鎌倉銘菓「鳩サブレ―」はこう食べる! | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

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鎌倉の誇る銘菓「鳩サブレ―」。

近年は、鎌倉紅谷の
「クルミッ子」に猛追されていますが、
依然鎌倉ナンバーワン有名菓子といっても、
過言ではないでしょう。

材料は小麦粉、砂糖、バター、卵、膨らし粉のみ。

馥郁たる甘いバターの香りで、
お子様からお年寄りに至るまで
誰に贈っても間違いなく喜ばれるお菓子です。

これ、神奈川や東京の大きな駅の
デパートで買えるので、
関西でも買えると思っていたのですが、
店舗は関東圏だけなんですね(笑)

なので出張の時に持参することもよくあります。

可愛い鳩のフォルムなので、
食べるときに
「顔から食べるか?」
「尻尾から食べるか?」
「はたまた胸から食べるか?」
などそれぞれ好みがあるのですが、
とある食べ方が、私好きなんです。

それは・・・

「牛乳に浸す」!

とはいえ、手土産にはしても、
自分のおやつ用にはあまり買わないので、
その食べ方を長らくしていませんでした。

けれど、先日の大人の遠足にご参加の方が、

「鳩サブレ―は牛乳に浸して食べると美味しい」

と話されていたので、
うわー!久しぶりにそれやりたい!
と、やってみました。

どーん(笑)

 



数秒浸すだけで、クッキーの気泡の中に
牛乳が染みわたり、
舌にのせるとほろりと崩れ、
甘さとバターの香りにミルキーさが加わり、

「お!い!しーーーい!✨」

そんなわけで、通販もありますので、
「鳩サブレ―」を手に入れられたら、
ぜひ「牛乳浸し」もお試しください。

でも!

「コーヒー浸し」や「紅茶浸し」も
捨てがたいんですよね~!(笑)
 

 

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