ここ何日かインパラの車検整備をしていました
リフトにあげて前日帰宅して翌日来てみるとラジエターの下あたりにATFが漏れていた。またノマドと同様、オートマクーラー行きのパイプとホースから漏れていた。と言っても若干なんですがね
とりあえず改善。
アルミパイプを買ってきましたが、ラジエターにくっ付くフィッティングの外側から漏れていた。
なのでパイプをちょこっとだけ短く切って、そこへフィッティングを取り付けてあげました。ホースも交換して完了
漏れた分ATFを足すと今度はミッションの下側に漏れが始まった
みると、ディップスティックの刺さっている箇所だった
昔、350用と間違えてパワグラ用を購入していたことを思い出して、探してみました。案外すぐに奇跡的に見つかりました
この高級品へ交換です
まず純正の今刺さっている物を外しますが、エンジンをミッションをつなぐベルハウスのボルトを1本とらなければならない
しかし狭すぎて工具が入らす、ミッションメンバーを外すことにしました
ミッションジャッキを使い片側を外してミッションメンバーはおりました
ペラが刺さっているので大幅には落ちてこないけど十分でした
工具も入りボルトを外し知恵の輪のように純正を外せました
Oリングがやせている????
のかな????
続いて社外のカッケーやつを取り付けます
先っぽ刺すだけ
ベルハウスにはマウントしないので若干楽です
今度がファイアーウォールにマウントします
今までよりフルードを入れる場所が狭くなるので
ATFを入れるときは付属しているアダプターを使います
再びフルードを足す
でもまだ若干だが漏れているようだったんで、再び引っこ抜いて、接地面部分に液体ガスケットを塗って再び差し込みました
これでちょっと様子を見ることに
この日はまた別の車両の整備をして終わりました
次の日、まだ漏れていた
結構な感じ
ディップからも間違いなく漏れていたけど、その下の部分からも??
このおにぎり型のプレート臭い
これを外してみることにしました
外すと、液体ガスケットのみでとりついていた
これじゃ駄目よね
紙のガスケットシートをアストロプロダクツまだ買いに行ってガスケットを作ってあげました
プレート側をよーく脱脂して液ガス塗って、紙ガスケットにも薄ーく塗ってちょっと放置
その間にオート側の脱脂
刺さるボルトもワイヤーブラシで綺麗に掃除して脱脂
で、取付
ぎゅーと、ボルトが動かなくなるまで締め付けて3時間ほど放置。
再びフルードを規定値まで入れてあげて完了
その後、エンジン回して、止めて、で3時間たっても漏れることはありませんでした
なかなか苦戦しましたが、漏れるものは何もなくなりました
今度はテールの巻き
左側のテールが灯らない
一番左と3個目
調べてみるとアース不良
がしかし、左側はソケットがもうだめでした
もうお疲れ様でした
とりあえず、国産の解体車から取り外していたソケットがあったのでそいつに付け替えておきました
接触不良も無く当分大丈夫です
電球をここだけナス球じゃなくなってしまいましたけど、これで車検は行けますので。
大きさが若干小さいので応急でガムテープで固定しておきました
フロント、リアともにブレーキは問題ないです
エンジンオイルも交換終わりましたので、来週早々車検行ってまいりますね