【千葉ロッテ】相手の自滅で勝てましたが
🥎ZOZOマリンスタジアム
千葉ロッテマリーンズ 5x-4 東京ヤクルトスワローズ
ランナーを得点圏に進ませれば、何かが起こるを地でいった試合
初回から振り返ると、先発した石川柊太は立ち上がりは良かったものの2回以降はダッチロールとなってしまい、4回までに4失点
不安定な結果を、打線が2番指名打者で入ってる寺地隆成がタイムリーやソロ本塁打の活躍で同点で降板が出来た(*´・ω・`)=3
5回から継投策に移り八木彬が3人で切り、6回からは一軍復帰した横山陸人が3イニングロングリリーフで凌いでくれた🤲
やはり先発を経験したことで、ロングも行ける自信が出たのか、チームとしては助かる役割をしてくれた
9回はこのところ信頼度が下がり気味の鈴木昭汰が、三者凡退で切ったことが裏の攻撃に繋がったのでは🤔
先頭の藤原恭大がヒットで出塁し、寺地の打席で盗塁するもアウト判定だったがビデオ判定で、僅かに左手がベースに早く到達していてセーフ判定_( ˙꒳˙ )_
寺地が三振し、池田来翔が四球で1・2塁となり大西の2つのワイルドピッチで藤原が生還しサヨナラ勝ちとなった
結果的には相手のミスで勝てたが、9回の攻め方次第では沼にハマる結果だったな様に思える🤔
勝っても、そこは実力じゃなく運で勝てたとしか思えない内容じゃなかったかと感じましたけどね
【千葉ロッテ】新しい力が出始め
🥎ZOZOマリンスタジアム
千葉ロッテマリーンズ 5-4 広島東洋カープ
チームが低迷している中でも、若手が芽を出してした試合にも感じた🫡
その前に先発した種市篤暉については、悪い時に感じるのは力みすぎるピッチング⚾️
なんでも力で抑えにかかるところがあり、肝心なところでバッテリーエラーを出してしまうだけに、そろそろ緩急を混ぜる投球術を覚えた頃かとは思うんだが🤔
それはさておき順番に追ってみると、最近は1番に固定しつつある藤原恭大が、リードオフマンとしての役割を自覚しつつありますね
バッティングフォームが脚を上げるのが減り、ベタ足から振ることで体幹のブレが小さくなり出塁が増えてきた😀
7回のプレーでは、寺地隆成の投手強襲打でホームに突入はコーチの判断ではなく、藤原の判断で行ったのはCase by caseとして良く出来た😀
その寺地は打撃だけでなく、リードも頑張ってくれたので7回以降の高野脩汰のイニング跨ぎを支えてくれた
最終回は、このところクローザーをやると不振に陥る時期に入った鈴木昭汰に代わり中森俊介が登り、三人で締めたのは大きかったですね🤗
モタモタしていたら、次に響くだけに上出来ですよ
それにしても中森の起用の仕方は、かつての小林宏之に似ているだけに、今のうちに様々な経験を踏んで来年以降の先発起用がある際に活かして欲しいところです🥺
不振な選手を無理して起用するのが減ったことで、多少はチームとして良い面が増えてきた様にはなりましたかね🤔
【千葉ロッテ】好投手を攻略出来ず
🥎ZOZOマリンスタジアム
千葉ロッテマリーンズ 2-6(延長12回) 広島東洋カープ
9イニングで決着をつけれない時点で、負ける率は高くはなるのは当然でしょうね🙄
初回に大瀬良大地から先制するも1点のみ🫡
ランナーを出し、盗塁・進塁打・犠牲フライと手堅く奪ったのまでは良いが、このあとの山本大斗の三振が響く形を作ってしまった😮💨
大瀬良の様な投手は、今回の様な失点でも立ち直る流れを知ってる方で、三振や狙って打たせて捕ることが出来れば尻上がりに調子を戻すタイプ
2回以降はほぼほぼ三者凡退に仕留め、7回に疲れか球を狙い打ちされたかで連打を浴び、味方のミスもあり同点を許すも勝ち越させないで7回まで投げきってしまった😴
あと一手欲しい場面で凡打したあたりは、日頃の配球や駆け引きの下手さがモロに出たとしか言いようがない😮💨
延長12回で勝ち越されたのを見ても、唐川侑己には球のキレが無いだけに4失点は、当然の結果ではあるし彼自身も終わりが見えてきた気がする数字ですよ😑
ココで勝ち越せなかった時点で、勝機を逸したとしか言えませんね☹️
好投手相手に攻略しきれないし、勝ち越しのチャンスをモノに出来ないから負けたのを、再認識する試合だったのでは🙄