レモンのブログにお越し下さり


ありがとうございます


もうすぐ60歳になる

何のスキルもないただの主婦が


ひとりで暮らして行く決意をしました


悲しみより嬉しさの涙


年齢を重ねるとともに

涙もろくなるのはあると思いますが

それにしても今日は昼休みに

知り合いの人に助けてもらったことを

感謝の気持ちでメッセージを送ったら

その方からも心のこもったお返事を頂き

その文章を読んだら自然と

涙が溢れてしまいました




休憩室で他の人も食事をしていたので

悟られないように慌てて外に出ました




ええ、ちょうどもう1人のパートさんも

辞めてしまいそうな雰囲気を醸し出していたので

私が泣いていたら、私も辛くて辞めると思われそうですからね滝汗



やさしい知り合いからもらったメッセージの言葉は

特別な言葉ではなく、今読み返してみると

別に感動して涙を流すような文章ではありませんでした

でも、なんでしょう…

私は人のやさしさに、敏感になっているのかもしれません
↑このときは、もう号泣に近かったです…


今、ひとりで暮らしていて、とっても気楽です

お互いを思いやれない夫と形ばかりの夫婦として

ひとつ屋根の下に一緒に暮らしていても

心は全く満たされず、それどころか

いつもイライラして、不満と不機嫌ばかりの自分が嫌でした

だから1人の方が精神衛生上、とても良いのです




しかし、多少なりとも外に出て

他人と関わりを持たなくては

人として…というか

自分の存在意義を見失ってしまいそうになるのです…

まあ、不仲の夫と暮らして専業主婦をしていても

そんな感覚はあったと思いますが…




知り合いの女性は

友達と呼ぶにはまだそれほどのお付き合いはなく

だからその方のあたたかい言葉に

余計に嬉しかったのかもしれません




涙もろくなったけど

最近は、悲しくて流す涙より

嬉しくて溢れる涙の数が多いかなと思えるレモンです



今日はここまで