みなさん、こんにちは。
淡路島福祉会 広報室です。
明日、8月23日は第105回全国高校野球選手権記念大会の決勝戦です。
本日行われたインターネット上での本戦のチケット販売はアクセス集中が起きる争奪戦になったのだとか
各販売サイトではアクセス集中でつながりにくくなり、甲チケでは「ただいまアクセスが集中し、つながりにくい状態です。誠に申し訳ございません。しばらく時間をおいてから再度ご利用ください」とメッセージが出たほか、チケットぴあでも同様のメッセージが表示されるなど争奪戦となった。
あす23日は平日にもかかわらず、慶応応援席となる三塁側アルプスが早々に売り切れたのを始め、販売開始から約1時間たった午前11時時点でチケットはほぼ完売。残数わずかとなっていた外野席も午後1時過ぎに完売した。
【甲子園】決勝チケット大争奪戦！発売1時間でほぼ完売 10倍高値の転売も出現…あす仙台育英VS慶応 | スポニチアネックス
宮城県代表の仙台育英高校と神奈川県代表の慶応義塾高校による試合は、夏連覇か107年ぶりの夏制覇かというなんともドラマチックな好カードになっています。
ぜひこの目で見たいと思う気持ちも分かります
一方で、やはりというか何というか、こういう事態にもなっているそうで…。
一方、転売サイトでは4200円の中央指定席券が、10倍以上となる1枚5万円の高値で売り出されるなど早くも高額転売が出現した。日本高野連は公式サイトで「入場券をめぐってはネットオークション、転売サイトなどで販売価格を上回る価格で取引されている事例が数多く見られます。高校野球は教育の一環として取り組んでいるものです。主催者としては、多くの方々に妥当な価格で観戦していただき、選手たちを応援してもらいたいと考えています」と注意喚起している。
【甲子園】決勝チケット大争奪戦！発売1時間でほぼ完売 10倍高値の転売も出現…あす仙台育英VS慶応 | スポニチアネックス
今回に限らず、転売についてはチケット、人気・限定商品など様々なところで問題になっています
試合とは直接関係のない話題で球児たちの夏に水を差すような真似はあまりして欲しくないですね
ともかく、屈指の好カードです。
明日の決勝戦、観られる方はぜひ！
