なんとか車検を取得してきました
昨日の夜、家に乗って帰ってみたところヘッドライトの光軸がかなり下向きになっていた。
おそらくライトの調整マウントがいかれちまっているんだろうと思い朝、会社によって在庫見てみた
ありました。
59年のインパラやらそこら辺のGMではこんな形のものが使用されている
LOWの右だけ死んでいたんでそこだけの交換にしておきました
交換するのにもともとリベット止めされているんでドリルでもまないと外れないですよ。厄介ですね。
ま、なんとか交換も終え陸事へ向かい始めた。
あともう少しで到着するところで、エンジンルームから
ピーピーポーポー
と音が・・・・
なんと
オーバーヒート
陸事について水漏れなどいろいろ見てみたら
ファンクラッチがスルンスルン。
ファンが効いてないことが判明。
ヘッドライトの光軸を合わせ、8ナンバー事務室車登録もなんとかなり車検取得して帰り道。
カットんでいるとラジエターに風があたり水温は低下してくるんで、なんとか渋滞を避け、途中でメシ食って、水温冷やしながらなんとかかえってきました。
明日、クラッチなしのファンを取り付けてどうですかね・・・・?
ダメなようなら、社外新品か、ファンクラッチ新品か、電動ファンか・・・・
いずれにせよ、金額が安い順番で行きたいと思います
帰ってきてしばらくすると、タホの部品到着
エアクリーナーも交換しておきましょうね~
ブレーキパットもあと1mmくらいで泣き始めるところだったんで交換しました
問題なのはエアコンホース。
たぶん漏れてる
部品屋さんで見積もり出したら49500円だった。
まだエアコンは効いていたんで、急ぎではないので本国から取り寄せします
エンジンオイルのエレメントとエンジンオイルの交換
これで、特に指定されなければ、車検終了でお返しできる状態にしました。
ディーラーの見積もりみたいに、細かなことを言えばいろいろあるんだけど、今すぐどうのこうのなるものもないので、しかも1年車検なので2年車検の自動車より点検などできるんでまた来年見てみてどうかなってことろっすかね。
インターナショナルも、やっと両側のブレーキローターとキャリパー付きました。
赤いプレートを左右入れ替えたり、ハブボルトがグルグルしたりとかで、ナットもボルトに入っていかなかったり・・・・
色々あった。
マジ、こういう特殊な車両のカスタム部品は簡単でいいから説明書ほしい。
じゃないと、やり直しなど結構発生する。
一番のハマりはドラムキャリパーとハブボルトのプレートの穴が若干ずれているらしく、そこでボルトが固定されている仕組みらしく、ライニングやホイルシリンダーを交換する際FORD系に多いけど、ハブのセンターを外し丸ごと外すことが多い。
でも、今回ディスクにする穴が大きいので
附属されていた、アルミでできているこのプレートを使うんだろう・・・?
若干穴のピッチもずれていたんで・・・・
たぶんですけど・・・・
ボルトを通し、プレートを挟み、ローターを付けナットで閉めてみた。
3本は固定された
あとはグルグルまわる
仮にくっついたとしても外すときにグルグルしてしまってはホイールが外れなくなってしまうので、もうしょうがないので、ボルトを裏から点付け溶接してみた。
こんなプレートも入っていたんだけど、いったいどこに使うのかわからない。
まるでエアコンのコンプレッサーステーみたいな形だけど・・・
穴もどのボルトも通らない・・・・
持ち込みパーツ・・・・
色々とハマっております・。
最後に気が付いたんだけど
右側のフロントショックの取り付けボルト、折れてましたよ~
直しておきますが、このショックの取り付け角度を何とかしないと、また同じことになりそうなんで、改善できればやりたいところです
ではまた明日