“アフィニティー” …1番好きなジャケットアート | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
1月5日(木)くもり



みなさま
オハコンバンチまークマ



いつもこの前を通るんですが↓


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全く買いたいとは思いませんが、気になる木~♪です。
お店(?)の外に色々といっぱい置かれていますが、値札は一切無くて謎です。



ビデオデッキやミニコンポのスピーカー等のAV機器が主な商品(?)ですが、最近になって
エレキギターが入荷(?)してるではあ~りませんかっ!
気になるぅ~音譜


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値札は無くても間違いなく“うりもの”です。

売り物ならば“うりもの”って付けるのではなく値札を付けて下さい。
ていうか、ケース入ったままではようわかりません。ほんとたのみます。



この前、写真撮ろうとしたらガラガラッ!て戸が開いてジジイ殿(ヨボヨボ)が大きな声で
まー!って言うて出てきたのでビッキリしました。
怒られるかと思ったら、まー!と言ってそのまま向かいのコンビニへ入っていきました。



けど、今日は無事に撮れました。
なかなかの幅広い品揃えです。

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ぬいぐるみ、カラオケテープ、韓流(いや漢字だから華流か?)のなんか、時計… などなど。 全て値段は不明。
本当はお店のものを撮影したらアカンのですけどね。



元々は電話屋だったんですが、電話売れないのでしょうね。
2年ほど前から少しずつこういったリサイクル品(?)を並べ出すようになりました。




2年前に撮影、初めて置かれた“うりもの”↓

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最初はこの1台のテレビから始まりました。


どこから仕入れてくるのか次第にモノが増えていき…



今では本来の電話は隅に追いやられてこの3台のみ↓

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本当はお店のものを撮影したらアカンのですけどね。







話変わります。
ここからが本題です。 いつもすみません。




残りのお年玉でゲームウォッチ買うのを我慢して(ウソ)、今日はCDを買いました。
あぁ、またCD買うてしまいましたのだっガーン


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前回記事で少し触れましたリック・ウェイクマンの紙ジャケのアンコール・プレス。
そしてアフィニティーの紙ジャケと、最近はまりだしたインペリテリは94年のアルバム。


最近散財が激しいので、先日のシン・リジィ『西洋無頼』とB・サバス『ヘヴン&ヘル』は止めとけば良かったガーン
とりあえず既にCD持ってますからね。 ボーナス・トラックや紙ジャケで再発されても我慢せねばです。




実は今日買ったアフィニティーも随分昔にCDを買って持ってるんですが↓

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1993年発売。独・REPERTOIRE盤にMSIが帯とライナーを付けて国内盤仕様として発売したもの。


けどアフィニティーだけは特別です。
どうしても紙ジャケが欲しくて、けど以前に紙ジャケ再発された時は買い逃したので…

僕が1番好きなレコード・ジャケットなんです。
本当はレコードが欲しいけど到底無理なのでせめて紙ジャケを、というワケです。




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CDアフィニティー『アフィニティー -deluxe edition-』


ブリティッシュ・ロック・ファンの間ではあまりにも有名ですね。
1970年にヴァーティゴからリリースされたアフィニティー(AFFINITY)唯一のアルバムです。


ジャケット・デザインはマーカス・キーフ。 キーフの代表作です。

マンフレッド・マン・チャプター・スリー『Volume Two』ニルヴァーナ『局部麻酔』、クレシダ『アサイラム』、
ブラック・サバス『黒い安息日』『パラノイド』や、デヴィッド・ボウイ『世界を売った男』もキーフです。




Wジャケットを広げると↓

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このアフィニティーのジャケットは何時間でも眺めてられるぐらいたまらなく好き。
あぁ、レコードで欲しいなぁ…




因みに今回の紙ジャケ再発は、以前1枚に収められてたボーナス・トラックを別ディスクにした2枚組。
ただ2枚に分けただけで新たな未発表音源は無いようです。


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ボーナス・ディスクはフランス盤シングル「イーライがやってくる」の復刻ジャケットに入ってます。

このジャケットと本編ディスクのジャケットとの2枚がスリーブ・ケースに収納されてます。
バラバラの2枚のジャケにただ帯を付けただけのユニバーサルのデラックス・エディションと違い嬉しいですね。


あとは2011年の最新リマスター、そしてブルースペックCDといったところです。




音の方は典型的なB級ブリティッシュ・ロックでこれまた僕の大好物です。
激しいオルガンと、リンダ・ホイールのハスキーなヴォーカルが特徴です。


  


ジャズ・ロックと言えばいいのか、けどプログレ的展開は無くどちらかと言えばブルーズ・ロックですね。
ジュリー・ドリスコルとブライアン・オーガー辺りの雰囲気に近いかも知れませんね。





あぁ、本当に無駄遣いが過ぎるのでしばらくCD我慢せねばっ!(いや、無理だと思うガーン
ものすんごい聴きたい『ELP3部作』はまだまだ先になりそうです。


まー。







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