日本は「男から力」を奪っていく(白鵬に大きな罪はない) | さなじゅんオフィス

さなじゅんオフィス

宇宙人物語・じいじとばあば・恋愛・時事評論のブログ


角界にまで及ぶ「わんぱく気質」を潰す「女々しい人間化」の人権思想


会社の上下関係やスポーツ界に有る「許容範囲のスパルタ」はあるべき姿だ

今回の北青鵬への処分
更には、くだらない日本相撲協会は「大横綱白鵬」への妬み・ヤッカミの連中が監督不行きを持ち上げ、格下げした
これこそ「究極のイジメ」ではないのか

外国人力士の成功には厳しい日本相撲協会のモラルは、日本人である私から贔屓目にみても酷すぎる処分だ

暴力行為の内容を聞いても「その程度」の事
日本人教育は「イジメに過敏過ぎる」と常に思っている

上から目線とか、亭主関白だとか

九州男児感覚を敵視する側の「小物振り」の方がクズ理論だ


暴力と言う内容認識が今の日本人には未熟だ
全ての「男」を去勢し、女性化させるからひ弱な男が街中に増えた

それは「争わない平和維持」ではなく
有事に逃げ出す「男」ばかりを作りだす事に気づかない

男社会に置いては、外部からの「許容出来る躾」は逞しさにもなる

私にとっては、今回の北青鵬暴力事件は、「取るに足りない内容」だ


「白鵬」に学んだ大横綱の数多くの貢献を踏みにじり
いとも簡単に「平社員にまで落として」高笑いする日本相撲協会に憤りを感じる

プーチンには尻尾を振り
自民党五人衆には、見て見ぬ振りをする法治国家が

排他的な外国人の活躍には「鬼と化す」情けない烏合の衆的根性に何も学ぶモノはない