なかなか苦戦してましたよ。
ルーフの幅が広くなったことにより色々支障が生じた
上に乗せるルーフの4面端っこが下に向かって下がっていたしふーふ事態が丸くなっていたので、周りのパネルと
帳尻が合わない状態だった
あて版を使い、ハンマーを何種類か使い丸びを帯びたルーフをたたきながら伸ばしていった。
イングリッシュウィールで伸ばせばよかったのかその辺は大いに不明なところだけど、今回はフロント側を先に溶接したので伸ばすことにして
根気よくトッテンカッテンたたきまくった。
淵のパネルも合わせてたたき、隙間に埋める鉄板も切り出しツラツラで埋めていき、点付しながら熱を加えたところをまた叩いてなるべく
局面が滑らかになるようにと優しくたたいていった。

リアの段差も、上手にいきました![]()
明日からはリアウィンドウの部分の作業と、点付け溶接部分を本付け溶接作業を進める予定です
チョップトップの作業では、沢山ヤケドして、Tシャツ穴だらけにして、パーカーも一部焦げてしまったけど何とか形になりました
とても、考えさせられる仕事で楽しかったっすよ。
一生のうちに、生きていいるうちにあと何回、チョップトップできるだろうか????
モデルAから始まり、ピックアップのチョップへ行きましたが
次回はクーペへのチャレンジしてみたいです。
どなたか、本気のカスタムお考えの方宜しくお願いいたします
長く部品待ちとなっていた52年のBUICK SUPER
ようやくパワーウィンドウモーターとレギュレーターのASSYが届きました
この車両、YANASE物でフロント側だけパワーウィンドウだったんすよ。
しかも油圧式だった。
助手席側はなんとか動いてくれたんだけど運転席側が・・・
油も漏れていて、配線もダメで、結局今後のことを考えると、今現代のシステムに交換することにしました
とりあえ、運転席側は交換できましたが、まいど同じようにポン付けは不可能でした
レギュレーターはとっても長い状態だったんで、ちょうどいい長さに切ったり、マウント位置を合わせて穴開けたり・・・
部品はあるけど取付は考えて自分で取り付けていく感じっすね
普段から加工などやってないと結構はなる作業ではないかな~
明日、右側の交換作業の予定は入れてあります
オープンプライマリー
エアークリーナーもビンテージ![]()
かわからんけど、古い物らしいです
タンクはペイントされております
リアもフロントもインベーダー
多少のゆがみありです
テールもビンテージ![]()
なのかわからないけど、価値あるものらしいです。
こういうハーレー乗りには価値あるらしい物はあまり詳しくありませんので宜しくです
とりあえず、買う人が現れてからハタつくのもなんだし、前に一緒に働いてくれていた人も最近手伝いに来てくれているんで
天気も良かったのでハーレーの予備検査を取ってきてもらいました。
色々と車検を取得できるように改善などからの作業を行ってもらって無事に予備検査付きの販売可能車両となりました
あとは、最寄りの陸運局へ書類を持っていくだけでナンバーをもらえます。
とてもエンジンのかかりもよく快調に走る71年のショベルヘッドです。
スプリンガーフロントフォークもあるのでどちらか選べます。(74スプリンガーではありますんが)
サボテンちゃん
ちびっちゃいのから、一本づつまた咲いてくれました
やっぱり夏の成長は早いっすね。
この種類、よく花が咲くので面白いっす。
また、大きい方にもつぼみが出てきたので、あと2週間くらいで咲くんじゃないでしょうか?
では、また近いうちに頑張って更新します。





















