12月14日(金)→
みなさま
コンバンまー
おとといバイトを辞めて、昨日からまた純無職となりました。
今年3月からだったので9ヶ月間お世話になったことになりますが、長く居すぎました。
昨日は、お昼から自転車で出掛けました。
そしたら道端に私の大好きなネギが落ちてました。
一応撮影しておきました。
天気が良くて、自転車でブラブラするのはとても気持ちが良かったです。
純無職になった記念に、ジュリアス・ヘンフィルの5枚組のCDを買いました。
(しょっちゅう買ってるので記念もくそもありませんが…)
JULIUS HEMPHILL “THE COMPLETE REMASTERED RECORDINGS ON BLACK SAINT AND SOUL NOTE”(5CD)
これの1枚目が名盤で、ずっと聴きたかったんです↓
JULIUS HEMPHILL “RAW MATERIALS AND RESIDUALS”
ジュリアス・ヘンフィルといえば、シカゴ派のAACMに対してセントルイスで結成されたBAG(ブラック・アーティスト・グループ)の創設者の1人であり、初代ワールド・サクソフォン・カルテットのメンバーであり、またティム・バーンの師匠でもあります。前衛ジャズに興味のない方にはナンジャラホイってカンジですね。ワールド・サクソフォン・カルテット脱退後の活動については私はよく知りませんが、1995年に他界しています。
ヘンフィルで特筆すべき点としてチェロ奏者のアブドゥル・ワダッドとの共演が挙げられます。1972年に名盤『Dogon A.D.』を残しています。チェロのワダッドにトランペット、パーカッションとのカルテットです。そのワダッドとのコラボレーションをさらにシンプル且つ推し進めた作品が、1977年録音のこの『RAW MATERIALS AND RESIDUALS』です。チェロのワダッドに、パーカッションにはアート・アンサンブル・オブ・シカゴのドン・モイエが参加。ワンホーン・トリオの編成で、ヘンフィルのアルト及びフルートも十二分に堪能できます。
ヘンフィルの演奏は当然ながら白人による欧州フリー・インプロヴィゼーションとは違い、根底にブルースが感じられます。テキサス・スタイルの香りがします。またオーネットからの影響も感じられるのは、同じテキサス州フォートワース出身だからでしょうか。
Julius Hemphill C
ついでにコレも紹介↓
OLIVER LAKE & JULIUS HEMPILL “BUSTER BEE”
1978年録音。盟友オリヴァー・レイクとのリズム・セクション無しのたった2人による対話。アルト・デュオを中心に、曲によってはフルートやソプラノに持ち替え。2人のアルトのスタイルを聴き比べることの出来る楽しい作品。フリーにありがちな難解さや暑苦しさはあまり感じられず、実に生き生きとした演奏が聴けます。私の長年の愛聴盤。
実は昨日、帰宅したら物凄い吐き気と下痢(水状)に襲われ、すぐ寝ることにしました。
まさか、今流行りのノロウイルスでしょうか?
野呂さんの服はヘンです。なんかでっかいト音記号とか付いてますし。
昨夜はトイレのために何度も目を覚ましました。
嘔吐はなかったけど、ちょっと油断したらオエ~って出そうでした。
死にそうにしんどかったです。
今日は吐き気と下痢はすっかり治まって随分と楽になりました。あとは熱だけです。
だから病院へは行かなかったので、結局ノロウイルスかどうか分からずじまいでした。
(以上、拾い画像ですみません。)
少し元気が出てきたところで、パソコンの画像検索でネギの画像を見ていました。
ネギは風邪に良いと聞きますしね。
結局、風邪かノロウイルスかは分からないのですが、ネギの画像を見ていたら何だか気分が楽になりました。
ありがとうございます。
そして本日、ついにソプラノ・サックスが届きました!
わーい!
セルマーのスーパーアクション80 SERIE IIの44万番台です。
凹みの修理痕もさほど気にならない程度で、全体的に思ったより奇麗でした。
けどやっぱり25万8000円は高いと思います。
早く体調が良くなって欲しいです。
早く吹きに行きたいです。
しかし、その前に、マウスピースとリガチャーを買わなければなりませんのだ。
まー。
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