FORD F1 チョップトップ作業の続き | AUTO REVERSE オートリバース 

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 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
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この前まではルーフを落としたままの状態。

これからピラーの位置を合わせていく作業でした。

予想外にBピラーまで大幅にずれてしまったF1.

形的に跳び箱のような形なんでしょうがない。

まずは天井の形を残した方がいいと思い、それでいて溶接して熱加えると天井がグニャグニャになってしまうんじゃないかと思い

大きくくりぬきました。

位置なども熱を加えたときに強度など考えてだったので、結構F1をにらめっこしてからだった

ディスクグラインダーで切れ込み入れて、熱が加わらないようにエアーソーを切除

あとは、フロント、サイド、リアをぶった切った

あ~あ~!!

もうもとに戻るんかい!?

の様態。

めちゃくちゃになってしまった。

とりあえずAピラーの位置決めからかな・・・・

ピラーが立っていられるように鉄板で支えをこしらえて

ずぼっ

って差し込んで・・・

フロントガラスの座る位置はまっすぐをイメージして

サイド面はZ型に切ればずらしたとき点付け溶接をやりやすいイメージで

マジ、色々考える。

こうしたら、こうなるんじゃないか・・・

それの繰り返し

色々バイスプライヤーでつなぎ合わせ

 

んでかぶせ。

色々試行錯誤

リアなんか、結構大変

なんかやっているうちに、だんだん良くなってきた。

溶接する場所の塗装をはぎ取る。

ルーフも同じように溶接する部分をはぎ取っていると、半端じゃないくらいパテがのっかっていた。

平均6mmくらい。熱い部分で10mmくらいのっかっていた。

ディスクグラインダーで剥ぎ取り作業で、けずったパテの粉をなるべく少なくするようにスライスみたいにはぎ取っていたが、

全部はぎ取った後、周りを見ると一面真っ白。

事務所の中も、トイレの方も、うちの会社、えらいこっちゃになってしまった。

1mm厚の鉄板を購入して、隙間にうめて溶接

ツライチめがけて、くっ付けていく

鉄板のふちのやや曲がっている部分をたたきながら、なるべく凸凹しないように

 

とりあえず黙々と進めるしかない。

でも、何とかなりそうな感じ。

ガラスから、天井までが結構もっこりしていたけどそれも

だいぶ近くしてあげて、以前よりかっこよくなるようにイメージしながら作業進めております

 

むか~しむかしフィリピンへ行ったことがあります

そこで、マンゴージュースにはまって、このジュースを飲むために、再びフィリピンへ行き

帰りにゴロゴロに乗せて8ケースを持って帰ってきたことがあります。

あれから28年たって自動販売機にて発見!!

しかも色々な種類が!!

写真では3種類なんですが7種類くらいあった。

ココナッツやらミカンの仲間みたいな種類とか

一番感動したのはグワバジュースだった

勿論マンゴーは格別でしたけど

グワバジュースが濃厚すぎてやばかったっすよ。

こんど自動販売機の会社を訪ねてケースで注文したいと思います。