以前、ペンキ画家のSHOGENさんの動画を見ていたら、
「自分の体や所作、そして花や木を愛でること」
の大切さについて話されていました。
そして、
「人には祝福をする役割がある」
とも。
咲いている花に、
「きれいねぇ、可愛いねぇ」
に話しかけることは、花を愛で、
そして祝福することなんですよね。
さらに、生えているトマトやナスに
「美味しそうねぇ。よく育ってくれたねぇ」
などと、愛で、祝福する言葉をかけると、
とっても美味しくなるのだそう。
そんなことを聞いてから、
散歩の道々で、花や木に触れながら、
目線を送りながら、
時には香りをかぎながら
「きれいねぇ、可愛いねぇ」
「ステキな香りねぇ」
と、独り言を言っているわたくし。
言っていると、私も優しい気持ちになるし、
草木がそれを聞いて喜んでくれているとしたら、
それは微力ではありますが、
言えば言うほど、
「地球への貢献」
にもなるんじゃないか、なんて思っていた折。
私が去年から愛読しているくまさんのnoteに、
こんな言葉がありました。
「愛でる時間は
愛される時間に比例する」
そしてその言葉に関するエピソードが
紹介されていたのですが、
かいつまんで言うと、
「子供のころ自分が育てた朝顔が元気がなかったけれど、
用務員のおじさんが預かってくれたら、
見事な花をたくさん咲かせてくれていた。
それは、肥料でも日当たりでもなく、
おじさんの愛ある声かけによるものだった」
というもの。
うぉう!
愛でること、祝福することのエネルギー、
ハンパないです!!!!
さらにその経験から、くまさんが大学時代、
学童保育でバイトしていた時のエピソードに続くのですが、
そこで起こった奇跡については、
こちらをご覧ください^^
「愛でる時間は
愛される時間に比例する」
これを「愛されたいから愛でなきゃ」という
怖れの気持ちからやると、
思い通りにならないこともあるでしょう。
けれど、心からの、
対象への敬愛や感謝や、
愛でられる喜びに浸っていたら・・・
言葉通りに「愛される」と思うのです。
私はそういう人を見かけたら、
こっちまで嬉しくなって、
その人を好きになっちゃうでしょう。
宇宙の法則的にも、
「愛や感謝や喜び」の現実を見るようになりますし。
少なくとも、対象物(花や木)からは愛されます!(笑)
そういうことなので、ぜひ、
いろいろなものを愛で、祝福してくださいね^^
そして・・・
くまさんの「実相大学」がこれから始まります!
かなり、深~~いことが学べそうですよ。
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