21歳取締役本部長のうんちく
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試行錯誤。

「試行錯誤」
今の僕をあらわす言葉として最も適切な言葉だと思う。

先の見えないことを手探りでやっていく。
とても大変なことだけど、
とてもやりがいを感じることは確かだ。

自分は何ができるのか?
そんなことは全然わからない。
仕事力なんてカッコイイものはないと思う。
ただ、今自分がする決断には、
常に自信を持っていることは確かだ。

試行錯誤しながら出てきたものに
自分の自信を加えることで、
それが確固たる決断になっている。

正しいか正しくないかが問題じゃない。
自分が自信を持って決めたかどうかが問題だ。

そういった意味で、
今の僕は、自分の決断を高く評価している。

IBMパソコン事業売却

本当にお久しぶりです。
1ヶ月以上ぶりにブログを書きたいと思います。
書かなくなると本当に書かなくなるものです。

IBMがパソコン事業を中国の企業に売却した。
みんな驚いていたが、
そんなに驚くべきことではないと僕は思った。

IBMはルー・ガースナーがCEOの時に、
ハードからソフトへ資源の移行を終わらせている。

つまり、価格競争が展開されており、
収益性がないハード事業を売却して、
収益性の高いサービス部門を拡大する戦略をとることは、
周知の事実であると思う。

IBMはアメリカを代表する企業である。
つまり、資本主義を代表する企業であると思う。
この潔い資源の移行は驚くというより、
すばらしいと判断するべきではないか。

日本企業も同じ行動をすればいいとは一概に言えないが、
IBMのような潔い行動を見せ付けてもらいたい。

僕も、いち日本企業の役員として、
このような決断をできる日を待ちわびている。

今は、まだ事業が2つしかない。
まずは、マルチな事業を展開することが先ですね。
がんばります。

地震はすごい。

皆様、お久しぶりです。
blogというのは、書く時間が2日、3日なくなると、
書かなくなるものですね。

ですから、毎日のサイクルの中に
入れないといけないですね。
がんばります。

ちょうど1週間前、
新潟で地震がありましたね。

こんなにすごい事態になるとは、
分からなかったです。

地震というか、災害というものは、
僕たちビジネスをしている人にとっては、
すごい影響を与えるものですね。

もし、東京で地震などの大規模な災害が起こったとき、
僕が今携わっているビジネスはどうなるのだろうと、
新潟の地震がきっかけで考えるようになりました。

どう考えても、路頭に迷うでしょうね。
なんたって、ネットにつながなければ、
ビジネスも何もできたものじゃありません。

電気が通ってないのに、
ネットなんてできませんよね。

果たして、そのようなリスクをヘッジする手段があるのか?
その答えを考えているのですが、
なかなかでてきません。

だから、というわけではありませんが、
そのような確立の低いリスクを考えるより、
今あるリスクをヘッジしながら、
事業を拡大していきたいです。

がんばります!

出会い。

人ととの出会いというものは、
本当におもしろい。
そして、本当に大切なものである。

これは、うちの社長から学んだことであるが・・・
うちの社長は、営業が大好きと言いまくっている。
とてもいいことだ。
営業に自信を持ってるし、
何より結果がある。
尊敬できる点の一つだ。

僕は、営業も、手がかかる仕事も、
何でも好きというか、そんなに変わらない。
自分ががんばってれば、
その仕事がかっこよく思え、
好きになるといった感じだ。(自分に酔ってます。)

話が脱線したが、
今日の夜、僕は、まだ会ってはいけないと思うような人と
会えることになっている。
今の自分があっても、
その人に何の魅力もない人に見られると思っているからだ。

ただ、チャンスがあるなら、
それにかけてみたい。そう思ってる。

僕がベンチャーを始めたきっかけも、
チャンスがあったからだ。

まあ、とりあえず、僕は、今日その人と会う。
がんばろう!

ただ、僕が今最も感謝し、良かったと思うのは、
その人を紹介してくださる人に出会えたことだ。

その紹介してくださる人に出会えたことは、
これからの僕の人生にとって必ずプラスになった。

こう考えると、すべての人との出会いが、
とても感謝すべきものになっている。

人との出会い。
本当に楽しいし、大切なことだ。
そう考える今日この頃でした。

ダイエーはどうなる?パート2

ダイエーはどうなるのか。
先日のブログで、僕は、プロ野球新規参入を争っている
「楽天」と「ライブドア」のうち、
その争いに負けた方が買収するのではないか。
という見解を示した。

しかし、3日前のソフトバンクの買収の意思表明によって、
僕の見解はもろくも崩れ去っていったようだ。

ソフトバンクがこの争いに参加してくるとは、
僕の考えは、少し甘かったようだ。

だが、よく考えれば、
可能性は十分にありえることだと思った。

ソフトバンクといえば、
時価総額が2兆近くある
日本でも有数の大企業だと思う。

しかし、ソフトバンクに欠けているもの。
それは、圧倒的な信頼性の確保である。

ソフトバンクといえば、
個人情報の漏洩が問題となった。
しかし、信頼性の確保という面で、
最も重要なのは、
今、ソフトバンクがもっとも力を入れている
NTTとの戦いである。

NTTという日本国民にとって
当たり前ともいうべき信頼性を持っている企業と
対抗するための信頼性を手に入れる
最もコストのかからない方法、
それは、プロ野球球団を持つことであると思う。

プロ野球球団を持つということは、
それくらいの大きな価値を持つものだと思う。

孫正義社長がおっしゃっていた
「少しぐらいの赤字は気にしない」というのは
もっともな事だ。

今、顧客獲得コストに1000億以上を費やしている
ソフトバンクにとって、
プロ野球球団を持つことで生じる
数十億の赤字などまったく微々たる物と思われる。

ソフトバンクが球団を保有するまでには、
様々な障害が多々あると思うが、
今まで、様々な障害を乗り越えてきた
孫正義社長なら、
何か大きなことをしてくれるのではないか。
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