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恋の矢CHANEL ガブリエル ツイスト&スプレー
 
 
新しい香り求めて探す。今のわたしが選んだのはガブリエル。
 
 
深い香りのガブリエルに惹かれる・・・。
 
パルファム。その香りは重厚で優雅。香り高く持続性が強くその求める優々たる奥ゆかしさと、優雅で雅びやかな香りは体と心をまとう。
 
風と遊ぶふんわりと柔らかに舞うパウダリーのような香りが時折鼻先をかすめる。
 
 
この香りが好き。
 
 
 
 
香りはその人の2つ目の名前のように、すれ違うだけで自己紹介をするのと同じ。口下手な私にはその程度の名刺が丁度よく心地いい。
 
 
 
 
 
香りは二つ目の『名刺』。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
CHANELの香水の中で今一番人気なのはチャンス。その4種はどれも今時の優しい香り。確かに身にまとい易く軽やかな香りがする。
 
 
それでも、カブリエルに惹かれる私は手を伸ばす。
 
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ガブリエル シャネル オードゥ  パルファム ツィスト&スプレイ
 
 
 
大きなボトルよりも携帯用のボトルと詰め替えのセットを選ぶ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
箱を開けるとマットで上品なゴールドが艶感を演出している。ゆるく丸みを帯びたボトルの曲線。柔らかなそのラインがボトルの優美さを更にかもしだしている。
 
 
このボトル、どこでも人目を惹く。
 
 
 
 
 
トイレで化粧直していると周りの視線がボトルへ注がれる。上品なボトルデザインと上部のCHANELマークがいい。
 
 
 
 
バックから出す時チラッと見られてしまう。更に蓋を取ることなくクルッと出てくるその仕草が周りの好奇心をくすぐる。

 
 
 
 
 
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不思議なデザイン構造。蓋を取るわけでもなく押すわけでもない。口紅をだすようにひねると上部に口が出てくる。周囲の無言の視線と、この不思議な感覚がなぜか心地いいから好き。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パルファムはコロンやトワレとは違い香りが強い。
 
 
 
パルファムの中でも持続性の強いものと弱いものがある。
 
 
 
その中でもガブリエルは特に香りの強い香水の一つ。
 
 
 
 
 
 
だからつけるのが難しい。扱いにくいも確か。
 
 
濃度が高いため、つけ方によっては周囲に不快をもたらしてしまう。でも大丈夫、それを回避する方法は色々あるから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その1つを教えましょう。
 
 
まず片手首にワンプッシュ。両手首でこすりあわせるように香りを引き出す。好みの香りになるまで肌の体温と空気で調合する。好みの香りになったら、両手を腰へ回し香りをつける。そして首の後ろに優しく香りつけする。最後に手の甲に広げればOK。
 
 
 
 
外出時や人に会うときなどは、すれ違った人やその相手に不快な思いをさせない様に上半身にはつけず、ファーストタッチは出来るだけ下半身につけるといい。
 
 
 
 
最初につける部分でその人の香りのオーラ範囲が変わってくるので、一番始めにどこにつけるのかとても大切になる。
 
 
 
 
 
 
右矢印後ろ腰の部分に香りつけするのは、前部分につけてその香りで自分が酔わないように。
 
 
 
 
右矢印耳裏でなく首後ろにつけるのは近くで話したときに、風でなびいた髪からその香りが近くにいる人を優しく癒せるように。
 
 
 
 
右矢印近づいた途端匂いがツーンとするよりも、風でほのかに香るぐらいが周囲には丁度いいから。
 
 
 
 

手首で調合する時間が短いほど、香りが強く、持続性も強い。調合する時間が長いほど、香りが柔らかくなり時速性が短くなる。

 
 
 
 
 
 
パルファムは香りの持続性が高い。好きだけど香りが強すぎて使いにくいと思っているなら是非この方法を試してみて。

 
 
 
 
 
 
みなさんはどんな香りが好きですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガブリエルの前に使っていた香り。
 
『 imp. 』の1番
さっぱりとした石鹸の優しい香り。
 
(写真は8番ですが私の使っている石鹸の香りは1番)
 
 
 
 
その前に使っていた香り。
 
『ダロウ バイジェイロー』オードパルファム
パウダリーな石鹸の香り。
 
 
 
 
 
 
もっと前に使っていた香り。
 
『キャロライナヘレナ 212』オードパルファム
ほんのりスパーシーさを感じる石鹸の香り。
 
 
 
 
 
 
 
そして今使っている香り
 
ガブリエル シャネル オードゥ  パルファム
(ツィスト&スプレイタイプ)

 

 

 

 

 

 

重厚なガブリエルの香りは時々重すぎる時がある。

 

そんな時は、ほんの少しだけ他の香りを混ぜてみる。

 

 

 

 

 

 

今日は『ロクシタンのヴァーベナ オードトワレ』をその香りにのせて、休日の家カフェを楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Have a nice day!

 

 

 

Let's do something for oneself.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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