からのつづき
セーブルか?マイセンか?の壺
飾る所がなくて廊下も絵画や美術品でいっぱい。
ここから寝室が続きますが、天蓋(てんがい)やお揃いのカーテンが素晴らしい。
次は天蓋も素敵ですが、
壁の花鳥の絵が東洋風で、不思議な感じです。
内側のドアは閉めると壁と一体になり分からなくなる。
水道の無い時代、召使が運んできたお水で洗面したのでしょう。
マイセンの磁器セットも素晴らしい にしても、にぎやか
似ているけど、違う寝室です。
この壁の花鳥の絵が気に入ってます。
売店にこの模様の紙ナプキンが売られていたので買いました。
似ているけどまた違う寝室です。 天蓋が円形。
さらに隣のお部屋です。
この壁も好みです。
前投稿のポートレートの階段の2階に出ました。
図書室
入室禁止なので入口からのショット。
ズームで奥を
図書室の手前の小図書室?
ダイニング・ホール
美術館 彫刻
このワンちゃんのクッションは、大理石の彫刻です。 質感が凄い
ライオンもみごとです。 ここの所蔵品は魅入ってしまいます。
美術館を抜けると最後に売店があります。
そこに、あの有名なベールの乙女の彫刻があり・・・・・
えっ~ これって ここなの~?
美術館の出口にいた係りの人に、 売店の彫像を指さして
「この彫刻を見ていないのですが、どこにあるのですか?」と聞いてみました。
すると 「今、旅行にでかけてる」とのこと。
アメリカの何とか?美術館に旅してるとのことでした。「また来てください」って。
残念。
ここにあることが分かったから、またいつか
作者は19世紀のイタリアのジョヴァンニ・ストラッツァです。
イタリアにあるかも ベルニーニが一番すきですが、こちらも魅力的です。
↓つづく