akariのブログ  けやきハイツ102 -57ページ目
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今年のぴっぴ遠足は、なんと江ノ島でした。


子供達を浜辺で思いっきり遊ばせて、お弁当ではなく
寿司懐石屋さんでしらす丼を食べて帰ろうという、未だかつて無い斬新な企画。

毎年あそこかあそこだから、何の疑問も抱かずあそこ行くんだという
自分のようなBBA的発想をブチ破ってくれた、今期代表☆サルサ系スレンダー美女。

遠出の不安よりもワクワクの勝利。







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子連れ電車の苦痛が取っ払われた、
ノンストレスなロマンスカー企画☆







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男子なら大喜びの最前列が空いてるのに、
行く気の全くない我が子ら。

運転席からのビューを、抱き上げて前に突き出して
無理矢理見せようとしても目線は前方に向かわないという
もどかしさに打ち拉がれた。

気持ち、あともう少し乗っていたかった位の余裕を残して到着。






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そっちじゃないよー!






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海が見えるなり、指差し訴える三男。






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海に立ち向かって行くのを取り押さえ、せめて
水着を着せてやろうと服を脱がせた時点で私の手を振り払って
海へとまっしぐら、すっ飛んでくすっぽんぽん。







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本能の赴くままに。







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コンブだらけでおどろおどろしい現実を
目の当たりにし、引いている1歳8ヶ月。







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コンブとゴミが無い所に場所替えして、
ひとしきり暴れた後、倒れました。







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皆さんが持ち寄ってくれたものを、充てがわれた。







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幼稚園サボり組が、存分に謳歌。







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砂と戯れ、海に向かって走り、浸かり、
戻ってきてまたまみれ、を延々と繰り返すだけで大盛り上がり。

海は家族としか行かないからか、友達と海遊び出来る
イレギュラーなシチュエーションも功を奏したのではないでしょうか。






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自撮りガールズ









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海バックと砂浜バックと両方撮るよね。
自撮り棒こそなかったものの、BBAにもその昔
そんな時代があったかもしれません。







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悪いスイッチが入って魂売った顔してた。






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浜辺で限界まで遊び、江ノ電をまたいで。






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かご家さんで昼食。







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ハルさんもサイも、釜揚げだけのしらす丼。






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生と釜揚げ半々のしらす丼・かき揚げ付きに瓶ビールの至福。
もう、帰るの面倒くさい。
ここでこのまま寝たい。
けれど、職人気質の大将がいい人そう過ぎて無礼は千万です。
美味しかった。好きな雰囲気。また来たい。






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早め集合のドキドキロマンスカーに無事間に合い、
子供らは活き活きと輝き、母らは夏日に友としらす&ビールを嗜めて、
ベビーカー無しの賭けだったけど致命的なことにもならず、親子共々楽しんだ。

この会にも何年居させてもらってるのか。
時代の移り変わりに目を細めつつ、
遊び心満載企画で江ノ島になんて行けて、
長生きはするもんだ的な気持ちになった
今年のぴっぴ遠足でした。








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爆撃後、がれきの下から発掘された親子さながらの汚れ @プレーパーク。











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博多大吉さんに、ますますの想いを寄せる今日この頃。


先週、義母ミッチーより、ミッチャン畑で収穫されたそら豆が届く。枝豆

毎年この便で、6月の訪れを悟るのです。

足の早いそら豆くん。

到着したら、遅くとも三日以内には作ることになっている
我が家の風物詩メニュー、『エビとそら豆の春巻き』。


さやから出し、薄皮を向いた生のそら豆と、
背わたを取って、ブツ切りにした生のエビを
春巻きの皮に乗せ、塩こしょう(クレイジーソルトでも可)
を振って巻き上げ、水溶き小麦粉でのり付け→からりと揚げる。

塩・ぽん酢・柚子胡椒など好きな物をつけて食べる。

具に、新玉のスライスを入れてもうまい。飲み会♪








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わたくし、ゴールデンウィークに、後藤の実家に
本を忘れてしまった。

見つけたら取っておいてもらえるよう、一報入れていた。携帯電話


そら豆の入った段ボールが届き、お礼の電話を入れたら、
「お父さんがあかりさんの本を見つけたから、隙間に入れておいたよ!」とのこと。

よかったよかったと、早速取り出してみたら
全く知らない本だった







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紫の帯から漂ってくる、匂い立つばかりの人間群像。

一族全員に、声を揃えて私のじゃない俺のじゃないと
言い張られてしまってる、この重々しい一冊。

なんとなく、開く気になれません。子泣き爺










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去る2月21日、あやわこのピアノの発表会だった。


季節も変わってしまうほど今更綴る気になったのは、
心の傷を完全に克服する迄に、3ヶ月余かかったからだ。






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わこの曲の伴奏を、二度ほど丁重にお断りしたのだが、
わこと先生による三度目のダブル駄目推しに屈し、やることになった。


今回の曲目は、“ミッキーマウスマーチ”(伴奏)
と、出来る人にとっては朝飯前の屁レベルのものに違いないが、
私のスキルでは体で覚えないとムリと自己判断。

決まってからは、どんなに忙しくても毎朝弾くようにして、
ソラで弾けるようになって挑んだ本番だった。







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リハーサルでは完璧だったのに、本番には魔物が棲んでいた。


開演前ギリッギリにうんこをしたきっちゃんを夫にパスされ、
オムツを替えてる時から胸がざわつき始めた。

頭の中が真っ白になったらどうしようとばかり思ううち、
間違えて頭の中を真っ白にするイメトレをしてしまったのかもしれません。


そうして迎えた本番。

わこが軽くミスった後、一瞬にして
脳内がパーリーな純白になり、両手がワナワナと震え出した。


顔面は神経痛になり、なんの曲でもない
あべこべの鍵盤をぶざまにオッ叩き、その後の記憶は
断片的にしか無い。


ミッキーは、行進途中で転倒して複雑骨折し、
私は舞台上で一回死にました。







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冷たい顔面と四肢で、なんとかして客席に戻ったものの
わこに対する申し訳なさと、あんなに練習したのに本番で弾けない
自分のハートの弱さに絶望して、情けなさで消えて無くなりたかった。

ワタシ、このまま家に帰ったら、落ち込みすぎて明日が見えないと思った。


次の瞬間、迷う事なく先生のもとへ行き
全身全霊で「無理を承知の上でお願いします。もう一回だけやらせて下さい。」
と、ドスの利いた声で懇願したのだと思う。


すると、どこの世界でもピアノの発表会では
云うまでもなく御法度の願いを、先生は、聞き入れてくれたのだ。



あや太が弾き終わった後、

「すいません、ここで、先ほど弾いた後藤さんなんですけど、
どうしてももう一度弾きたいということで、本当の本当は絶対無しなのですが。

後藤さんは、なんと、四人お子さんがいらっしゃって、
レッスンに、自転車5人の曲芸乗りで来ることもあるんです!!
(蛇行運転のジェスチャー付き)
そんな中で、一生懸命練習していたので、
もう一度だけ、弾かせてあげてください!!」

そんなようなトークを交えてくださり、
会場の同情をかわせていただいた。

客席が温かい目で見守ってくれる中、
二回目はまあまあの出来で、演奏後、指笛なんか吹いてくれちゃったり
する粋なお父さんが居てくれたりして、
私の独りよがりリサイタルは幕を閉じました。







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まるで、子供達ではなく
私の発表会の話のようになってしまったが、
練習では何度も挫折して泣いていたあや太の
“夢をかなえてドラえもん“は、ノーミスでとても良い出来だった。

子供達の中で、一番、私の性質を譲り受けてる気がするあや太が、
本番には強く、堂々として冷静だったことが今思い起こしても救いだ。


彼は、三月のマラソン大会でも
負けず嫌い根性で一位を勝ち取ったし、
三年生になって、ここぞという時にハートの強さを発揮してる。


わこは初だった、今年のピアノの発表会。

私が、まさかの、ルールを犯してでも諦めない執念の生き様を
子供達に見せたことは、良いことなのか悪いことなのか紙一重ではあるが、
最終的には笑い話となって昇華された。




帰宅後、
あや太 「お母さん、最後まであきらめなかったね(笑)
お母さんには、今日みたいな真面目な発表会よりも、あの、
プレーパークでやってる踊りのほうが合ってるよ。」






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うん。そうだね。







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私もそう思う!







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