ラン活終了。我が家のランドセルの選び方。 | 藤田綾香 私をまるっと“かわぃぃ“と思える人生を♡

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この嫌がり具合。笑


今日は、長女ちゃんのランドセル🎒を、
買いに行ってきました!


いわゆるこれが、ラン活ってやつ??笑
(いや多分、違う。。。)


どーやら、ラン活とは、よりベストの(ハイブランド)、
ランドセルを勝ち取る為にするランドセル選びらしい…
しかも年々酷くなってるらしい…

なんか、親同士のマウンティングがあるらしい…


ランドセル特設売り場に着いて、
まず、ランドセルの多さにビックリ‼️



私の時代は、
赤と黒が当たり前。
後は、数社選択肢があるくらいだった。
(因みに私はかばんちゃんでした)



これがランドセル商戦というものなのか。
色もデザインも、すげ〜あるんだな〜ガーン


ここにあるものが全てではないしね。。。

すげ〜なランドセル商戦。


そもそも、ランドセル商戦って、
いつからできた流れなんだろう。。。


なんて、やけに余裕に、
ランドセルの事情なんかを考えていたのは、



もう買うランドセルが決まっていたから!!!



そのランドセルが、コレ下差し

『ことゆくラック』という、
浜松生まれのランドセル🎒


このランドセルの存在を知りました。


その方のお話を色々と聞くうちに、
我が子にも使って欲しいな〜と思うようになりました。


それは、小学生のリアルな声を、何度もリサーチし
子供の「こうだったらいいなって希望」が、詰まっていると同時に、


親の子供を想う気持ちも、
たくさん詰まったランドセルだと知ったから!



例えば、

肩の紐が当たって食い込まないようにとか、

何でも、ランドセルに詰め込んで手ぶらで帰ってこれるように収納力を考えてあるとか、

子供の身体の負担を軽減するように、軽さにこだわってるとか、



実際に使う子供を想って、作ってあるんです。




って言っても、私の希望だけを押し付けるのも違うと思い、



ランドセルを実際に買うにあたって
(選ぶのにあたって)
娘に知っておいて欲しいこと


例えば、

・毎日、絶対背負って歩いて登下校すること。
・荷物が入った状態は、実際かなり重くなるということ。
・水筒も毎日持っていくこと。
・ランドセルは6年間背負うこと


などを、詳しく娘に伝えた上で、
選択肢は、山のように沢山あることも話しました。


何を選んでも、尊重することも伝えました。



キラキラしているもの。プリキュア。プリンセス。
が、大好きな幼稚園児の長女。


ある時は、

水色とか、藤色とかがいい!
(渋い色の表現してきますw)

って、言ったり、


ある時は、
キラキラの装飾が付いたものを可愛い〜目


って、言ったりもしてました。



そんなある日、
実際、5年生の従姉妹のランドセルを、
背負わせてもらったんです。


そしたら、
あまりの重さに後ろにのけ反ってしまい…

一言、「重い。」と。。。


5年生だからかもしれないけど、
それでも軽い方だとか。。。


重さにかなり衝撃を受けた娘は、


ことゆくラックの軽さに安心を覚えたみたいで、
「ことゆくラックにする!」と自ら言ってきました。


で、今日無事、注文してきたってわけ。



最終的には娘が自分で決めて、
我が家のランドセル選びは終了しました。




6年前に生まれた娘が、
来春から、これを背負って小学校に通うと思うと、
なんだか、しみじみ込み上げるものがありますぐすん



こーやって、
自分の経験から自分で選べるようになり、
だんだん親の元を巣立っていくんですね〜


まだまだベタベタしてくるので、
「ったく、いつまでも!」と思うことも(多々w)ありますが、


意外とベッタリする期間は、そう長くなさそうです。

明日は、いつもよりベタベタしちゃお〜と思いますちゅー