こんにちは、アフティ整体院の鳥依です。
記事は各ご案内の下から始まります(^^)
【更年期になりやすい特徴】
更年期になりやすい、なりにくいの特徴は、正直、個人的にはないと思っています。
なりやすい特徴があったとして、予防すればそれは回避できる。
だけど、タイミングってあると思う。
*仕事が忙しい
*子供にまだ手がかかる
*介護が始まる
これらが重なった時に、自分どころではなくなるので、更年期の症状が出てそのまま放置してしまうかもしれない。
そう、
環境ね
自分が更年期に入り、更年期の症状が始まった時、
どんな環境になっているか。
そこは大きく左右するかもしれません。
また性格的には、
*真面目
*神経質
*生真面目
*完璧主義
これらの方も要注意かな。
キューッて視野が狭くなる可能性があるので、環境によっては。
そこで一生懸命になりすぎて、症状がひどくなるかもしれません。
私の母の場合、本人は更年期の自覚はなかったようです。
仕事と子育てで、それどころではなかったと。
しかも、もともと短気でイライラしやすいので、
余計わからなかったと言っていました(笑)
普段マイペースでおおらかな方でも、やはり
更年期の症状を自覚する方もいるし、
程度の差は本当に人それぞれですよね。
私はというと、自由気ままな1人暮らしだし、
1人で仕事しているし、気を遣う相手もいず、
なので、更年期の症状が出たら、かたっぱしから実験しています。
今の私は関節痛やホットフラッシュが時々出るので、
なんで出るのか、どう対処すればいいのか実験と観察をしています。
ちなみに、尿もれは改善しましたよ(^^)v
ただ症状が何か出ると、やはりストレスを感じます。
普段ちょっとしたことで、今まで気になっていなかったことが気になり始める、
ということがありますよね。
更年期の間にはいろんな事が起こり、
いろんな予想外のことも起こってきます。
何かのきっかけで、感じていなかったものを感じるようになり、
更年期の症状に焦点が当たり、きつく感じてくるかもしれません。
いつも言っている『膣ケア』は有効ですが、
もし環境的にむずかしかったら、
時々1人になる時間を持ちましょう。
ちょっとカフェで10分でもいい。
その10分が、あなたにとって貴重な時間になるし、
精神的にその10分でもリラックスできると思います(^^)
なんに対してもちょうど
更年期というのは忙しい時期に当たる
自分を犠牲にせず、しすぎず、
自分を大事に思って
感じて過ごしてほしいと思います。
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