11月12日(日)
みなさま
ごまー
今日届いた↓
こすぎじゅんいち・著 「魔女伝説 中島みゆき」
アマゾンで「オビ付き第6刷」が100円(+送料340円)での出品があったので…
モッチロ~ン!喜んで購入。
数多ある中島みゆきの論評本の中でも最も古く、名著の誉れ高い1冊。
1982年7月発行なので、アルバム『寒水魚』(82年3月リリース)の頃の本です。
著者と中島みゆきとの対談をメインとした評伝本で、中島さんのファンにとってまさにバイブルです。
表紙をめくると、当時の雑誌の切り抜きが挟んでありました↓
中島さん若っ!
恐らく前の持ち主によるものでしょう、ファンの心理が伝わってきて嬉しくなります。
またそのままの状態で販売する出品者というのも、ファン心理を理解してくれてて嬉しくなります。
久々に『寒水魚』を聴きたくなってきました。
中島さんのアルバムの中で1番のセールスを記録した9作目のオリジナル・アルバム。
なんと、オリコンの82年度年間1位に輝いたアルバムです。
前年リリースしたシングル「悪女」の大ヒットの影響も大きかったとはいえ、1位は凄いですよ!
1年で1番売れたアルバムが中島さんだったんですよ?!現在では考えられないことです。
「悪女」は本アルバムにも収録されてますが、全く曲調の異なる別アレンジで不意を突かれます。
よく「ロック・アレンジの…」とあちこちで書かれてますが、私にはロックには聴こえませんけどね。
後藤次利によるアレンジで、後藤本人による存在感あるベース・プレイも素晴らしいです。
そしてこの曲こそが、所謂「中島みゆきご乱心の時代」の兆候と言える曲なのです。
後藤がアレンジした最初の2曲を除けば、大半の曲がストリングス中心のしっとりしたアレンジ。
曲の流れが絶妙でじっくり音に心をゆだねていると、最後は8分越えの「歌姫」で幕を閉じます。
その1つ前の曲「砂の船」が、抽象的な歌詞で私には難解ながらも、曲も詞も美しくて一番好きです。
話カワル。
今日はアヒルちゃんを見に、
北加賀屋の名村造船所跡地へ行ってきました。
そう、アヒルちゃんのお家です。
パンフレット。
駐車場から出てくる車の列に辟易します。
来場客が持参したMyアヒルちゃんを思い思いにディスプレイ。
今年もスタンプラリーが実施されました。
(去年は私行かなかったけど…)
北加賀屋の街のあちこちにミニアヒルちゃんがいて、そこにスタンプが設置されています。
ミニアヒルちゃんを探してスタンプを全て集めれば景品がもらえるというやつです。
到着したのが遅かったので、親分アヒルちゃんはそこそこに早速スタンプラリーへ向かいました。
スキャナー使うの面倒だったのでガラケーのカメラによる不鮮明写真ですみません。
アクセスマップを頼りにミニアヒルちゃんのいる場所を探します。
以下、見付けた順番に写真を載せていきます↓
②MASK
ギャラリー入口には国鉄時代の貨車「ワム」の扉を利用!
ここでいきなり衝撃的事実を知ることになります!
↓↓↓
アヒル スタンプラリー
景品終了しました。
いっきにテンション下がりました。
せめてスタンプぐらい押したいのに、スタンプもとっとと仕舞ってやがったよ。
⑥ろばの家
駐車場にぽつんといました。
ここはスタンプがあったので、モッチロ~ン!喜んで押印。
⑤ロボット[千島ビル裏]
やっぱりアヒルちゃんは水の上が似合っています。
駐車場は似合いません。
④お寿司
また駐車場…
けど古い木造民家が昭和チックでいい雰囲気です◎
⑦北斎とTVゲームの鳥
またまた駐車場…
③Parabolic Farm
これまたヘンなとこにいました。
以上、全てのミニアヒルちゃんに会うことが出来ました◎
来年は景品に間に合うように早めに行きたいです。
けど人が多そうなのでやっぱりイヤやなぁ…
まー。
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