あるタレント女優芸能人の「阿部詩同情の記事と反対派への厳しいクレーム」が掲載されていたので、敢えて反論するがスポーツの勝負審判は絶対だ!
礼に始まり礼に終わる「国技」に置いて
「国の代表」が同情の拍手をもらうべきではない
「泣きじゃくる姿」が果たして柔の世界なのか?
賛否両論と言うが賛成派は一人の女のコと見ているから
さも正義感でも有るかのような発言をして「可哀想」とか「それ程の悔しさのプレッシャー」だとか言えば、さすがに正論でもあるかのように聞こえる
こう言う発想人間は「我が子をちゃんと育てられないポリシーのない親になる」
もっと毅然とした強い柔道家であって欲しいと言う多くの世論が正しい
そもそも「日本人に不利なジャッジ」とヤフー・ニュースで「煽る」試合の流れの記事にも、いかにも日本人サイドでモノを言ってるようでかっこいいが、
絞められた選手に、あと一秒とか反則負けした選手の擁護に、相手は偽装攻撃だとか言うみっともなさは「弱虫の発想」だ
弱いから、試合がそう言うパターンになるのではないのか?
ぎりぎりの勝利は「強くない」と学ぶべし
勝負の世界に「泣き言」は不要だ
大谷翔平はツーアウト満塁でバッターに立ち、審判のミスで三振したからと「泣きじゃくる」事は無い
横綱照ノ富士が土俵際で相手の足が先に出た際どい勝負に、行司審判のミスに泣きじゃくる事は無い
上述の女優のいい加減コメントは、
逆に言うと「阿部詩有利のミスジャッジが有れば」、「審判の判定は絶対だ!」と言うタイプだろう
こんな考え方人間が、日本の随所にいて
ヤフー・ニュースで国民を煽る記事で
飯を食う記者と協調している
※正論でも、選手への誹謗中傷だとネットメディアが必要以上に煽り、敏感過ぎる記事が散乱しているが人間はもっと「謙虚」になるべきだ
国民の声はその「汚い表現語気」で誹謗中傷かどうかを判別して
度を越しているかどうかで見極めないと
相手への悪意ある批判かどうか、正しい真実的論評にも学びが有る事を考慮する度量が欲しい