みなさん、こんにちは。
淡路島福祉会 広報室です。
最近、更新が滞り気味です
もう少しがんばります!
さて、昨日28日までハンガリーはブダペストで開催されていた世界陸上競技選手権大会のお話です。
今回の大会では、日本人選手の入賞者数が過去最多の11になったそうです。
表彰台は減ったものの、メダルを含めた入賞「11」は過去最多。男子110メートル障害の泉谷駿介(住友電工)は同種目で日本初のファイナリストに。男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)は2大会連続で決勝に進み、昨年7位から6位と前進した。
この勢いをそのまま来年のパリオリンピックに繋げて欲しいですね!
パリオリンピック、もう、来年の話なんですね。早い
ところで、記事の中にもある「入賞」が何位までを指すか、みなさんはご存知でしょうか。
私は実はよく知りません
「惜しくも表彰台には届かなかったけれど、かなり上位に入った何名か」くらいの認識です。
4位とか…5位とか…10位くらいまで??
というわけで、せっかく気になったので調べてみたところ、JAAF(日本陸上競技連盟)の公式サイトに記載がありました!
世界選手権と五輪の過去の入賞者について書かれている項目に次のような注釈があります。
なお、8位までが入賞となったのは1984年からでそれまでは6位までが入賞だった。
【記録と数字で楽しむブダペスト世界選手権】男子マラソン:2013年以来5大会ぶりの入賞なるか?(決勝8月27日)| JAAF公式サイト
なるほど、40年位前に入賞者の枠が広がったんですね。
その理由は…競技人口の増加の影響、とかでしょうか。
興味があればみなさんも調べてみてください