よみがえる京都市電(&昭和の刑事ドラマのサントラ) | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
10月1日(月)くもり



どうもみなさま
お久しぶりすぎでございまークマ

2週間以上も更新をサボっていたら、いつの間にか10月になってしまいました。
すっかり秋めいてきて、日も短くなってきました。



今日もいつものごとく公園へスズメにエサをあげに行きましたが、夕方5時半過ぎでもう薄暗かったです。
日が暮れて暗くなってくるとスズメ達は公園からいなくなります。みんな家に帰ってしまうみたいです。

薄暗くてスズメ達も来なさそうで、もう帰ろうかなと思ったら…
チュンチュンといっぱい飛んで来てくれました。


本日集まってくれたスズメのみなさま↓

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遅い時間にもかかわらずお集まりいただきありがとうございました。





さて、久々のブログ更新です。

前回シュトックハウゼンのことを書いたので、黎明期の電子音楽について書くつもりでしたが…
作文が苦手なためなかなか書けず、2週間以上が過ぎてしまいました。

コリャイカーンということで、とりあえず何でもいいから今日は書こうと思います。
とりあえず、今日買った本のことでも書きますガーン


今日これ買いましてん↓


$愛しのジャンポール-kyotoshiden_ed.jpg ※クリックするとオビが外れます。
本『よみがえる京都市電』(学研パブリッシング)



京都市電が全廃になったのがちょうど34年前、1978年の9月30日のことだそうです。
私は大阪なのでそれほど思い入れはありませんが、けど緑とクリーム色の車両には子供の頃の微かな記憶があります。

この本は、昭和20~40年代の京都市電の貴重写真が満載で、解説も丁寧で実に楽しめる一冊です。
レトロな市電の姿とともに、昭和の京都の街並みもたっぷり見ることができます。
また同じ場所の現在の写真も掲載し、昭和と平成の京都の風景の激変ぶりを見比べられるようになっています。
昭和テイスト満載で、鉄道ファンでなくても楽しめる写真集です。お薦めです。





京都市電の走っている姿を見たくなってきました。
YouTubeから動画を貼らせていただきます↓




街並みはもちろん、走っている車や人々の服装も実に昭和でノスタルジックですね。
なんか泣けてきた。う~しょぼん






電車ついでに…



最近買ったダメな大人アイテム↓


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トミーテック鉄道コレクションのJR105系可部線(オレンジ)2両セットです。
トミーテックは手頃な価格のわりに良く出来てるし、結構マニアックな車両を製品化してくれてて有り難いです。

2両とも103系を改造した車両ですが、クモハ105-525(上)は元々中間車だったのを先頭車化改造したもの。
クハ105-101(下)はなんと全面形状が103系のまま!しかも非冷房車という点も惹かれます。
改造車両大好きっ子のワシにはたまらない車両ですのだ。はぁはぁはぁ…(←興奮状態です)




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かっこいいなぁ。






以上なんですが…

当ブログは にほんブログ村の音楽ブログに参加してるので、ちょっと音楽の記事も書いておきますね。
最近買った昭和な音楽のCDのことでも書いておきます。



中古屋で激レアCDを発見&喜んで購入しました。

なんと!!!!
「特捜最前線」のポリドール盤です。



$愛しのジャンポール-h30p20100_ed.jpg

しかもシールオビ付きの超美品で2500円!

ありがとうございます。
因みにAmazonなんかではオビ無しでも12000円もします。


このシールオビって、CDが普及しだす80年代後半よりも前によく見られたタイプですね。
大抵は剥れて残っていないのですが、これは実にきれいな状態で残っています。



一応裏面も↓

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モッチロ~ン!名曲「私だけの十字架」も収録されています。





なつかC~ぃ なんか泣けてきた。う~しょぼん






そしてもう1枚、こちらは安かったのでついでに買いました↓



$愛しのジャンポール-vpcd81440_ed.jpg


500円だったのでついでに購入。

70年代東映の刑事ドラマのオープニング・テーマ集です。
僕は子供の頃あまり刑事ドラマは見なかったのですが、それでも懐かしいサウンドです。

たいていどの曲もホーンとストリングスが交差するアレンジで昭和の香りムンムンです。
今にすれば実に無駄の多いアレンジです。いい時代でした。


収録曲はコチラをクリックで拡大しますサーチ

$愛しのジャンポール-vpcd81440 (2).jpgvpcd81440 (2).jpg

私としては「Gメン'75」と「プレイガール」、そしてやっぱり「特捜最前線」ですね。


しかしテレビサイズなので、17曲も入ってるのに20分ちょいしかなくて実に物足りません。
1曲を鑑賞する間もなく次の曲へ行ってしまいあっちゅうまにCD1枚が終わってしまいます。

それとオープニング曲ばかりなので、懐かしいおなじみの名曲であってもエンディング曲は入ってません。
特捜最前線の「砂の十字架」も、しまざき由理「面影」とかも入ってませんので…






なつかC~ぃ なんか泣けてきた。う~しょぼん


まー。








■ 先月(9月)の買い物

CDカール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団 『J.S.バッハ:マタイ受難曲』(DVD)
CDキャンディ・ダルファー 『ビッグ・ガール』
CDチャーリー・ヘイデン/ヤン・ガルバレク/エグベルト・ジスモンチ 『フォーク・ソングス』
CDゲイリー・ムーア 『ロッキン・エヴリナイト(ライヴ・イン・ジャパン)』
CDシュトックハウゼン 『シュトックハウゼン:コンタクテ』
CD7 seven (DVD)
CDKLAUS DOLDINGER+PASSPORT 『Lifelike』
CDJEFF BERLIN 『PUNP IT!』
CDエリック・クラプトン 『レインボー・コンサート』
CDイングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン 『コンチェルト・ライヴ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団』
CD『特捜最前線 オリジナル・サウンドトラック』
CD『刑事ヒッツ -Gメン'75・キイハンター-』
CDジャコ・パストリアス 『ウッドチャック』
CDジャコ・パストリアス 『トミー・ストランド&ジ・アッパー・ハンド』




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