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先週末はマンハッタンへおでかけ。
外観からもわかる螺旋型の一際目をひくデザインは
近代建築の3大巨匠の1人Frank Lloyd Wright氏の設計によるもの。
前日に急に思い立って来ることに決めたけれど
チケットをオンラインで事前購入しておいたのでスムーズに入れました♪
3/30まではリミテッドスペースのみオープンしています。
いつもは見られない美術館の裏側を垣間見たようでこれはこれで貴重かも!
これらの木箱の中は海外から来た新しい絵画かしら?な〜んて☺️
いつもは作品が所狭しと掲げられている螺旋の廊下も綺麗さっぱり。
でも入場料はその分お安くなっていたし、
お目当てのThannhauser Collectionは見ることは出来たので却ってラッキーでした。
せっかくなのでもちろん展示中のエキシビションも鑑賞。
左の船の絵に囲まれて半べそ顔のおじさん、
この作品のタイトルがSea Sickって。笑
繊細でカラフルなビーズワークとメタルの融合したこんな作品は好きでした♡
Édouard Manet
人物画が多い印象のマネ。
"笛を吹く少年"とかは覚えてるんだけど個人的には印象がぼんやりとしてる。
Claude Monet
遠くから見てもそこだけパッと光が当たっているかのような明るさを感じる
モネの作品、やっぱり好きだなぁ。
ドガは彫刻作品もありました。
あぁ・・・ボラボラまた行きたい♡
Henri Rousseau
密かに楽しみにしていたアンリ・ルソー。
以前MoMAに1人で行った時は彼の作品目当てでした。
でも上の絵画はなーんかある意味普通でらしくない・・・
もはや笑っちゃうようなヘンテコな世界観が妙に好きなんです。
Paul Cézanne
セザンヌというとテーブルの上のリンゴなどの果物が描かれた
絵の構図が真っ先に頭に浮かびます。
リンゴ好きだったのかな?私はPBぬって食べるのが好き♡ (聞いてない)
なんていうかこういうアート云々のことは全然わからないのだけど、
これだけの素材を集めて巨大な作品を作る熱意には心から拍手
やっぱりこれ読んでおこうかな。
母には風神雷神の方が面白いよ、とゴリ押しされてるのだけど。
セントラルパークの桜が咲いていたらお散歩しようかと思ったけど
まだそうだったのでまた今度。
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