1932 Ford はんだ板金 | AUTO REVERSE オートリバース 

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当初はルーフを全て切って新たな鉄板で貼りなおそうと思ってましたが、やはりトラブルのリスクが高すぎて板金することにしました。

ベッコボコのルーフはハンマーでたたいて、鉄板絞って、何とか張りも出て、結構平らになってくれました。

でも、裏側にアングルの張りが入ってるため針の部分がたたけず、その針に合わせて鉄板を成型していきました。。

一番後ろ側、ボディーとルーフをつなぐところの下側にフレームが入っていて、その部分をたたき出したかったが無理という事になり、パテだと結構分厚くなっちゃうので、はんだを流し込むことにしました。。

一回では厚みは出ないことがわかったので、何回かに分けて付かしていきました。

屋根がフロントにかけて下がっているので、一気に溶かすとフロント側に流れてしまいました。

幾度となく、はんだの性質に裏切られやっと操れるようになって来ました。

溶ける際、ボディーもバーナーであぶるのでせっかくたたき出した屋根がまたへこんだりと、結構、大変でしたよ。

すったもんだしながら、ようやく形になって来ました。


カマロの作業は今中断しております。

部品が足りなかったので注文しております。

また、部品が着たら作業続行しますです。

とりあえず、32FORDの板金を進めなくっちゃです。


81エコノはインテークをちゃんと351Wで注文していたのに、なんと289用が届いてしまって、返品すると時間かかるので、新たに注文しなおしになってしまいました。


とりあえず、あせらず、毎日、コツコツ、具体的に進めれば、具体的な結果になるという精神で頑張りま~す!!