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クリアヴォイスアカデミー主宰の加藤茜です。

 

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こんにちは

 

東日本大震災から11年。

 

 

私は仕事中の休憩時間でした。

 

 

埼玉県にいたのですが、

床がしなって

エスカレーターが

ガタガタものすごい音を立てていたのを

覚えています。

 

 

 

今や震災を象徴する歌、

となったのがこちら

 

 

 

花は咲く

 

 

 

 

 
 
亡くなった方からの目線で
書かれた作品です。
 
 
 
作詞は
Love Letter
花とアリス
スワロウテイル
など
数々の作品を撮られている
映画監督の
岩井俊二監督。
 
 
ミュージックビデオも同監督だそうです。
 
 
 
日刊スポーツさんの記事によると、
=====
家族を失った被災者の声に耳を傾け、
強く感じた「物理的な死とは別の意味で、亡くなった人を覚えている限り、生きている」という「新しい生死との向き合い方」を歌詞に込めた。

=====

 

 

のだそうです。

 

 

 

この歌詞自体は

亡くなった方からの目線で書かれています。

 

 

 

天国から自分の大切な人が

話しかけてきているような言葉が、

人の心を打つのでしょう。

 

 

 

相手の目線に立つ

 

 

 

ということは

何においてもとても大切なことと

この歌詞を読むたびに感じます。

 

 

 

 

相手の立場に立って、

どんなことを求めているのか、

を考えて話す、行動することができると

 

 

コミュニケーション能力が上がり、

世の中はもっと平和になるのではないか

と思います。

 

 

 

ミュージックビデオ、

短いものがありましたので、

こちらも載せておきます。

 

 

 

 

地震で苦しまれた方、
東北の方に想いを馳せたいと思います。
 
 
ちなみに、
 

今日はこのくらいで

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