月野さやかさんの
をご恵送いただきました！
こちらの本をプロデュースされた、
『神さまシリーズ』などの著書がある、
荒川祐二さんのご縁です＾＾
「山芋シンデレラ」！
インパクトのあるタイトルですね！
最悪な家庭環境に育ち、
何度も夢に破れ、
流れ着いた山芋定食屋さんで
バイトをしていた時に、
「君は証券会社で働くべきだ」
「人生を変えるなら今だよ」
とスカウトをされた月野さん。
けれど金融の知識などまるでなかったことから
営業が全然うまくいかない日々。
けれど、
◆背伸びをしない
◆目の前の人に真心を込めて接する
それをし続けていったら・・・
なんと日本一の証券会社の、
入社3年目までの社員3000名の中の5人、
という成績まで挙げるようになられたのです！
そのストーリーは、コミカルかつ
深いことが挟まれていて面白いです＾＾
けれど今、月野さんは証券ウーマンではなく、
「GIFTプロデューサー」という、
「人それぞれの才能を目覚めさせる人」
として活躍されています。
この風の時代に大切なことは、
「誰か」になろうとして、
特別なことをするのではなく、
◆「私はこういう人間なんだ」と
自分だけの人生の旗を掲げること
◆目の前の人に真心を込めて接すること
そうしていくことで、
「あなたの住む世界は変わっていきますよ」
と月野さんは言います。
それは、山芋を洗っていたバイトから、
全然畑違いの分野のトップ5まで上り詰めた
月野さんのエピソードを読んだ後だからこそ、
説得力があります。
「自分だけの人生の旗を掲げる」
ということは、
今まで
「人に合わせる」
「周りの人の意見を尊重する」
ということをしていた人にとっては、
ちょっと苦しいことかもしれません。
本からはちょっと外れますが、
近頃の、
「コロナワクチン接種をどうするか問題」
で悩んでいる方は、
そういった方が多いようにも思います。
だから悩むし、だから苦しい。
けれど、この問題に
自分の中で決着をつけることは、
その方にとっての
「自分だけの人生の旗を掲げる」
という練習・試練なのかもしれません。
「自分はこう」と、
怖れがあっても、発信していくこと。
それが「風の時代に乗る」ということでも
あるのでしょう。
山芋ガールから、シンデレラに。
そしてより自分らしい仕事の担い手になった
月野さんのストーリーには、
たくさんのヒントがあると思いますよ。
ご興味がある方はぜひ！＾＾