親が元気なうちは問題ないが

 

また、年老いた親でも元気なうちはまだまだと思っていて

 

中小・零細企業は社長の力量、健康に負うこと多いし

 

まだまだ元気と事業承継や相続のこと後回しにする傾向ある

 

なにもしていないオーナーがいかに多いか

 

 

こればかりは、承継される側、相続受ける側が前面に出てやれるものではないし

 

 

そういう小生も12月に73歳になる

 

 

ようやくというか、やっとというか

 

以前から親しくはしていましたが、仕事の話しはしていなかった

 

 

全国の中小企業オーナーの相談相手となり

 

相続・事業承継事前対策

 

そして、

 

ご家族全員の安心生活

 

 

それを実現させるべくコンサルというかお手伝いというか

 

群を抜いた信頼関係でそれをやっている

 

 

顧客と気が合わなければ受けない、やらない

 

気持ちが通じる人としかやらない

 

 

 

これも立派なコンセプトです

 

 

 

 

 

ようやく小生もその気になり

 

 

それらをまとめることになりました

 

 

相続や事業承継で問題起こりにくくしたい

 

 

次の次まで考えて取り組んでゆく所存であります

 

 

年内にまとめる予定




 

 

 

 

この連休、孫たちがお泊りにきました

 

孫は11人いますが、小学生が多く6人います

 

その小学生2年生から5年生、女子4人、男子2人がお泊りにきました

 

「ババのごはんはおいしい」とみんな楽しみにしています

 

いつも親と一緒だから、子どもたちだけで出かける、お泊りするというのは新鮮なようで

 

 

これは我が家の玄関






 

 

靴を揃えてあります

 

わたしが指示したわけではありませんが、ジジババの家に行けば靴は揃えるものとなっているのでしょう

 

はきものをそろえる




 

これは、

長野の曹洞宗円福寺の元住職

藤本 幸邦(ふじもと こうほう、1910年8月29日 - 2009年12月4日)様が提唱されていたコト

 

講演していただいたりお付き合いさせていただいておりました

 

 

これは、わたしがお米関係の仕事しているということで直筆で書いていただいたものです

 

 



 

 

 

はきものをそろえる

 

 

その深い意味が孫たちに継承されることを願っています

 

 

 

 

2025年10月10日

 

わたしの年代では10月10日東京オリンピック開会式の日

 

よい季節なのだが

 

公明党、連立政権から離脱すると

なったばかりの高市総裁に有無言わさず決めた

 

政治と金の問題、ずっと言ってきた、この日が返答最終日だと

それがほんとうなら、岸田、石破時代にもっと鋭くできたはず

 

激震走ったこと事実

 

 

自民党総裁が総理になる確率高かった

それが不透明になったことも事実

 

 

ただ、ヤフーコメントなどみると、圧倒的に別れてよかったというもの多い

 

 

 

 

 

自民も公明も与党でいることでお互いおいしい汁吸ってきたのでは?

公明党は連立では国土交通大臣歴代出してきた

 

国土交通省というのは全国津々浦々巨大な権限握っているから



 

政治と金なら、公明党には「政治と宗教」はどうなんだ

バックは創価学会なので、そちらの意向がすべて

この20年で参議院の得票数4割減少した

こちらも存亡の危機なのだ


学会はC国と親しく








外国人による土地取得

巨大ソーラーパネル


いろいろ指摘されている

 

 

高市総裁はいきなり「いばらの道」だが

 

保守系、自民党支持者は逆に喜んでいる

 

左派系自民とはこの際別れた方がよい

 

 

どのタイミングになるかまだ予想できないが、保守系の政策しっかり打ち出せば、離れていった自民支持者も戻ってくると思うし

 

 

しばらく日本も混乱が続くか

 

 

 

 

 

 

ゴルフの話しですが

 

今年の長い長い、暑い暑い夏がようやく

 

10月になり今年の夏以降一番よい気候でした

 

この日は終日曇り、気温21度から最高でも24度くらいだったかな

 

銀行のコンペですが、今回は3つの支店のそれぞれゴルフ会がありますが合同で開催






 

54名の参加

 

中小企業の代表がほとんど

 

小田急藤沢ゴルフクラブ

 

会員制ではないゴルフ場ですが、電鉄会社系列なのでちゃんとしています

 

IN10番ミドルホールからのスタート

ティーショットは左のラフへ

アイアンでのセカンドはなんとシャンクして右の林の中へ

そこから木の間うまく抜けてグリーンの手前ラフ

4打目56度ウエッジでピン手前1mに

それを入れて5のボギーで上がる

 

これが6のダボ、7のトリプルボギーになっていたら・・・

 

前半、ダボひとつもなく、パー4ホール、ボギー5ホールで41であがる




 

後半OUT

 

3ホール連続1パット、ボギー、ボギー、パー

ボギー、パー、パー

6ホール終わり3オーバー

7ホール目、パー4

右のラフに行き、グリーン狙うと木の枝に当たりそう

8番アイアンで低いボールでグリーン近くに持っていければと打ったボールがなんとグリーンオン

ピンまで3m弱

これが入ってバーディ

7ホール終わったところで2オーバー

 

8番ホールパー4、残り170ヤードくらい

うまく打てたと思ったが

バンカーの奥の縁(ヘリ)にボールが

とても普通に打てるライではない

56度、ヘッドを立てて打ち込む

なんとか脱出したが、4打目寄らず2パットのダボ

 

最終ホールに向かうカートでコンペ参加全員のスコア見れるので確認すると

 

すでにホールアウトしている人が9オーバーで1位

 

わたしは17ホール終えて9オーバー

 

最終パー5をパーで行けば1位タイだ

 

バーディパット外れたがパーで上がる

 

後半は、バーディ1,パー4、ボギー3,ダボ1

40であがる

パットはなんと13

 

18ホールでのパット数は28

 

平均2パットで36だから28は素人としては上出来

3パット1回もなかった

 

 

この日心がけたこと

 

ドライバー強振しない(7割)

トップ小さく、振り上げない、トップから腕は下に

 

グリーン狙う場合はピン位置関係なく真ん中狙う

 

パット、

ロングパットは距離感だけ

ショートパット、目標方向15cmくらいのところに目印(スパット)作りそこにヘッドを出す(顎動かさない)

丹田(へその下)にしっかり力入れる

下半身ガッチリ

 

 

最近、インドアの練習場でやっていること

キャリー10ヤードのアプローチ

左手だけ、右手だけ、そして両手で

 

素人はパーオンめったにしないので、いかにアプローチやりやすいところに持って行くか、1パット圏内に寄せるか、それがスコア作りには1番

 

わたし81は今年のベストスコア

 

54人のコンペで81が2人


ベスグロ2名ということになりました!

 

 

これが嬉しい

 

 

新ぺリアのハンディでの順位は3位でした






 表彰式出れなかったので賞品を担当者がわざわざ持ってきてくれました


ベスグロ2人想定してなかった

改めて持ってきてくださるとのこと


 

歩くのは健康によい

歩く歩く歩く

 

まだまだゴルフにも精進します

 

 

 

 

いわゆる「街の米屋」が存亡の危機に

 

そもそも、登録制、免許制で新規参入が限られていた食管法は30年前になくなり

 

作る自由、売る自由といわれた

 

作る自由は交付金、補助金で事実上減反政策維持され

 

売る自由の方はどこでも販売出来るようになりました

 

街の米屋かどうかというのは、

 

袋詰めされた白米を販売するというのではなく、玄米で仕入れて業務用、家庭用に精米して商品化出来るかどうか

 

わたしは、米屋を追い込んだものに「産地・銘柄・産年」という3点セットが大きいと思う

 

 

白米にして〇年産新潟コシヒカリ

 

なら、

 

おたくはいくら?

 

ということになります

 

差別化は「価格」ということに

 

これでは商売になりません

 

 

生産者はどこに販売してもOK

卸業態、小売業態であってもどこから仕入れてもOK

 

ところが、食管法時代の取引の名残りというか

 

卸とか小売とか自分の頭の中でまだ仕分けしている

 

 

もう、そういうものは無いのに・・・

 

 

差別化できるものはないか?

 

顧客が求めているのはなにか?

 

 

 

自社、自店をどうブランド化するか?

 

 

わたしは食管法時代からそれを追い求め

 

産地銘柄でなくブレンド米の自社ブランドにも挑戦していました

 

最高ランクのものは「無限」という商標


40年くらい前の商品です

 



 

一番の売れ筋は「極(きわみ)」というブランドでした




 

 

1994年に今の会社になってから

1995年の食糧法に合わせ、生産者との直取引に変更し

 

生産者を前面に出すブランド化戦略にしました

 

 

昨年からの米不足でも弊社の場合は安定仕入、安定販売が出来ました

 

上場大手企業とも専門性活かして取り組みしています

 

規模を求めるのではなく

 

専門性を求める

 

その会社でなければできないことを求める

 

大手が出来ないことをやる

 

食品は美味しくなければならない・・・

 

 

やり方はいくらでもあります

 

 

廃業する米屋が増えていることがさみしい

 

 

 

消費税、最初は3%でした

 

広く薄く税を負担してもらう

 

徴収する側は安定財源という

 

なんとなくそういうものなんだと国民は思い込まされている

 

5%になり、10%に

 

食料品は8%、なぜか新聞も8%の軽減税率

 

 

消費税は消費者が負担すること想定した税

 

納税義務者は事業者

 

 

日本が経済活動右肩上がりで成長していた時代

1960年代、70年代、80年代

 

1980年代ピークに日本の会社の数は550万社ともいわれ

ほぼ中小零細企業ですが7割は黒字企業だった

 

現在はどうかというと、

 

330万社、350万社ともいわれるがかなり減りました

税務署に申告するわけですが、およそ7割が赤字企業です

 

赤字企業は法人所得税掛かりません、払いません

 

 

消費税は事業者が納税義務者

 

 

消費税はいわゆる付加価値税なので、簡単に言うと企業や事業者の粗利益にかかる税金です

 

赤字企業も粗利ゼロというところはありません

 

広く薄く税を負担するというのはココです

 

 

赤字企業からも「広く薄く税を徴収する」というのが消費税の実態です

 

 

小売価格というものは税込だろうが税別だろうが関係ない

 

価格というのは需要と供給の関係で決まるもの

 

「最終的に消費者が負担すること想定した税」なのです

 

 

 

国産のコメに税金掛かるっておかしいでしょ?

 

 

生産者、集荷業者、流通業者、すべてに消費税掛かっています

 

 

消費税の実態を解明してゆきたいと思っています

 

 

 

自民党、新総裁になりなにが変わるか?

 

高市早苗総裁は消費税減税のこと主張していたが、

総裁選では自民党の中まとまらないので事実上棚上げか

 

わたしは商工会議所の役員もやっているので、全国の中小企業に寄り添う政策期待したい

 

日本の働く人の7割は中小企業、零細企業です

地方では8割以上です

 

 

消費税というのは誰が払っているか?

コンビニやスーパーで買い物するとレシート出ます

そこに、

小計(税抜10%) ¥198円

消費税等(10%)  ¥19円

合計       ¥217円

 

こんな風になっています

 

なので、消費者が消費税を払っていると思い込んでいるのがほとんど

 

実際は違います

 

〇消費税は「事業者」でなく「消費者」による負担を予定している税

〇消費税の納税義務者は事業者

→消費税は「消費者」が負担するものを「各事業者」が分担して納税する仕組み

 

財務省の解説

 

あくまで消費者が負担を予定しているものであり、納税義務者は各事業者

 

ごく簡単にいうと事業者ごとの粗利益にかかる税金です

 

なので、EUなどでは付加価値税と呼びます

フランスで始まったものです

 

アメリカは違います

アメリカの小売売上税は「小売業者が税額分を上乗せし、消費者が支払った税金を預かり金として管理し、税務署に納付する」

 

EUの付加価値税、日本の消費税はアメリカとは違います

 

EUでは最高27%、最小でも17%の付加価値税

EU加盟条件は15%以上

複数税率で食料品は低いのが多い

 

これは輸出補助金に化けます

 

アメリカが怒り狂うのもわかります

 

日本の消費税、輸出企業に戻されます

下請け、サプライチェーンが支払った消費税が最終の輸出企業に戻されるのです

 

2023年度の数字ですが、

1位トヨタ6102億円(77%)

2位本田2418億円(90)

3位日産2283億円(84)

4位マツダ1714億円(88)

5位三菱自動車1123億円(78)

6位デンソー1058億円(60)

7位スバル928億円(85)

8位豊田通商891億円(72)

9位村田製作所762億円(92)

10位キャノン719億円(78)

 

 

( )内の数字はその会社の輸出売上の割合

いかに大企業は輸出の割合大きいかわかります

 

還付される会社、輸出に対する売上には消費税掛かりません

自社は消費税負担なし、下請け、サプライチェーンが負担した消費税がまるまるふところに入る

 

こんなおいしいことはありません

 

だから、大企業、特に輸出多い企業は「消費税増税」大賛成なのです

税率上がれば上がるほど収入になるのですから

 

 

中小企業、零細企業は問答無用で消費税負担しています

 

 

自民党、票は中小企業、零細企業、自営業など多かった

 

が、

 

消費税の仕組み知らない人がほとんど

 

 

こういう観点から消費税引き下げ運動したいと思ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

人の一生はその人によって違います

 

長生きする人もいればそうでない人もいる

 

わたしには6歳という短い命の姉がいました

わたしが生まれる前のことなので会ったことありません

敗戦の翌年昭和21年

盲腸だったようですが、病院が停電で手術出来なかったそうです

 

まだ人生を考える年齢ではありません

 

そういう命もあります

 

 

アップルの創業者、スティーブ・ジョブズが生前云いました

クルマの運転は自分の代わりにしてくれる人はいるが、

自分の代わりに病気になってくれる人はいない

 

 

人間、元気な時はこれがずっと続くと思いがち

 

わたしは10年前に悪性のがん、メラノーマの疑いで手術しました

悪性という名がつくがんはそうありません

生存確率が極めて低いということです

幸いかどうか、がん細胞発見されず

 

7年前には膀胱がんが見つかり

内視鏡手術で患部取り除き

5年間経過観察

再発は2年から3年が多く、5年経過すればとりあえず大丈夫という

 

 

わたしもいつどうなっていたか

 

たまたま運がよく生き延びていると思うしかありません

 

 

幸せとはなにか?

 

 

お金たくさん稼いだ人が幸せか?

 

資産家の家に生まれた子どもは幸せか?

 

 

みんなそれぞれ悩みを抱え

 

 

他人と比較するのが一番つまらない人生ではないでしょうか

 

 

 

生きる時代は選べない

 

江戸時代がよかった?

大正生まれの男子はほとんど徴兵され兵士になった

 

 

うまくいかないのが人生であり

 

思うようにならないのが人生であります

 

 

そう思えばもっと楽になるのでは(^^♪

 

 

 

 

わたしは長いこと自民党員だが、今回の総裁選はかなり注目していた

 

一年前、決選投票で高市早苗候補は石破茂候補に負けた

 

国会議員票で逆転されたわけです

 

自民党議員なにを考えているのだと思った

 

今回、下馬評では圧倒的に小泉進次郎候補が優勢と報道されていた

(報道も恣意的でおかしい)

 

党員票開けてみれば高市早苗候補圧倒した!

 

決戦での都道府県票は36対11と高市早苗候補圧勝

 

 

今回も国会議員票で逆転されるかドキドキしていた

 

開けてみれば、決戦の国会議員票でも高市早苗候補が上回り




 

 

自民党国会議員の皆さんに感謝申し上げます

 

 

総裁選 自民党[速報]高市早苗氏が小泉進次郎氏を破って新総裁、初の女性首相が誕生か : 読売新聞

 

 

 

小泉進次郎議員はまだ44歳

 

早すぎる出世は長い人生でかえってよくないですよ

 

総理大臣になれば、政策面、政治面、国際情勢、各国のリーダーとも互角にやれる胆力が求められます

 

次の次の次でも遅くない

 

もちろん確約はだれもできませんが

 

 

 

日本で女性初の総理大臣になる(たぶん)

 

過半数持たない与党だが、野党バラバラなので自民党総裁が総理大臣になる確率高いからだ

 

 

積極財政(国の借金恐れない)

 

国債というのは「信用創造」なのです

紙幣の1万円を借りて返すというのとは意味が違う

 

保守

 

自身の主張はかなり抑えるだろう

 

自民党役員人事で考えが異なる人も執行部に入れる胆力が必要

 

大臣人事も

 

どこと連立組むかというのも大きな問題

 

 

自民党、再生して欲しい

 

 

小生は消費税減税に踏み込むべきだと思う・・・

 

 

とにかく、よかった

 

 

これでしばらく日本は大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おむすびのお店、姉妹店10月1日オープンしました

 

米会社が経営しています

 

なので、お米とおむすびの店と謳っています

 

浜松市は人口77万人

その中でも中央区に集中して59,5万人

 

その中央区だけに出店

3店舗になりました








 

弊社と組んでもう15年になります

 

愚直に「そのまま」を維持しています

 

お店で米を炊き、しっかりおむすび用の「しゃり」にして

 

注文もらってから手にぎりでおむすび作ります

 

おかずはきんぴらごぼう、から揚げ、ポテトサラダがメイン

 

ひたすらそれを磨く

 

圧倒的な支持

 

米騒動以降、米の売上も順調

 

 

テイクアウトのみ

 

店内飲食とテイクアウトというのは業態が違います

 

郊外型路面店

 

駐車場台数で売上決まる側面もあります

 

 

店内調理重視

 

コンビニのおにぎりとは別物です




 

 

やり方はいろいろ

 

 

しかし、変えてよいこと、変えてはいけないこと

 

それが大切です