫んじゃうって事ね。。。
あれ?
例えがわかり辛かった?? 笑
そんなアイドル名で叫んじゃう日本人の方がお隣に来られて
お目当てのアイドルが出てこられた瞬間に彼の名前呼んじゃったので周りの本国ペンのコが振り返ってガン見するというう
入って来られた瞬間、
日本人だとわかりましたが、
何か言っても角が立つし
ここは
ワタシが
韓国人のフリ
をして
静かに観劇しておりました。。🤭
PS
他SNSでコメントいただいたのですが、同じくKPOアイドルご出演の某ミュージカルではペンラ+ボードと言う方もいらっしゃった、、とか😫
推し出演以外は寝る
これはねえ。。。。さすがにどうかと思ったけど・・・・
TICKET代が勿体ない・・以前に他のキャストに失礼だし、
問題外ですが、実際にはいらっしゃいました。
この方は日本人ではありませんのでご安心を。
とりとめがなくなりましたが
フランケンシュタインは、とても満足度の高い作品でしたので、機会があれば是非ご覧ください。
日程:8月25日(日)まで
公演時間:175分(休憩25分)
会場:韓国ソウル・ブルースクエア新韓カードホール→★
【BBJOY】
アンバサダー
美々あんぬからの
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