TVer Award 2023 予想 2023.9時点 事務所問題の前からジャニーズ弱い? | 1999調査室

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読者のみなさん、こんばんは🌃

テレビ批評ブログ

1999調査室

です🕌



もう9月も後半になっていて…1年の終わりに向けて調査も動き始めないとなぁという時期になりつつありますね。

TVer Award 2023の予想大会を始動したいところではあるのですが…
ジャニーズ事務所の問題が長期化して先行き不透明でして予想を立てる事すら難しいんですよね。

でも、この問題の決着を待っていたら結果の時期になっていそうなので、予想を始めていかないとなぁ、とは思っております。




って事で、まず1つ
ジャニーズがトロフィーを貰う事は無いでしょう!


ま、これだけ言うとジャニーズが絡む作品の受賞が無いように聴こえるかもしれませんが、そういう意味ではありません。

TVer Awardのトロフィーって、
ドラマ・アニメは主演俳優・声優が、
バラエティ番組・情報番組はメインMCが、
トロフィーを持って写真に映るのですが…
(ドラマ・アニメはTVer本社かな?バラエティ番組・情報番組はスタジオで撮っていますね。)

つまり、トロフィーを持たないというのは、冠番組や主演ドラマ等、ジャニーズがメインでやっている番組は取らないでしょう!

という事なのです。


何故、この表現なのかというと、ジャニーズが出ているコンテンツという事であれば受賞する可能性もあると思っているからです。


🖊️これまでのTVer Awardを振り返るとして…

2020年・2021年は部門数が少なかった事もあり、ジャニーズが関連する番組の受賞はありません。

2022年がジャニーズ関連コンテンツの初受賞になりますが、


🏆大賞 ドラマ部門
Silent

こちらは目黒さんは助演扱い。
準主役的な位置の作品になりますが、
まぁ、コレは2022年だから取れた訳で、さすがに2023年に準主役的な作品での受賞は厳しいかもしれません。

ただ、コレでも『Silent』はジャニーズ色が強い方ではなく、主題歌がジャニーズではない等ヲタ以外も取っつきやすいタイプのドラマではありました!

🏆特別賞 帯番組部門
ラヴィット!

曜日レギュラーでジャニーズがいたり、ジャニーズがゲストで出演する事も多く、結構ジャニーズ色強めの番組ですが、メインは芸人であり、お笑いファンが中心となって盛り上げている番組でもある。
帯番組部門はライバルが少ない事もあり、賞の部門設定が変わらなければ2023年も受賞する可能性は高いと思われる。


🏆特別賞 新番組部門
King & Princeる。

コレも2022年ならでは、な結果だったと言えるかな。番組は脱退時の2023年5月に終了し、現在の後続番組『キントレ』の順位の動きを見ているといかに『King & Princeる。』が強かったのかを実感させられます。
(『キントレ』の順位の動きはジャニーズバラエティ番組あるあるな感じ。)

トロフィーを持った5人のKing & Princeの写真は私もスクショ保存しましたが、TVer Awardって簡単に取れるものではないので、コレの受賞はデータに厳しい私もさすがに喜んだものです✨

ジャニーズが問題無く動けていた2022年でも、レギュラー出演ありなもので3本、
うちトロフィー受け取りは1本。
その前2年の受賞作品はゼロ。

ジャニーズ問題発覚で世間の印象が落ちている2023年は?となると…まぁ無理でしょうね。

そもそもブログ主は、ジャニーズ全般ブロガーからテレビ批評ブログに移行する為に、ジャニーズ番組はそこそこ人気はあっても、受賞までは辿り着けない、強過ぎず弱過ぎずな実況データを見た上で、突入した訳で。
突入した時は2022年12月頃で、ジャニーさん問題発覚より前の時点、
それこそ、そこそこ実況データで強い『King & Princeる。』を味方につけて基礎修行をした訳で、
(自分は地上波リアタイでTVerは使った事無し!むしろ、私が参加しなくても勝ってこ〜い!!って感じでしたブルーハーツ
なかなか取れない・毎年取れない、だからこそのヲタ色弱めなデータのリアル感、こんなところを重視して、この賞がテレビ批評ブログとしての軸になるものになったんだよね🎉




で、ココからは2023年の受賞作品予想を6月までの3ヵ月データと9月までの実況データ等の状況から予想していきます。


一応、2024年にすべてのデータが揃った状態で最終予想はやりたいのですが、
2022年分が発表された際、思っていたより結果発表が早かった、というところから始まり、
発表時期が掴めず予想の前に結果が出てしまうなんてリスクも考えると、前もって途中段階の予想をしておくと良いのかな〜と思うところ。



TVer Award 2023 予想

大賞

ドラマ部門
あなたがしてくれなくても

4月度のトップで現在結果が確定している上半期分のトップです。
7月期の結果が出ていないが、もう最終回シーズンでありながら超したという話が出てきておらず、
10月期に関しても強い作品があるのか?さっぱり不明。
このまま逃げ切るか?


バラエティ部門
水曜日のダウンタウン

3年連続受賞が堅いと思われます。
TVer Award 2022受賞時の他、
8月にバラエティ番組初の累計1億回再生を達成した際にも再配信が行われ、
過去の事でも盛り上がる強みがあると思われる。


特別賞

ドラマ部門?
VIVANT

部門に"?"をつけたのは、部門名無し的な扱いかな、と。
(2022年の『ミステリと言う勿れ』が取った部門の事なのですが…。)

7月度はまだ最終データ出ていないけどこちらがトップかと思われ、
1月期のトップは上回っている為、年間2番手有力候補か?

ドラマ部門でいうと、10月期に関しては本命が『Silent』の制作チームが作る木曜劇場の『いちばんすきな花』になるかと思われるが、人気作品と同じチームだと話題性は取れても、空回るケースもある為、何とも難しいところ。
『ONE DAY』も有力候補ではあるが、ジャニーズ事務所問題のよる煽りを受け、不発に終わる可能性も。(『VIVANT』同様にストーリー力でカバー出来るか次第。)
生徒役をオーディションで決める『下剋上球児』もフレッシュさはあるかもしれないが、地味めな設定なので視聴者層がTVerよりも視聴率タイプの作品になるだろうか。

特別賞 帯番組部門
ラヴィット!

2023年は、コンプラ問題等で評価が落ちてはいるようだが、そもそもライバルが少ないこの部門、他に強い番組も無いので、このまま部門が継続されるのであれば受賞し続ける可能性は高い。

特別賞 新番組部門
まつもtoなかい

辞めジャニ初受賞なるか?
初回でTVer バラエティ番組の記録を塗り替えるといった話題性はあったものの、初回だけな印象の強い番組。しかし、4月スタートで他に強い作品は無く、10月に新番組は多いものの、1月始まりというTVerの集計方法が変わらない限りは10月始まりの番組は不利。
2023年は1月スタートの番組は少なく、帯番組で回数多い『ぽかぽか』ですら不発。

アニメ部門
名探偵コナン

2022年は映画のあった『ワンピース』が受賞したが、毎年映画もあり、大人の視聴者も多い『名探偵コナン』が2023年は取るかな〜、と。
4月期のデータではアニメ唯一のランクインもありましたし、可能性は高いと思われる。

関西ローカル部門
相席食堂

そろそろ違うものが出てきて欲しいですけどね〜、4年連続受賞かな〜。
『やすとものどこいこ』、『うさぎとかめ』、『かまいたちの知らんけど』、あたりもそこそこ強いんですけどね、地味に予想が難しいです。

地方ローカル部門
かまいたちの掟

コレが謎。だってローカル番組全然入らないんだもん!
でも、2年連続受賞しない気がしているなぁ…。
って事で、とりあえずは出戻り受賞と予想。

リアルタイム配信部門

この部門は無くなると予想。
リアルタイム配信を始めた事を機に2022年に新設された部門だが、結局、放送回数の多い帯番組が有利になってしまうという問題を考えると、基準を変えるなりして、2022年と同じ形の部門にはならないと考えられる。

過去作品部門
ミステリと言う勿れ

昨年は名もなき特別賞を取っていたが、2023年は過去作品の形でまた受賞するのでは?と。
TVer Award 2022を受賞した際の再配信でも強かったし、続編映画公開のタイミングでの再配信でも注目されている為、この部門に辿り着きそうな印象。


って事で埋めるの難しかったけど…とりあえず埋めるだけ埋めてみた!
2023年10月期分の様子で変更点あったら2024年の頭に再予想しようかな。

新設というか、リアルタイム配信部門の代わり的なもので、スポーツ中継部門なんてものが作られるかな、と受賞項目に関しては予想しておきます!

ガチ予想しているから、地味というか、無難な事しか言えない感じですねー。

そして、新鮮味が薄くなるという💦

基本的に確実に毎年受賞作品が変わるのはドラマ部門と新番組部門くらいなので、賞のマンネリ化が課題ではあるんですよね。
本来であれば、毎年受賞作品が変わるくらい良き番組が色々なところで作られると良いなぁと思うところです。

ま、最終予想をするか否かは2024年初頭に決めるとして、結果発表時には、予想をどれだけ当てられたのか?をお送りしたいところです。
(昨年度分は結果発表しか出来ませんでしたからね!)
←といっても、部門が一気に増えた為、予測不能ではありましたが。


 一応、2022年版結果編も載せておきます✨


テレビ批評の道、突き進みたい!!
この感覚はこの時点であったのに、半年間あまりブログ主の流れが変わっていないなぁ💦




ジャニーズ批評ブログからテレビ批評ブログへ移行したブログ主の今の事務所問題の状況への思い

テレビ批評ブログの道1年目…

テレビ批評の道の駆け抜け、今はまだ全然自信がないです💦
TVer データの実験・突入の際も『King & Princeる。』に甘えながら、何故かそれで成り立たせちゃった!ってだけだし…
脱ジャニーズ化の環境でもブログが続けられるように、データ批評の道は開拓はしたものの、脱ジャニーズ化の社会環境に私自身が対応していかなきゃな、と。

ヲタさんのような事務所を守る的な発想は無いし、一応は5人のKing & Prince終了時にブログジャンルだけ外れて、テレビ批評方向へと本格始動させられるようにしたし…と環境作りだけはしたんですけどね。

結局全然非ジャニーズコンテンツの出張レポをやれていないですし…💦

でも、元々この調査自体2022年12月から準備している為、ジャニーズがココまで崩壊すると思っていなくて、寂しいっちゃ寂しいです。

元々、テレビ批評の道に行くには、アンチの多い場所である事はわかっていて、
逆にジャニヲタがテレビ批評って矛盾しているところをあえて独自性に出来ないか、って思って、踏み込もうとした道だったので、やはりそれじゃ通用しないんかな…とか、
独自路線で突き進むとなると読者さんいないんでね、やはり難しさは感じますよ。

データ批評の際に、ジャニーズが弱いというのはわかっていて突入していても、ジャニーズがいない環境に変化するとは思っていない訳で、
人気が無くて弱いだけなのと、社会的に排除される状態というのは全く別ですからね…。

ま、私は名前に拘っていないので、今だとTOBEとか?辞めジャニのみなさんにも活躍してもらいたいなぁ、と思っていますし、
ジャニーズ出身タレントが退所後・崩壊後も排除される環境にはならなければ良いなぁとは思っています。

事務所問題で苦しい日々ではありますが、
コレによって良い変化も起きていて…

辞めジャニ・ジャニーズが双方のメンバーの名前を濁らせずに言える環境になり始めていたり、

辞めジャニ等のテレビ出演の増加(圧力の減少)といった事もあるので、
一概に今が悪いとは言えなくて、

私は、タレントが活躍出来る環境は残して欲しいと思いつつも、
忖度問題の解消はやりたかった事でもあるので、

今のジャニーさんの件は動きがかなり加速というか、ジャニーズ排除に傾いてしまってはいるものの、
忖度問題の解消の面を立て直した時に、内部の異常点をすべて取っ払って再出発というか、
そりゃ、以前までの権力は無いにせよ、以前までがおかしかった部分でもあるので、
タレントさん達が活躍出来る場所を残せれば良いな、タレントさん達はどちらかというと、事務所に縛られてしまった立場の弱い者状態だったわけなので、まぁ実力にあった評価がされる環境であって欲しいな、
(忖度で出してもらえていたタレントさんが出られなくなるのは実力不足なだけなので仕方ない)
と思っています。

真っ向勝負でやっていこう!

データ批評の観点からは時代というか、その時々の社会状況を見ながら予想を立てる為、厳しい事も言いますが、
視聴者としては、まだまだジャニーズタレントさん(元も含め)に甘えたいところ。

もちろん、タレントさんには無理はしないように!と言いたいですが、現状には寂しく、主は卒業宣言したとはいえ、コレは求めていた事なのかな…まぁあのままが良いとも言えないけど、どちらにせよ極端なんだよな…って感じではありますね。

ジャニーズにいるタレントさんが動きが取りやすい環境(辞めたければ辞められる環境)になって欲しいかな。

芸能改革って意味では、ジャニーズの件が収拾着いたら次、という感じで悪しき組織は片付ければ良いだけ、と思うので、何でジャニーズだけ〜、とはならないし、
むしろジャニーズから真っ先にクリーンにすれば良い!って思いもあるのでね☆

意外な方面に向かっていったけど、忖度の解消は私のやりたかった事。

正々堂々勝負しましょ!

バランスの取れた、視聴者に見離されたテレビ業界が改善される事を願って。

視聴者視点で、見たい!!と思えるものが作られる環境になる事、
タレントさんがやりたい!!と思えるものを作られる環境になる事を願って。

私は、視聴者としての見たい!!を探って、
自分の視聴者ベースでレポを行う
#PopRat 視聴者ゆるレポ

そして、データの観点から視聴者は何を求めているのかを読み解く
見ないデータ批評

この2軸でやっていたいです!

この賞をテレビ批評ブログの軸に選んだのは結果に極端さが感じられず、バランスが取れていると思ったから。

半年前、ようやく私の行きたかった方面に行き着いた!と思い、いざ始めるとなると、迷走しているものの、本来やろうとした事からは今の社会状況が完全にズレている訳ではなく、
動き次第ではこちらのものに出来そうな、

元々ヲタの反応は当てにしていなくて、ヲタは推しが出ていたら何でも乗っちゃうからね、
私はヲタ以外の人にいかに認めてもらえるか、が大事だと思っているから、
それこそが批評というか、コンテンツ力だと思っているから。

私の場合…自担グループの番組は視聴者として続かないといった放ったらかし状態で、惰性で見たりしていた時もあったが、やる気の無さ全開のレポだったり、視聴自体放棄する事もあって、そうしているうちに結局推しなのかさっぱりわからん状態に陥ったり…。

基本コンテンツ力重視です。

ハマる番組は見始めて何ヵ月も経たないうちに大抵わかります。

ただ、芸能界の闇とかはさっぱりわからんし、裏事情は疎いし、疎い方が純粋にコンテンツ力を評価しやすいので、闇は業界の中で自浄してください!ってところ。

私がテレビの話題を扱う上で1番大事にしたいのはコンテンツそのものの面白さ。

この批評もスタート切った時は、純粋に推し活的なノリは終え、コンテンツ批評の道に進む!
ってしたかっただけだと思うので。

スタート時に思い描いたテレビ批評の道に行きたいよー。
今のままだとジャニーズと共にテレビメディアの衰退状態になってしまいますから、
テレビを無くしたくないよー。

2022年のTVer Awardメンバーって後から振り返ると、今も人気だったり、抜かれない記録だったり凄い番組も多くて、
2023年に引き継ぐ際、賞そのものが劣らない作品達に引き継がれたら良いな、と思っている。

ネットとテレビの共存、ネット社会で視聴者の声が拡散されやすいからこそ、視聴者の感覚に沿った番組が作られる事、期待するところです。