1月9日(月)
みなさま
コンバンまー
本日のスズメ写真↓
もふもふ。
目つぶってる。かわいい。
いつも写真が暗くてすみません。
夕方遅くに行かないと鳩だらけでスズメ達、鳩に追い払われたり邪魔されたりしてエサにありつけないので…
そして、唐突ですが…
最新“うりもの”情報↓
エレキベース入荷してまー! ジャズベ・タイプです。
それだけでなくガットギターと何やらヴァイオリンのケースらしきものも確認できます。(値段不明)
それに4日前の記事の時には2本あったエレキギターが1本になってるではあ~りませんかっ!
ってコトは、まさか?売れたのか?
ベースは1万円ぐらいで売ってる超安もんメーカーのレジェンドですね。
ジジイ殿、価値分からず適当に1万円とか付けないだろうかととても心配です。
ベースに憧れる中学生が一生懸命貯めたお小遣い+お年玉を握りしめてやって来て
「コレいくらですか?」
「はいはい、1万円でいいよ。」
「う~う~、じゃあコレっ。」ってならないだろうか?と、とても心配です。
真剣に心配しております。
ターンテーブルも入荷してまー。
DJ小僧は早い者勝ちだっ! (けど値段は不明っ!)
しかし、商品をエアコンの室外機の上に置かないで下さい。ほんとたのみます。
この4日間で随分と在庫が増えてます。 (どこから調達してきたのだっ!)
ジジイ殿どうやら調子に乗ってるっぽいので期待大、今後も気になる入荷があればまた報告しまー。
そう、今日またCD買ってしまいましたあああぁぁぁぃぅぇぉ~
最近買い過ぎで我慢しないといけないのに買ってしまいました。
4日前アフィニティーやリック・ウェイクマンを買いに行った時に、気になるCDを見つけましてん。
プログレのコーナーで見つけたんですが…
ジャケットがすごく不気味でステキで、この4日間ずっともんもんでした。
気になって気になって夜もぐっすり熟睡でした。
んで、我慢できずに本日購入↓
AFTER ALL “AFTER ALL” (↑クリックで拡大&オビが外れます。)
アメリカのアフター・オールというバンドの1969年の唯一の作品です。
この不気味な人形の首のジャケット、誰の作かは知りませんが非常にそそられます。
キーフのクレシダ『アサイラム』やマンフレッド・マン・チャプター・スリー『ボリューム・ツゥー』を連想します。
アメリカのバンドながらブリティッシュ然としたオルガン主体のサウンド、そしてこのジャケットから
“アメリカのクレシダ”とも言われています。
アメリカンな音が苦手な僕でも、これなら大好きです。
アフター・オールはキーボード、ギター、ベース、ドラムス(うち2人はヴォーカルも担当)の4人組。
それぞれ別に活動していた4人が集まり1969年に結成。
しかし活動期間はわずか数ヶ月だったそうです。
運良く録音の機会に恵まれ1枚のアルバムを残して解散、またそれぞれの活動に戻りました。
裏ジャケットはこんなん↓
人形の首のおどろおどろしさとは打って変わってアットホームな雰囲気です。
結構おっさんですね。 それもそのはず、メンバーは50年代から活動しているそうで…
だから短期間の活動ながらも安定したバンド・サウンドと高水準な音楽性を聴かせてくれているわけです。
少々ドアーズの影響も感じなくもないが、時にジャジーだったりクラシカルだったり哀愁あるピアノだったりと
あの手この手で曲を盛り上げていく様はまさに初期のブリティッシュ・プログレを彷彿とさせます。
趣味的に集まった企画バンドとはいえ、短期間で終わってしまったのは実に勿体無く思いますね。
アメリカではまだプログレ黎明期だった時代にこのようなサウンドが存在したことを今に伝える名盤です。
あぁ、本当にCD買い過ぎなので我慢せねばっ!(無理っ)
そういえば、このあいだからものすんごい聴きたい『ELP3部作』はまだまだ先になりそうです
まー。
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