2025年夏

 

6月中に近畿以西は梅雨明け

 

関東も梅雨明けた状態

 

東北、北陸も暑く雨少ない6月だった

 

北海道も6月から高温

 

 

今年は猛暑確定と思いそれに備える

 

 

2023年産のコメは高温障害でひどかった

越後平野はかつて米の適地だったが、今の状況では夜温下がらず暑すぎる地域になってしまった

 

 

米食味コンクールでも近年は標高300m以上のところばかり入選している

 

 

高温に強い種が足りない

 

各地で作付け品種変えているからだ

 

 

水が豊富にある地域なら中干しの後いわゆる「かけ流し」に出来るが、水が足りない地域はそうはいかない

 

 

高温障害に備えよ!

 

 

そのつもりで弊社も取り組む

 

 

 

 

ゴルフクラブの話し

 

ドライバー、ウッド、ユーティリティ、アイアン、ウエッジ、パター

 

シャフトにグリップ

 

自分の場合、パター以外はヘッド、シャフト、グリップも自分好みのものにしています

 

ウエッジを5年ぶりに替えました

 

ヘッドはラズルダルズ

メイドインジャパン

 

シャフトはフジクラダイヤモンドスピーダー

メイドインジャパン

 

グリップはSTM

メイドインジャパン

 

 

56度

52度

 

 

 

8割のスイングで56度は60から70ヤード、

52度なら70から85ヤード

 

90から100ヤードに対応するクラブが欲しく

52度、56度がよいので48度追加

 

金融機関の90名にもなる大コンペ

5ホール目から大雨にあたり、9ホールまわった

びしょ濡れ、ゴルフウエアの替え持っていないので

そこでわれわれはあがった

 

ほとんどの参加者は18ホールまわったようです

 

9ホールまわる中、パーオンしないのでウエッジの出番は多く

 

ライによってクラブ使い分けます

56度もあれば、52度もあり、9番で転がすこともある

 

ピンまで90から100ヤードという局面が2度あり

 

新調した48度で

 

高いボールで上からドスン、ピン近く

 

ウエッジとパターでスコアは大きく変わる

 

ゴルフクラブいじりが趣味みたいなものなのでなんか嬉しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社直営店「米家きゅうさん本店」

 

備蓄米は販売してません

 

顔が見える生産者のお米がメインです

玄米で販売、その場で精米

 

ありがたいことにお客様増えています

 

価格訴求でなく価値訴求の店です


美味しい、安心なお米食べていただきたい

 

 

四半世紀以上現金キャッシュバックもやっています

200円で1スタンプ

3万円分たまると現金1000円お客様にお返し

およそ3%分お返しというイメージ

 

ほんとうに現金1000円もらえるのでビックリされます

 

 

この夏、沖縄の黒糖使ったお菓子プレゼント始まりました

 

小売価格130円のものです

 

暑い夏にちょいと甘いものを(^^♪



もうすぐ、石垣島から特別栽培新米ちゅらひかり入荷します

 

 

 

 



 

 

 

 

コメ小売り価格が高いと

 

平均販売価格下げるために古古古米含め備蓄米大量放出

 

最初に出した入札による備蓄米の出回りが遅いと批判し、その後半値以下で随意契約による備蓄米出した

 

素人はわかっていない、出したからとすぐ売り切れば無くなる

新米時期まで計画的に販売するのが普通

集荷業者(主に全農)から米卸に売却は決まっています

 

そこへ半値8掛けで後出しじゃんけんで安く備蓄米を放出しています

 

精米に目詰まり起こししているので、本格的な出回りは暑い暑い7月8月ということになる

 

小売の現場ではじゃぶじゃぶになると容易に想像出来る

 

8月末までに売り切ってくれと政府は言っている

 

物理的に無理です

 

さて、安い古古古米の備蓄米求める人はもちろんいます

 

でも全員ではありません

 

 

ごはんくらい美味しいもの食べたい

 

毎日食べるものだからまずいもの我慢して食べたくない

 

そういう人もたくさんいます

 

 

小生の会社、小売店舗で販売している

 

顔の見えるコメというか、生産者がわかり、栽培方法もわかる

玄米での量り売りがメイン

 

元々、スーパーで売られる銘柄米より小売価格高い

 

しかし、一般米が高くなったので価格差が無くなった

 

スーパーでの銘柄米のアイテム貧弱

 

専門店の出番です

 

お客様の数がものすごく増えました

 

お米でもこんなに違いがあるのだと思ったお客様多い

 


 

大きな事件のあとは流通も変わります

 

 

日本郵便の事件には驚いた人多いでしょう

 

郵便は民営化されていますが・・・

 

普通の民間会社ではありえない

 

まさか、いまだに親方日の丸体質が残っているとは

 

 

 

 

 

 





使えなくなった貨物自動車大量処分

 

配達をヤマトは佐川に委託も

 

自分のこととしても、ヤマト、佐川、JPが配達に来ますが

 

まず、動くスピードが違うね

 

一日に配達する軒数など比較にもならないだろう

 

 

JPは成り立ちからして「顧客」という概念は薄いだろう

 

 

切手で全国津々浦々、離島でもどこでも同じ料金で郵便集荷配達してくれる

 

それはそれは大変な価値で国民生活に多大な寄与しました

 

しかし時代が変わり・・・

 

いまやスマホで手紙ハガキの代わりになるものが無料で瞬時に行える

 

メールや画像、動画も送受信出来る

 

ユニバーサルサービスを残すというのは貴重なことだがコスト掛かる

 

小荷物の宅配ではヤマトや佐川に太刀打ち出来ない

 

 

この事件でどう変わるのか

 

 

注視していきたい

 

 

 

 

 

改めて書きます

 

経済というのは循環して成り立つもの

一方的に片方だけが儲かる、よい思いをする

それでは長続きしません

 

アメリカは移民で人口増え続け

国内で作るより中国など安く作り提供するところにシフトしました

iPhoneなど典型ですが、アップルはアメリカの超大企業ですが、台湾のホンハイに製造委託し、今までほとんど中国国内で製造しています

アメリカで製造したら小売価格は今の倍以上になるでしょう

 

T大統領はどこまでわかっているのでしょうね?

 

農産物も国際貿易で成り立っています

 

小麦は貿易量とてつもなく大きい

 

米は生産量に対して貿易量の割合が少ないのが特徴です

 

日本のコメ

 

消費量はピークの半分になりました

人口が年80万人も減れば消費量も年々下がります

 

農水大臣変わり

 

コメの小売価格高いので平均値下げたいとということで

政府手持ち在庫の備蓄米を入札価格の半値以下で随時契約(財務省の言葉)で売り飛ばし

米卸、精米会社飛び越して小売事業者などに玄米で販売

そりゃ安く販売できます

 

平均小売価格下げにはなるでしょう

 

が、

 

根本的なものではありません

 

政府在庫カラカラ

備蓄米在庫はない(5年前のコメ少しだけ)

預かっていた倉庫会社大損

毎年20万トン出る予定のエサ米も無くなり

 

7年産のコメ相場に大臣が口出し?

 JAは委託販売やめて買い取りにせよ?

 

農協というのは政府の出先機関ではないし

 

組合ですから組合員のものです

農業協同組合法により運営されています

 

 

 

 

共計(共同計算方式)をやめて買い取りにせよ?

 

そんなことが一方的に出来るものでしょうか?

 

 

JA集荷は米全体生産量の3割以下です

 

しかも、大規模農家は数では少ないが、生産量では大きい

 

現状、数では2%の農家だが、生産量ではおよそ半分占める

 

2030年(もうすぐ)には7割になるのではと予測されている

 

わたしの会社で直接取引、取り組む先はそういう大きな農家です

 

 

実は、コメ生産、流通は劇的に変わったのです

 

流通がブラックボックスだと大臣が言ってました

大手小売りのあるトップもそんなこと言ってました

 

まったく馬鹿げています

 

今は、取引は自由化され、生産者どこに販売しても良いし、消費生活者もどこから買ってもよい

 

事業会社、販売会社、小売会社もどこから仕入れてもよいし、どこに販売してもよい

 

トレーサビリティ法で仕入、販売、在庫も管理されてます

 

 

ブラックボックスなんてありません

 

 

経済循環の話し

 

国内で生産されるものなら最終消費まで付加価値はみなさんで分け合います

 

奪い合いではなく分け合い

 

小売価格2千円はよくない

小売価格4千円は高すぎる

 

小売価格3千円から35百円くらいが望ましい

 

望むのはよいが、小売価格を政府が口出しするものではない

 

価格というのは需給の関係で市場で決まるものです

 

ただ、政治が介入するとおかしなことにもなります

 

農業者に対しての所得補償

日本の米農家ように兼業農家多いところに所得補償すればどうなるか?

大規模専業農家に所得補償すればどうなるか?

 

日本においては所得補償というのはかなり難しい

 

民主党政権の時代にやりました

所得補償したら現品の相場下落しました

あれからデフレも相まって大変なことになりました

 

 

小売価格2千円の米では経済がうまくまわりません

 

小売価格4千円ならみなさん豊かになります

生産者、肥料屋、JA、運送会社、米卸、精米会社、小売業者

 

物価高対策なら買う側を支援すればよい

 

 

政府は米価格下げる努力ではなく

 

経済が循環し皆が豊かになる政策を打って欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

江藤備蓄米からの

 

進次郎備蓄米

 

米卸、精米会社すっ飛ばして、大手小売事業者、中小小売事業者などに直接玄米で売却

 

今度は(これが最終だが)、外食、中食事業者にも直接売却

小売でなければならず

BtoB事業者はNG

 

https://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/bichiku_zuikei/250620_zuikei/00_zuikei4_250620.pdf

 

通常のコメ流通に備蓄米が加わることになり

 

米卸、精米会社に委託精米依頼が集中している

 

ここで目詰まり発生しています

 

弊社でもたいした量ではないが、委託先頼まれ受けています

 

どれもこれも、

 

8月20日までに引き取り、8月末までに売り切ってくれとのこと

 

これ、物理的に無理です

 

 

全国の米卸、精米会社に売却すればブレンドするなりしてもっとスムーズに流れるはず

 

 

わたし危惧しているのは・・・

 

品質、食味に大きな差

 

ばらつきあります

 

たまたま食べられるものにあたればよいが、たまたまひどいものにあたれば

 

二度と買わないだろう

 

小売事業者は米の在庫リスクなど考えたことないし

 

4年前のコメ在庫抱えたらどうなるか?

 

もうすぐ新米になります

 

 

銘柄米

 

江藤備蓄米ブレンド

 

進次郎備蓄米

 

 

弊社はそういう土俵には上がりません

 

 

独自路線で行きます

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

組合というのは組合員のもので、組合員のためにある

組合の方針を決めるのも組合員です


 

 

 

 

 

 

 

 

困ったものです

 

大手企業が販促で米の小売価格を大幅に下げる

 

これは販売促進活動であります

 

銘柄米が2割引きで買える、5㎏3000円台になる

 

これを担当大臣が自分のXで投稿した

 

 

 

なんでこんなことをやるかというと

 

総理大臣が3000円台が望ましいなどと国会で答弁


農水大臣も2000円は安すぎるが4000円台は高いなどと発言していた

 

価格というのは需給の関係や市場原理で動くものであります

 

5㎏1500円の時もありました

 

安すぎると業界関係者は思っておりましたが、政府が小売価格安すぎるとは言いません

 

生産者も米会社も利益なく頑張ってきたのです

 

 

値上がりしたから悪いというのは短絡的過ぎます

 

政府はモノの値段、価格に関与してはいけません

 

市場を歪めます

 

 

政府在庫の備蓄米を市場価格の半値8掛けで輸送運賃も国負担で売却

これも本来小売価格を指定するのはおかしなこと

 

 

Xで投稿したのは大手企業の販売促進の一環であります

 

全体価格、市場価格が下がったわけではなく、販売促進という企業の営業戦略です

 

それを担当大臣が発信するのは誤解招くし適切ではありません

 

 

価格が高すぎるというなら買い手の方を支援すればよいわけで、市場価格、小売価格を政府が口出しすべきではありません

 

 

 

久しぶりに遠乗りする機会がありました


近年はちょいと距離あると電車移動にしている

 

神奈川県県央部から栃木県北部の那須まで

圏央道、東北自動車道なのでほぼ高速道路

 

圏央道は東京都心部抜けないのですごく便利

ですが、片道2車線で路肩部分が狭い

物流道路でもあるので、大型トラックがすごく多い

故障車があればすぐ渋滞

事故あればすぐ渋滞

 

幸いたいした渋滞はなかったが、片道250㎞を休み休みゆっくり行き3時間半くらい

 

燃費計ったことないのでやってみたいと思い

 

なにせ、PHV(プラグインハイブリッド)車なので、通常使いは自宅で夜充電しているのでガソリンほとんど使わない

 

 

 

 

 

 

 

電池だけで走行できる距離はカタログでは90㎞となっている

電池は温度、気温で性能が極端に変わります

気温低い時が特に性能落ちます

人間が快適と感じる20度前後が性能良い

 

出かける前にガソリン満タンにして

燃料タンクは小さく55リットルです

 

走行は最初からHV(ハイブリッドモード)にして

 

往復497㎞でした

 

 

 

 

帰りにGSに寄り満タンにしました

 

なんと、21,94リットルしか入らない

ハイオクガソリンリッター163円(税金込々)

3576円也!

 

 

 

 

497㎞だから1リットルあたり22,5km走ったことになります

 

最初からHVモードで走行すると電池容量減りません

最後、到着地まで70㎞くらいのところからEVモードにしました

 

それを加味しても車重2トンオーバーのクルマでリッター22,5kmというのは驚いた

 

高速道路料金片道割引あって6070円

 

高速料金+ガソリン代で15,716円

 

 

わたしは電気自動車への過渡期はPHVが一押しです



 

 

 

 

 

 

あなたはサプリメント摂っていますか?

 

わたしはアプリはあまり好まず

摂っていませんでした

 

長男が「今、仲間内の経営者の間で話題に」という

仲間、何人も始めたらすごくよいという

 

試しにとひと月分もらったので飲んでみました

 

ひとつの梱包に9粒入っています

5粒と4粒2回に分けて飲み込む感じ

 

ひと月続けてみたらなんか調子がいい

 

朝の目覚めがよい

飲み過ぎたと思っても翌日快調

 

なんか体軽くなったような気がする(体重変わりません)

 

購入して続けています

 

30日分13000円+税

サブスクなど割引もある

 

これが高いか安いかはそれぞれ

 

ヒカルが10万以上かかっていたアプリをひとつにして価格抑えたという

 

アプリ、健康食品、オールインワンジェルルなどもそうですが、売上の半分が広告宣伝費という会社多い

 

そうでないというのだ






 

 

アプリですが、飲んでる人はたいてい複数摂っているそうで、月2万円くらいかかっているそうだ

 

 

健康、美容にはお金使うのですね

 

そういう自分もですが、続けてみます