新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ プレイ日記 26 最終回 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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今回でネプテューヌVⅡのプレイ日記最終回です。
事情により真エンディングは紹介せず終了になりますが、今回も楽しめました。

そして今日同時更新で、「ウィッチャー3 ワイルドハント」のプレイ日記を開始します。
マイナーなタイトルですが、私は1作目(PC版しか出てません)からプレイしていて、世界観や主人公が好きなので楽しみにしていた新作です。
今回はオープンワールド、さらに次世代機向けに作られたということで、内容もパワーアップしているんじゃないかと期待が膨らみますね。



●新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ プレイ日記 26 最終回
今回でネプテューヌVⅡ最終回です。
心次元に逃げてきたくろめ、別次元の女神の力で次元に干渉しようとしています。
それを止めるため、ラストダンジョンに突入。

一番最初のダンジョンの廃墟の街と似たような風景です。

ダンジョンの奥で、くろめと対峙。

くろめは、自分を殺せばうずめも死ぬし、この心次元も消滅すると言います。
殺さなければ、心次元が超次元と融合してしまいます。

つまりネプテューヌたちは手を出しても出さなくても不利な状況。

そこでうずめは、くろめが持っている次元に干渉する女神の力を、倒して奪えばいいと言います。

そうすれば次元の融合を止めることができます。


くろめは、ダークメガミは自分の妄想能力でいくらでも作れると言い、4体のダークメガミを出現させます。

さらにその4体と、くろめが合体して最終形態に。


ダークメガミ、ダークオレンジへと姿を変えたくろめ。
普通のシェアリングフィールドでは閉じ込めることができないほどの力を持っています。

しかし、うずめは心次元の中心にある、くろめとうずめの生命線でもあるシェアクリスタルを使うことを宣言。
刺し違えようとしているのかと、止めようとするネプテューヌですが、うずめはシェアクリスタルのエネルギーを、消えるギリギリまで使うと言います。


ラスボス、ダークオレンジとの戦闘。

残念なことに、ラスボスですが今までのダークメガミと同じで、固まってまとめて強化&回復して、あとはひたすら攻撃ぶっ放して楽勝でした。


ダークオレンジの撃破に成功しますが、くろめは最後のあがきに、女神の力を道連れに消滅していきます。

これでは、次元の融合を止めることができません。


しかも消える寸前に、くろめはこの次元のモンスター全てに攻撃命令を出します。

大量のモンスターが、超次元に繋がっている穴に向けて進撃していきます。


モンスターたちを止めないといけませんが、数が多すぎて、補給もなしに倒し続けるのは不可能。

そこでうずめは、心次元の中心にあるシェアクリスタルを破壊するように、ネプギアに頼みます。


そのクリスタルを壊すということは、うずめが死に、心次元が消滅するということ。
次元の融合も、モンスターの進撃も止められます。

しかし、やはり撃つことができないネプギア。

一人で背負うのは重過ぎるよね、とパープルハートに変身するネプテューヌ。

一緒に背負おうと、ネプギアのライフルを一緒に握ります。

二人で放った一撃が、うずめのシェアクリスタルを破壊。
心次元の消滅が始まります。

うずめは、海男に仲間のモンスターたちを連れて、ネプテューヌたちと一緒に超次元に逃げるようにと頼みます。
海男にしか頼めないと言ううずめに、海男は約束は必ず守ろうと答え、別れを告げます。


くろめの残留思念が、モンスターの群れからネプテューヌたちが逃げ切れるかな、と語ります。

うずめは、一人戦う決意をして、ネプテューヌたちが超次元に帰るまでの間、耐えればいいと笑います。


消えるというのに、なぜ笑えるんだと尋ねるくろめ。

うずめは、今のゲイムギョウ界を担う女神たちに会えて、自分の夢を託すことができたから幸せだと答えます。


超次元に逃げ込むのに間に合ったネプテューヌたち。
海男と仲間のモンスターたちも無事です。

しかし、うずめの消滅とともに、封印されていたゲーム機が壊れていきます。


うずめの名前を叫ぶネプテューヌ。

しかしその声は届くことはなく、うずめの封印されたゲーム機は壊れてしまいました。
それは、心次元とうずめが消えたということ。


エンディング&スタッフロール。

いつもの妙に凝ったレトロゲーム風の映像が流れます。


エンディング後に、ちょっとした後日談。
仕事中のイストワールに、特性ブレンドのお茶を入れる海男。

海男は、うずめが消えたのに、ひょこっと現れるんじゃないかと思って実感がわかないと言います。

零次元のモンスターの事も託されたし、落ち込んではいられないと言う海男。


プラネテューヌのタワーから、街の景色を眺めるネプテューヌとネプギア。

うずめもこうして街を眺めていたのだろうかと、思いをはせる二人。


その時、うずめの声が聞こえた二人。

幻聴だったのか、それとも・・・。


うずめも見守ってくれているんだと、ゲイムギョウ界を良くしていくと決意するネプギア。

ネプテューヌは、うずめという女神がいたことを忘れないよと言います。


これで本編は終了。
うずめ成仏エンドです。

クリア後のおまけコーナーで、ネプテューヌたちが別の結末を示唆します。
条件によって、あと2つのエンディングが用意されています。
真エンドとバッドエンドがありますので、興味のある方は是非やってみてください。


今回でネプテューヌVⅡのプレイ日記は終了です。

PS4初のネプテューヌでしたが、大体のノリは変わらず、新キャラも魅力があって良かったと思います。
個人的にはうずめがかなり好きなキャラでした。
今までの傾向からして、ネプテューヌシリーズはPS4でもどんどん出していく可能性が高いので、ファンの方はPS4買ってもいいんじゃないでしょうか。VⅡは中々良作だと思いますし。

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