ブログを他社に移す前に、イギリスの旅をもう少しだけ載せることにしました。
帰国して、すぐにイタリア語が始まったりと忙しくしていました。
 
イングリッシュ・ガーデンの代表ともいえる
キフツゲート・コート・ガーデン Kiftsgate Court Gardens と
ヒドコート・マナー・ガーデン. Hidcote Manor Garden に数年ぶりに、
しかも一番見たかった初夏のバラの季節に、やっと訪れることが叶いました。
 
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今回はベンジャミンのママと一緒。
 
前日にダウントンアビーのハイクレア城を訪ねて、ママは初めてだったので大喜び。
 
その夜はオックスフォード大学の寮にまた泊まりました。
クライストチャーチにこの頃まだ空きがなかったので、ケブルカレッジ Kable College

というオックスフォードの北の端のに位置する大学です。

 
大ホールでの朝食後にオックスフォードの街をお散歩を兼ねてぶらぶら…
ケブルカレッジの近くに自然史博物館があったのでそちらも見学。
ロンドンのより小規模ですが、面白かったので時間のある方にはお薦め。
 
12時開館のキフツゲートを目指し、宿泊予定の近くのホテルにタクシーで向かいました。
 
 
 
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茂っている白いバラが名前の由来となった キフツゲートローズ です。
これが咲くのを見たかったのです。
 
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荷物をホテルに置いて、タクシーを呼んでもらい12時の開門過ぎにタクシーで中まで入れました。前回、門からお屋敷までが遠いことを知っていたので。
ドライバーに次にヒドコート に行く予定を告げると、キフツゲートから歩いて10分だから、ヒドコートを見終わってから呼んでと電話番号の名刺をもらいました。
その時「歩いて10分で行けない20分以上かかる」と私は言いはったのですが...
2人がイギリス人だから勝てません。後でママは私の言ったことが正しいと分かるのですが にひひ
 
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初めて見た新しいお庭?
 
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坂を下ります。ママは去年心臓の手術をしたので上で待つことにすると…
 
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ブランコある東屋へ
 
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ブランコに乗って撮った写真
 
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下から見上げると
 
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羊さんが見えます。
 
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上に上がって名残惜しくて、もう一度奥まで回りました。
ママはこんなきれいなガーデンは見たことがないと感動。
キフツゲート はバラの時期が最高です。
 
歩き疲れたので、カフェで遅い昼食をとって休憩。疲れすぎて写真を撮り忘れる。
タクシーは来てくれないから、ヒドコート まで歩かなければいけない。
ゆっくり休んでカフェを出てしばらく登坂を歩くと、入口門までこんな感じです。
 
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振り返ると遠くに、出てきたお屋敷が見えます。
 
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ママはキフツゲートの庭園の美しさに感動して心を奪われ、歩きながらも時々横道を覗きます。ママを気遣っていた私の方が足がつりそうになって、途中でお薬を…。
そうこうしながらやっとキフツゲートの入口門に着きました。
 
 
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この門を出てから山道を上ってヒドコートの門まで歩きます。