ついにロミオの仇である感応種・マルドゥークを討伐した「ブラッド」。
前回に引き続き、キャラエピ進行。アリサの続きです。
お願いしたいことがあると相談を受けます。

旧ダムに住みついたアラガミを討伐するよう依頼を受けていたらしいのですが、他の案件を先に片付けているうちに、さらに別のアラガミが住みついてしまったとのこと。
流石に放置できない状態になってしまったので、二人で討伐しに行くことにしました。
ダムにいたのはブルグ・カムランとサリエル。
二人だけで行くミッションのため、実質それぞれ1対1で戦うことになります。
片方がダウンすると合流されて面倒なことになるので、ダウンだけはしないよう頑張れば大丈夫なはず。

両アラガミを撃破し、労をねぎらい合います。
しかし、せっかく大仕事をひとつ片付けたというのに、アリサは慌てて帰ろうとします。

また仕事で根をつめているのではないかと心配しますが・・・。
部屋が・・・と言って言葉に詰まるアリサ。

どうやら、食事係のムツミが遊びに来た時に、「私の2倍生きているから、2倍散らかすんですね」と笑顔で言われたのだとか。
つまり片づけをしたいということのようです。

ムツミさん容赦ないっすね・・・素なのか、アリサに片付けさせるためにわざと言ったのかが気になるところです。
アリサは片づけが苦手なようです。
続いてエリナのエピソード。
前回相談された、ソーマと話をすることについてです。

エリナがソーマと一緒にミッションに行くので、その付き添いをすることに。
ソーマに、エリナもちゃんと戦えることをわかってもらうための大事なミッションです。
今回のミッションはアラガミの掃討ですが、本当の目的は黄金のグボロ・グボロだとのこと。
前にナナのエピソードの時にも出ましたし、何かと話題に出てきますね。

黄金グボロには希少な金属が含まれているので、できるだけ多く確保したいそうです。
ソーマは自分と主人公が前衛を勤めると作戦を伝えます。

エリナにはやはり、後衛を任せるつもりのようです。
ミッション中、自分ももうちゃんと戦えるということを強気な口調でソーマに訴えるエリナ。

無事アラガミを討伐して、ソーマはフィールドワークのためこの場で別れることに。
ぎこちないながらも、ソーマとコミュニケーションを取ろうとするエリナ。


ソーマは「また頼むな」と返してくれました。
少しだけ、エリナのことを神機使いとして認めてくれたのかもしれません。
ソーマと別れ、エリナは付き添ってくれたおかげで楽だった気がする、とお礼を言ってきます。

ミッション中に言いたいことを思い切り言ってしまったというエリナ。
ソーマもちょっと鈍そうなところがありますし、はっきりと言ったのはむしろ良かったのかもしれません。
次はエミールのキャラエピ。
ミッションから戻って、互いの無事を喜ぶエミール。

この前主人公に殴られてから、不思議な力が湧き上がるというエミール。
それって、殴り合って友情を確かめ合う、青春的な感じの意味ですよね?マゾに目覚めちゃってないよね?
ちょっと心配になって来ました。
しかもどうやら、アリサと同じくエミールもブラッドアーツに目覚めたようです。

主人公の感応能力による影響で、また普通の神機使いが感応種と戦う力を手に入れることができたみたいです。
「ブラッド」だけで感応種全部に対応するのは大変でしょうし、この調子で極東支部のメンバーもブラッドアーツかが使えるようになっていけば、戦いは楽になるかもしれません。
エミールの神機「ポラーシュターン」も感謝しているのを感じると言います。

神機に名前を付けているのか・・・と思いましたが、そういえばエリナも付けていました。
愛機に名前を付けているゴッドイーターは結構いるのでしょうか。
名前の由来はまた今度話そうと言います。
そして本題に移るというエミール。

なんでもブラッドアーツについて重要な発見をしたとのこと。
この秘密を自分の胸の中だけにはとどめておけないと、熱く語るエミール。
本当にそんな凄い発見をしたのでしょうか。
その肝心の内容とは。

ブラッドアーツを使うときに発する光についてだそうです。
なんと、紅茶を飲んでから一時間の間、光が普段よりわずかに明るくなるとのこと。

・・・お、おう。
遠くで聞いていたエリナとムツミもなんだか「何あの人・・・」みたいな感じになっちゃってますし。

ちなみに威力や効果範囲には一切影響はないそうです。

マジでどうでもいい情報でした。
キミはそんなことを検証する暇があったら、罠やグレネードの練習をした方がいいと思う。
次回もキャラクターエピソードを中心に進行予定。
●今日の艦これ
5-2ボスをS勝利で加賀さんゲット。今まで全く手に入らなかったのに、ここではあっさりと出てくれました。

そして5-2のゲージを削りきってクリア。
前回のイベントが鬼畜難易度だったせいで超簡単に思えてしまいます。
ここでは瑞鶴など他のレア艦もありますし、後ほどまた通うことになりそうです。