キフツゲート・コート

オープン時間の5分前くらいに着いたので、まだゲートが閉まっていました。
 
 
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ドライバーさんが、1時間20分後に迎えに来ると
待ち合わせ場所に指定したのはゲートの奥の別の場所(知らないからちょっと不安)
 
2時にゲートが開きました。が、開けに来た女性は車でした、(ええ~??)
その女性にドライバーが話した待ち合わせ場所を聞くと、ここから車で2分先で、そこが入口と。
ぎょ!遠い! 立派なお屋敷はゲートからかなり奥にあるのがお決まり。
 
ずうずうしく、あなたの車に乗せてほしいというと、どうぞと。
着いた時、ね、2分でしょ、って。
お礼を言って1番で入場ですが
彼女がここのオーナーだったのかしら?
母娘三代にわたる庭園として有名ですから。
 
 
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  元はテニスコートだったようです。私ならテニスコートのままの方がいい。
 
 
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平地のガーデンの他、傾斜地に作られた散歩道もなかなかです。
鎌倉の雷亭のお庭をイングリッシュガーデにするとこんな感じかしらなんて
ここのオーナーを雷亭にお連れしたいと想像を巡らしながら
ロッククライミングのようにきつい坂を登り降りしました。
 
 
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約束の時間にドライバーさんがお迎え。
ドライバーさん謝ってきます。 お勧めだったウォーウィック城が5時に閉まるので今から行っても見学時間がわずかになるので、と。
そこで近場のボートン・ハウスに変更。
逆戻りなんだけど・・・最初からそこに行きたいって言ったのにぃ。(まっ、いいか)


ボートン・ハウス

 

 

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特に入場口がなくて
ゲートから様子をみるようにどんどん中へ、気づくと完全にお庭の中にいました。
入場料払っていないし、間違ったところから入ってしまったのかしら・・・
 
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芝生を横切って、庭園を見学し始めていると
作業着姿の女性が急ぎ足で近づいてきました。
どうも入口を間違えたらしくて入場料をまだ払っていないことを告げると
入場者を見ると私が直接行って料金をもらうシステムでなので、あなたは全く悪くないとのことでした。

入場料を払って安心。
 
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一人で寂しいかなと心配しましたが、英語の勉強にもなり、
自由気ままにとても楽しい旅でした。 
親切なドライバーさんや地元の人々と触れ合って
ガーデンに癒されて、優雅な優雅な3日間でした。
 
来週は友人たちと一緒。
ものすご~く楽しい旅になりそう。