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読者のみなさん、おはようございます!
テレビ批評ブログ
1999調査室
です✨
臨時投稿になります![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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発表 TVer Award 2023!!
はい、待ってました〜!
2日前からマメにチェックしていました!
受賞番組数は前回から増えて13本。
とりあえずまずは受賞番組一覧です!
🏆大賞
ドラマ部門 あなたがしてくれなくても (フジテレビ)
バラエティ番組部門 水曜日のダウンタウン (TBS)
🏆特別賞
VIVANT (TBS)
夫婦が壊れるとき (日本テレビ)
ラヴィット! (TBS)
まつもtoなかい (フジテレビ)
アメトーーク! (テレビ朝日)
ワンピース (フジテレビ)
呪術廻戦 懐玉・玉折 / 渋谷事変 (毎日放送)
薬屋のひとりごと (日本テレビ)
相席食堂 (ABCテレビ)
いろはに千鳥 (テレビ埼玉)
SMBC日本シリーズ
大賞は、やはり『水曜日のダウンタウン』強いねー!
そして、ドラマは『あなして』だったか。
『VIVANT』と激戦過ぎて予想つかなかったもんなぁ。
特別賞に関しては、
ざっくり書いても、ピンと来ないと思うので、受賞理由が2022年度版でいうところの部門分けになると思うので、部門の分け方は2022年版と比較しながらお送りしていきます!
2022年版では、ドラマ部門という特別賞は無かったのですが、
今回に関しては、
『VIVANT』は、単回放送の部
(この部門は2020年度以来かな?)
また検索部門(新設?)の2部門のようで、
『夫婦が壊れるとき』は、深夜ドラマの部
(新設部門かな?)
という感じのようです!
『まつもtoなかい』・『アメトーーク!』どちらが取るのか?と思われた新番組部門は…どうやら形が違ったようで、
『まつもtoなかい』はバラエティ番組の単回部門、
(2020年度以来の部かな?)
『アメトーーク!』は深夜バラエティ番組部門、
(新設部門になると思われる)
の受賞という感じに。
なるほど!どちらも強かったし、新番組部門賞の時は定義が曖昧で、解釈次第でどちらが取るのか?と思っていたので、両方取れたのは良かったですね!
アニメ部門は3つに分かれて、
『ワンピース』は単回部門賞、
『呪術廻戦』は深夜アニメ部門
『薬屋のひとりごと』は新作アニメ部門、
の受賞でした!
『ラヴィット!』は、2022年に引き続き帯番組部門、
『相席食堂』は2022年に引き続き関西制作部門、
『いろはに千鳥』は2022年に引き続きローカル制作部門、
での受賞!
また、『SMBC日本シリーズ』は、リアルタイム配信部門の受賞でした!
実はブログ主、2023年9月に今回の予想をしていました!
大賞の2本は正解!
また、特別賞のうち、
『VIVANT』、『まつもtoなかい』、
帯番組部門での『ラヴィット!』、
関西ローカル部門での『相席食堂』、
を当て、全6問正解でした!
とはいえ、この時だと予想が早かったかな〜![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
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直近で予想していたら、ドラマの大賞と特別賞逆にしていた気がするもん!
で、部門は2022年に沿って予想しているので、ズレが起きておりますが、
廃止させたのは、過去作品部門でしたねー。
廃止かと思ったリアルタイム配信部門は残ったという。
いや〜、地味に成り立ったかぁ。
新番組部門はね〜、ある意味廃止っちゃ廃止なのかな〜?新番組で、という扱いではないからね。単に強かったのが新番組ではあるけれど。
当時の基準がその年に配信開始の番組なのか、その年に始まった番組なのか曖昧でしたから、
以前から番組は存在していてその年に配信開始番組がOKなら『アメトーーク!』だし、
その年にレギュラー放送が始まった番組だったら『まつもtoなかい』だよな、って思ったんだよね。
やはり、2022年に設置時の基準が曖昧だったから2つに分けたとみるのが良いのかな〜?
ドラマは深夜ドラマ部門を新設。
コレは良い判断だと思います!
いくら時間に縛られないTVerでも、ゴールデン・プライム帯の作品が強く出るので、深夜番組にスポットを当てるのは良いでしょう!
アニメは3つとなると全体のバランスをみる感じでは多いようにも思うけど、
2022年の1本のみだと、長寿アニメが強くなってしまうので、
新作アニメ部門を設けたのと、
深夜アニメ部門を設けた点はなるほどなぁ、と。
今回の特徴としては、ゴールデン・プライム帯の作品と深夜帯の作品を分けて扱う傾向にありました!
いくら時間に縛られないTVerとはいえ、ゴールデン・プライム帯以外はなんやかんやで不利なんですよね〜。
ベースに2022年版の仕組みがありながらも不備を修正して部門分けしたようにも見えた今回、段々と仕組みが出来てきた感じもするが、
結果を見てから部門を当てはめているのか?
その辺が若干曖昧な感じもありますね。
また、時事問題に関してでいうと、
TVer AwardはMCが貰う場合と、スタッフが貰う場合とあるのですが、
今回の受賞番組である『水曜日のダウンタウン』、『まつもtoなかい』のMCの松本さんは活動休止中。
その結果、『水曜日のダウンタウン』では人気企画の出演芸人さん、『まつもtoなかい』ではスタッフさんがトロフィーを受け取っていられましたよ〜。
てっきり残っているMCが受け取ると思っていたのになぁ…。
後、某アイドル事務所(現Smile-up)の問題に関しては…
受賞番組も、退所組タレントとかはいても、事務所色薄い感じと思われます。
退所組タレントといえば、『まつもtoなかい』が受賞出来たのは良かったけど、中居くんがトロフィー受け取らなかったのか…と思ってしまったな。
退所組初受賞だったからね〜。
結局、某事務所関連って、ドラマの脇役だったりとか、帯番組の曜日レギュラーたったりとか、そんな受賞が多いからトロフィーもらっての記念撮影ってなかなか見れないんですね。
(多分、2022年の5人時代のKing & Princeくらいだと思う。)
元々、TVer Awardにおいては、某事務所はそこまで強い印象は無くて、今回に関しても、大賞は全く関係無く、特別賞では、
『VIVANT』(脇役、当時は現役も既に退所済)、
『ラヴィット!』(曜日レギュラー)、
くらいてあり、やはり、オールジャンルの賞という事もあって、目立たない感じがあるのがこの賞とも言える。
ある程度、TVer Awardの形は見えてきた気はしています。
視聴者として![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
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受賞番組どれだけ見ているのか![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
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※ブログ主はTVerを使用した事は無し。
ココでは番組そのものを見ていたか、という話です。
コレ、クール単位のランキングの際にはネタにしているのだけど、年間発表の時には扱うつもりはありませんでした。
というのも、ブログ主は番組チョイスが謎過ぎて、面白い番組と人気番組が一致しない為。
2022年版の際、『King & Princeる。』で視聴番組のTVer Award初受賞、となったが、
まぁ〜、批評スタートする為に今回は頼ったけど、この先は視聴者と調査は別物にする!
って感じで、
見る側の番組が受賞番組になる事は無いだろう、と割り切っておりました。
しかし…2023年版では…『SMBC日本シリーズ』![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
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そう来たか!状態。いやいや、なんやかんや毎日見ていましたよ〜。
スポーツはレポとして起こしていないけれど、見てはいたんですよー。
ドラマもバラエティ番組も見ている番組で入るものは無い!という感じだったので、全く頭に無かったっす![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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でも、2022年版の結果を見た際にTVer Awardをメイン研究にしたい!と思ったのには、
"ジャンルごとに分かれている事もあり、受賞番組全部を見ている人は少ないけど、何かしらは見ていた、と引っかかる方が多いように思う賞"
という認識で、
そこから、"オールジャンル扱えるブログへ!"
という思いに至りました。
何かしらは見ていた…そこに主も当てはまったようですね。
1年経った結末になるほどな、と納得の行く、結局はそんな結末でした。
☆おまけ☆
ブログ主の裏話
1年前、前もってTVerについての基礎積みをし、マメにデータチェックしていたのに、結果発表が予想より早く、YouTubeでのティアラさんのコメントで把握した、というオチに調査人としての悔しさもあり、
1年後は自力で結果チェックに行く!!
という思いは持ち続けていました。
なので、2月から意識はTVer Awardに向いておりましたが、
3月1日朝という前回と同じ結果になりました!
自力では辿り着けたものの、慌て過ぎになっていました(笑)
でも、1年やって、結果見て、"数年後大きな賞になっているかも??"
というのは、まぁ順調感はあるな、と思う。
1年前よりTVerの存在感が増している気がする。
ただ、毎年をまとめる際に、部門分けが毎回違う点が、柔軟な対応性を持ちつつも、分析・予想のしづらさはあるかなぁ、と思う。
毎年、ネタにはしていたいな、と思う。
1年前と比べ、芸能界の諸問題も明るみになったり、主自身もメディア不信になったりもして、テレビの研究の難しさも感じているものの、
私がやりたかったのは、"面白いの追求"。
視聴者の面白い、がそのまま反映されたかのような、そして部門別にする事で偏り過ぎなくなっているような、そんなTVer Awardは私の描きたいデータを体現しているような場所で、
一般投票もの、専門家もの等色々なテレビ賞をチェックした中でも、1番しっくりくるもので、やはり、私のテレビ批評のベースはココになるんだろうな〜、と。
1年前、視聴者ノリで『King & Princeる。』相手に駆け回って、そのまま豪快にこの場所を調査軸に持ってきて良かったなぁ〜と思っています!!
今年の受賞番組達もおめでとう!!
面白い番組が正しく評価され続ける事を願って、この先もデータチェックはしていきたいと思います!
では、即興でチェックしたので、今年もどの程度話題になるのかチェックにまわるぞー!!