私が受けた「ハラスメント」 | さなじゅんオフィス

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私の人生も面白い
見た目にしては喧嘩っ早いので
味方には優しく、敵視するやつには「我慢の限界まで待って」鉄槌を下して来た

私の場合、空手や柔道やキン肉マンのスポーツをしてきたのは、平和を堅持して敵からの防御戦略だった

中学時代、ワルがいて「皆、ペコペコして機嫌を取る」のだが、私はそのワルが通っていた「柔道教室」に入り、仲良い振りして少しずつ強くなり、最終的には「段取り稽古では指名し」何度も放り投げた

そのうち、段取り指名から逃げるようになって、学校で私をイジメる事はなかった

あくまでも私は「平等平和主義」なので他人をイジメないが
「弱虫が群れる現象」は大嫌いな性格だから、私は絶対、「子分」にはならない強い意思が有る

このような現象は都会の学校より
田舎の方が「ヤンキー魂の支配」がある

性格が負けず嫌いだから、と言っても自分の生き方のプライドかと思うのだが
社会人では結構「陰湿な同僚たちとのメンチ合戦」が日常に潜んでいる

私は銀行員を4か所も経験しているが、別に銀行員でなくとも「生きていける自信」があったからこだわらなかったのだ

その会社に「すがりつく奴」も見て来たが、こう言う奴も結婚していくのだろうなあ~と、騙される妻候補生に幸あれと笑った

男社会では見てくれで判断し、牽制している生き物だ
「俺が一番だ」と思う奴ばかりいる

私に向かって「ふてぶてしい態度」を取らない限り、弱虫をイジメても知らぬ存ぜずの立場だった


天下のメガバンクでも毎日、仕事の立ち位置を狙った過酷な椅子取りゲームが展開していて、「朝の挨拶に置いてその態度」が分かるのだ

①挨拶を返さない
②仕事を教えたがらない
③飲み会に誘わない
④学歴蔑視(学閥)
⑤体格差・顔つきの差・強さ加減
⑥女にモテる観
⑦仕事の出来具合
⑧人脈派閥

上記は、私が体験した「ハラスメントの要因」の数々だ


ハラスメント攻撃は「目つき」で分かるから「私は舐められてる」と判断したら、その男を別の部屋に強引に呼び出し、「文句が有るなら直接言え」と睨み付ける

上司の判断で、上層部や専門のポジションから「正義」でない判断がなされたら、こんな職場に定住意識はないのだ

私のやり方が間違っていると言う人の解決策は、法的に解決するルールなのだが、ハラスメントは「メンチを切られる段階」で分かるので有って

「法律なんかでイジメの屈辱」は分からない

もし、痴漢に遭ったら
走る電車の外に「つまみ出す」方が
二度としない結果になる

最後の銀行員時代
直属の上司に「君は女にモテるから大嫌いだった」と罵るブ男の「慶應ボーイ」がいたが
その器こそ「女にモテない原因」だと気づかない

その男の第2キャリアは、大手電化製品会社の「取締役」だったから
男社会の「目」とは、そんなモノだ

ハラスメントは「差別化したい人間の哀しい性」だ
あるいは、自分ては届かない欲求を自分で制御出来ない弱虫の行動だ
権力によるハラスメントは「卑しい育ち方」に起因するモノ

カスハラもセクハラもパワハラも
敏感になり過ぎて
仕事のない法律家が儲かる時代になった