と、いう事で会食から帰ってきましたので続きを。
「性教育の出張授業をやるぞ！①」はコチラ。
たかまつななさんの11回目の単独ライブ「お笑いジャーナリスト宣言」を見てきたわけですが
僕の人生を変えるであろうライブでした。
第2部でアルピニストの野口健さんがご登壇。
その中で「社会を変える巻き込み方」という内容のトークが繰り広げられました。
僕はAV男優という仕事をしていて、
「性に悩む人の多さ」と「性の相談ができるところの少なさ」を何とかしたい、と思っていました。
なのでSNSで発信するようになったのですが・・・
野口さんは「現場に立たなきゃ。」と、最前線に立つ大切さをおっしゃられていました。
今では何でもネットで調べられるので「わかったつもり・知ってるつもり」になりがちですが、現場の生の声というものは、また別物です。
今の僕からしたら、「若い世代の本当の声」にあたるでしょう。
若い世代に、勉強や料理教室、運動、その他ほとんどの事象は「教えてくれる場」があるのに対し、
性に関しては教えてくれる場が極端に少ない。
誰も教えてくれないからネットで調べ、AVにインスパイアされ、間違った性知識が溜められていくのです。
（AVは悪い事だけではありません。Twitterにも書きましたが、良い事もあります。詳しくは→コチラ）
セックスって、大切な事なのに！！
極端な話、人間はウンコとセックスをするために生まれ・生きてると思っています。
なまじ、二足歩行ができ、両手が自由になって、知恵がついたから「俗物的な事」が後付けされてましたが、
一生物としたら、ウンコとセックスの繰り返しで子孫を反映していくに生き物にすぎないと思っています。
なので、いてもたっていられない状態でライブを見ておりました。
そして、たかまつさんの「出張授業」の概念を聞きます。
そういう手段があったか！！！と、第一の稲妻が。
そして野口さんはその後、組織というしがらみに苦しむたかまつさんに対して「もう怖い物ないでしょう？」と問いかけ、またもや稲妻が！！
僕も怖い物・失う物って・・・”ほぼ”無い！！
と知らされ、ライブ中にもかかわらず
「じゃあ、すぐに行動を起こそう。僕一人では難しいよなぁ、さて・・・」と思っていたら、
野口さんが「人を巻き込もう！」とおっしゃり
ギャー！！
そうだ！僕一人では到底何もできない。なので人を集めよう！
えっと・・・お医者さんと、お手伝いさんと、HP作るのが上手い人と・・・
あせって考えていたら、
またまた野口さんが「焦らず肩の力を抜こう！」とおっしゃって、
感電死！！！
釈迦の手のひらでもてあそばれる孫悟空状態！
って事で、長くなりなりましたが
まだ未熟ながら、若い世代（小中高生を中心）に性教育の出張授業をしたく存じます。
ご依頼希望の方は
shiminayami@gmail.com
まで、件名「性教育の出張授業」とお書きの上ご連絡くださいませ。
今までの実績としましては
・中央大学で文化祭で複数人での講演
・明石市にて性の悩み講演
・箱根にて性に関する講演
など。
またその際に、一緒に働いてくれるボランティアの方も募集しております。
性教育の出張授業をやるぞ！①
でも募集しました。沢山のご連絡いただいております。
明るい性教育を！！
※小中高生の悩み相談は基本無料です。 嘘はつかず良心に従ってご連絡ください。（ちんこの大きさ、早漏などは文字数やもろもろの関係からどうしても有料noteになってしまいます。）
燃えている僕。↓
