党員党友の投票は3日で終えていて
わたしなどはハガキきてすぐ投函しました
本来、党の総裁を決めるのは党員であります
先進国で党員だけでなく、議員の票が重たい、議員票で実質決まるのは日本だけとか
4日に議員の投票があり
党員票と合わせて過半数とった候補いなければ1位2位の決戦投票になります
決戦投票は議員だけ
前回、1年前は1回目高市早苗候補1位、石破茂候補2位、決戦投票で石破茂が勝った
石破総裁で衆議院選挙、参議院議員ぼろ負け
一年で退陣することになったわけです
長く続いたデフレ社会からようやく脱却
今度はインフレで物価上がったと騒いでいます
デフレの恐ろしさ
モノやサービスの価格が下がるということはみんなで貧乏になることなのです
価格が上がるということは付加価値も増えるということでありまして
コメなど典型ですが、ずっと安いままでした
JAの概算金、安い時は1俵8千円という年もありました
2025年はそれが3万とかいうのだから
これはやりすぎという感じ
前にも書きましたが、国産のコメ価格上がるということは、お金が消費地から産地に還流するわけでありまして
経済の循環ということです
地域経済循環、国内経済循環
政治とは、
税制を決めること
税金の使い道を決めること
国であれば、
国の先行きをデザインすることではないでしょうか?
人口減少社会の中でも経済を発展させる道筋極めること
消費税下げに切り込まないことが残念でならない
改めて主張するが、消費税というのは消費者が払っているとほとんどの人が思い込まされている
レシートに本体価格、消費税と分けて印字されているから騙されている
消費税というのは生産段階、加工段階、輸送段階、卸段階、小売段階、すべてに掛かっている
消費税という名称がよくない
実際にはそれぞれの段階での粗利益(付加価値)に課税されるものであります
だから、消費者が買う段階では消費税は支払い済であります
輸出の場合は販売先が国内ではないから、輸出事業者に消費税還付されます
輸出最大企業のトヨタはなんと年6千億円とも
その消費税は誰が払ったものか?
部品のひとつひとつ、トヨタに納品されるまでに支払った下請け企業であります
本来なら負担した会社に戻さななければならないものだ
だが現実的に難しいので最終段階のトヨタや輸出企業に還付される
これ、おかしいでしょ?
実質、輸出補助金だ!
消費税とは広く薄くすべての中小企業、零細企業も負担しているのだ
中小企業、零細企業のおよそ7割は赤字決算なので赤字法人は法人所得税払っていない
しかし、粗利益のない会社はないので消費税は払っている
ステルス法人税だ
所得の少ない人は収入に対して食料品代金の割合は高い
忘れかけているエンゲル係数というもの
だから、食料品の消費税ゼロにするというのは各段階で負担している消費税がなくなり、結果として最終価格は安くなる
だが、
飲食店はには10%消費税かかると
詳細省くが飲食店大変になる
なので、消費税を一律5%に下げるのが一番良い
税率変えるのに時間かかるという政治家います
まったく簡単です!
国会議員でもこの消費税のからくりがわかっている人少ないと思う
消費者が消費税払っていると錯覚しているからだ
どういう連立政権になるかだが消費税減税実現してもらいたい







