「ドリアン・グレイ効果」というのを知っていますか?
オスカー・ワイルドの小説から由来するもので、
早い話が、
「性格に合った顔になる」
ということです。
「40代になったら自分の顔に責任をもて」
と言ったりしますが、
穏やかな人は穏やかな顔に、
不平不満が多い人は不満そうな顔に
なっていますよね。
私も、人に会っているときは、
たいてい楽しいのでにこやかなのですが、
気を抜いた時とか・・・
<への字口に凶悪な顔>
になっていますf^^;
パソコンに向かっていると、
たいてい画面が明るいので、
自分の顔が映りませんが、
ドラマとかで画面が暗いと、
自分の顔が映り込みます。
すると、への字口の中年女の顔が・・・!!(笑)
きっと、スマホを見ている時も
への字口のはず!!(笑)
そんなわけで、意識して
<口角を上げる>
ようになりました。
口角を上げていると、
脳が「楽しいことが起こっている」と思い、
幸せホルモンを出したり、
免疫力を高めてくれたりします。
気分もいいし、
口元の筋肉も使うので、
顔がタレるのも予防してくれるはず!
そして「ドリアン・グレイ効果」で、
性格ももっと朗らかで優しくなるはずです!
そういう期待を多大にもち、
目下、
<気づいたら口角を上げる>
絶賛実践中です。
よろしければご一緒にいかがですか?(^_-)-☆