拙著
のご感想をいただきました^^。
「自分にどうしても自信が持てなくて、
自粛期間に時間ができたので、
お金とも相談して5冊ほど
自己肯定感についての本を買いました。
他の4冊を読んでから5冊目に読んだのですが、
ビジネスと絡めておらず、
体験談や、今ままで関わってこられた
方のエピソードを元に綴られていて
わかりやすい内容でした。
文字だけなのに、何故かとても
ほほえんで包まれているような感覚になって、
本を手にするだけでふっと心が楽になる、
とても大好きな本になりました」
うわ~、嬉しいです!
「私がとても好きなのは、
軽やかになる言葉や、アクション、
途中途中の挟まれたコラムや考え方。
その中でも好きなのは
【自分に起こることはどんなことでも
魂レベルで許可した「体験したいこと」や
「自分のためになること」つまり「最善なこと」】
です。
この言葉を胸におくことによって
少しづつではありますが
自分にOKを出せるようになった場面もありました。
宇宙レベル魂レベルやし大丈夫大丈夫って(笑)
突拍子もない考え方ではありますが
自分がラクになるならそれでいいかな、と(笑)
本当にこの本を何回も見返すようにしています」
いや~嬉しいですね~!
この方、男性なのですよ。
女性は感覚的に、
「魂レベル」というようなフワッとした言葉も
スッと入ってきやすいです。
けれど男性は、理論的に考えやすいので、
「魂?」「オカルト?」「怪しい?」と
受け付けないこともあるのですね。
けれどそれを受け入れるのも素晴らしいですし、
さらに素晴らしいのが、
怪しい、突拍子もない考え方でも
「自分がラクになるなら採り入れよう」
とされる感性です。
これがものすごく大事。
どんなに理詰めで
「正しい」「こうした方がいい」
とされることでも、
それをしてもホッとラクになれないのなら、
それは
<怖れから「やらなきゃ」と行動していること>。
それは、教えてくれた人には効いたかもしれませんが、
ラクになれない人には効かないのです。
でも、ラクになれるのならそれは、
<自分にとっては「必要」「使えること」>
なんですね。
「感性の時代」と言われても、
「感性って?」
「好き嫌いってこと?」
と、具体的にどうしたらいいか分からないと
訊かれることがあります。
そんなとき私は、
「ホッとする方を選んでください」
とお伝えしているんですね。
突拍子もないことでも、
世間では違うと言われていることでも、
<自分がホッとする、ゆるむ、嬉しくなること>
であるのならば、
それが自分の感性が選んでいるものです。
自己肯定感にもいろいろな切り口、
考え方があります。
「魂レベル」という言葉に抵抗がなければ(笑)、
読んでみてください!^^