9月28日(日)
みなさま
ごまー
いつもスズメタイムで飲む激安自販機のコーヒーですが…
間違ってホットを買ってしまいました。
いつの間にかホットがラインナップされておりました。
一番下の段が全てホットに入れ替わってました。
よく見るとちゃんと「HOT」と書いてありました。
これなんか駄洒落になってますが、全然気付きませんでした。
駄洒落でも何でもない、ただの下ネタですか?
早くも冬向けのPOPです。(ていうか今年の初夏頃まで貼ってありました。)
肖像権、著作権に触れないための工夫が感じられます。
暑がりの私としてはまだまだホットは欲しくないので、仕方なくアイスを買い直しました。
ホットと買い間違えることによって、秋の訪れを感じております。
季節の移ろいを感じることが出来ました。ありがとうございます。
続きまして、ポンバシ(日本橋)ネタです。
日本橋商店会のecoワンズ(以前は旭電化)跡に、あの伝説の大盛りの店が復活します!
そうです!定休日の貼り紙で当ブログでも記事にさせてもらってました…
ちょい●しあさチャンです!!
【過去記事】
ちょい●しあさチャン貼り紙コレクション 2013-12-24
現在、改装工事中ですが…
早速、一坊主CEO氏による貼り紙が施されております。
あまりの相変わらずぶりと懐かしさに涙ちょちょぎれます。
引き続きカレンダー(裏が白い物)やメモ用紙を募集しております。
ちょい●しあさチャンの復活は色んな意味で非常に楽しみです。
一度は食べに行きたいです。
それよりか貼り紙の撮影コンプリートを目指したいです。
話変わります。
またCCシャイニーケースを買ってしまいました。
ネットで注文し、おととい届きました↓
やぁ、あはははは…
今まで使ってたCCシャイニーケース(白&ピンク)もまだまだ使えるのですが…
限定モデルで大のお気に入りなのでいつまでも大切にしておきたくて、今回新たに購入。
欲しい色(パステルブルー)がちょいキズ特価で40%オフだったので、喜んで注文した次第です。
ちょいキズといっても、どうせ使ってたらすぐ塗装がポロポロ剥がれてくるので全然気にしません。
ピンガたんキーホルダー(汚)も移し替えました◎
しかし前のモデルよりストラップを引っ掛ける金具が小さくなってたりで何だかなーって感じです。
それに塗装もポロポロと剥がれやすいみたいです。
金具は小さいと強度の信頼性に欠けるようで少々心配になります。
金具の色も前のは黒ニッケルメッキ(?)でカッコよかったのに…
ケースと一緒にリガチャーも買いました。
このあいだ買ったのと同じセルマー純正ソプラノのメタル用リガチャーです。
予備にもう1個欲しかったので。
アルトのARBメタルで使ってます。
このセルマーのソプラノ用が使えることを知ったのは、クリス・ハンターのCDジャケットを見てです↓
クリス・ハンター 『グース・ザ・プーチ』
クリス・ハンターがチャーリー・パーカーをカヴァーした、2000年リリースのアルバムです。
2曲のクリスのオリジナル以外はパーカーの曲及びパーカーがレパートリーにしていた曲です(たぶん)。
収録曲中、「パーカーズ・ムード」「チェロキー」「ビリーズ・バウンス」ぐらいしか私は知りませんが…
ジャケット写真から分かるとおり、私と同じARBメタルのマウスピースを使っています。
ARBメタルでバップをやってるのを聴きたくて本CDを買いました。
圧倒的なテクニックと太い音でパーカーを吹き倒しており、なかなか痛快です。
ARBメタルでもこんな太い音が出るんですね。
よくサンボーン・フォロワーと言われるクリスですが、サンボーンとは随分と違います。
サンボーンはR&Bやブルースをルーツとする人ですが、クリスはリアル・ジャズな人のように思います。
どちらもかつてギル・エヴァンス・オーケストラに在籍していたので比較されてしまうのでしょう。
本アルバム収録曲ではありませんが、良い演奏なので…
プレスリーでおなじみの曲「好きにならずにいられない」です↓
Manhattan Jazz Orchestra - CAN'T HELP FALLING IN LOVE
音色やメロディーの節回しなどサンボーンに似ているようですが、やはり明らかに違います。
私にはクリスの方がこれ見よがしな演奏(フラジオでのヴィブラートなど)に聴こえるのですが…
どうでしょうね。けど私はクリスの演奏も大好きですよ。
あと、セルマーのメタル用純正リガチャーの余談というか、あまり関係ない話ですが…
先日創刊された「サックス・マガジン」にMALTA氏の記事が載ってました。
それで氏の現在使用しているマウスピースがセルマーのクラシック・メタルだと知りました。
ヴィンテージのセルマー、クラシック・メタルのC☆だそうです。セルマーとは意外でビッキリです。
因みにセルマーのメタルといえば、阿部薫も確かそうでしたね。
リードがヴァンドレン青箱の2番という、C☆にしては随分と番手が小さいです。
マッピのテーブルを自分でいじってるとのことなので、開きが大きくなっているのかも知れません。
MALTA氏はリードは確か昔からずっとヴァンドレン青箱を愛用しています。
マッピの開きもデュコフ時代はD5やD6といった狭いものを使っていました。
氏の硬質で艶のある音色の秘密は、青箱のコシの強さと開きの狭いマッピにあるのかも知れません。
蛇足ながら、私は現在のところマッピはARBメタル8番、リードは青箱2半で落ち着いています。
しかし8番は開きが大きすぎて難しく、未だに手こずって使いこなせていません。
7番に買い替えたいのですが、お金がありません。
あぁ、小金持ちになりたいっ。(大金持ちでなくて良い。)
まー。
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