学校イヤなら
学校しんどいなら
休んでもいい
逃げてもいい
そうそれは
当たり前に必要な視点である
だからミィさんもまずは伝えることの1つ
だけど、学校がイヤに感じる
学校がしんどく感じる
その根本理由はなんだろうか？
不登校専門カウンセラー
足ぷろファシリテーター
ふじたに みかこ（ミィ）です
こっちにも意識を向けてみてほしい
といっても、
なぜだか、
不登校の理由を考えてみて
と伝えると、
・子どもが弱い
・育て方が悪いに
高確率でこの２つが
飛び出てくる
だからこそ、
もっと強い子に育てなきゃとか
心が折れない子にしなきゃとかになって
ますます、しんどくなる親子・・・
わたしもそういう経験してきたから
そういう理由が出てきてしまうのも
体験してるけど、
問題はそこじゃないこと多い
元不登校の私が思うのは
色々あるじゃろうけど
大きく2つ意識を向けてほしいこと
・学校生活過ごせるほど
心と身体が育ってない
・学校を安心、安全と感じられない
それぞれどういうことかというと
＊心と身体が育っていない
→年齢だけは重ねて行っているんだけど
身体の使い方や身体の発達状態は
年齢相応ではない
小学校入学は6歳だけど
心と身体の育ちがゆっくりな子は
赤ちゃんや２歳くらいの
心や身体の感覚の子もいる
その感覚で学校生活ってハードでしょ？
そこ頑張りだけで埋めようとするのって
かなりしんどいのよ
こちらの記事 読んでみて
＊安心、安全と感じられない
→ここも未発達の影響はある
安心感、安全感っていうのは個人の感覚
であるので、本人が感じれない！！
と思ったらそれがその子には真実
ここを
そんなことないよ～
気のせいよとか
気にしすぎとかは
言わないで
ミィさんの場合は
・人が多いのが怖い
・注意されている人を見聞きするんが怖い
・学校はルールがたくさんあって
でもよくわからない
が、ちゃんとしなきゃ怒られるという不安
・人といると緊張する
・常に正解探しをしてしまう
とかとか
安心とは対極な感覚をたくさん抱いていた
そんなだから疲れたが口癖の子どもだった
んでね、不登校のことを
本人の甘えや
親の育て方を理由にするのではなく
根本理由まで考えておいてほしいと
思うのは、
見てわかるように、
これらのこと
学校卒業したら解決ではない
その先の、人生においても
この２つのことは影響するから
不登校状態の子はもちろん
休むほどではないけど、
学校行くのが疲れちゃう子
いや、すべての人←
少しでも、発達の抜けを埋め
実際の年齢に見合う心と身体に
育っていくこと
安心・安全感を少しでも感じれるように
自分の感覚を育てていくこと
これらは、むっちゃ大切なこと
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