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こんにちは

 

本日公開の

 

ウエストサイドストーリー

 
 

観てきましたよ!!

 

 

 

 

 
いや〜〜。号泣です。
 
観に行ってすぐ、
前作の、一回観てからくれば良かった〜〜
 
 
って思いましたね。
 
 
 
 
とにかく、
オープニングから
惹き込まれました。
 
 
 
音楽も極力そのまま
(若干間奏とか長さが違ったかも)
なんですが、
少し、
出てくる人が違ったり、
 
歌われる場所が違ったり、
 
決闘のシーンも
雰囲気はそのままですが、
 
場所が
違っていたり、
 
 
ちょいちょい違うけれど、
世界観は壊していなくて、
そのままに近いと思いました。
 
そして、
登場人物の
心の動きをより
丁寧に表現しているように思いました。
 
 
アメリカ、は、街中を移動しながらで
華やか、圧巻でした。

 

 

 
 
 
※※※※※ここからはネタバレあり!!
 
この曲をここに使うのか、
 
Somewhereは
この役に歌わせるのか〜〜!!
なるほど!!
 
など、微妙な違いがありました。
 
 
ただ、映画や舞台を観たのが、かなり前なので、
記憶違いなどは多くあると思いますので、
ご了承くださいね。
 
 
舞台は、
 
NYのリンカーンセンターになる場所
メトロポリタン歌劇場が、
完成図に描かれていました。
 
前作はこんな感じ

 

 

街中を空撮!
も素晴らしかったですが、それと違い、
 
 
古い建物が取り壊されているところから
スタートしました。
 
 
 
音楽はそのままで、
音楽の感じを生かして、
こんな映像に変わるんだな〜〜、
とワクワクが止まりませんでした。
 
 
 
そして、
 
所々、
セリフや、シーンが、
プラスされていて、
 
 
なぜ、チノがあんなに
トニーを憎んだのか?
 
 
アニタの悲しみ、
苦しみがより深く描写されていました。
 
 
 
人種差別や、移民問題、貧富、LGBTなどなど、
社会問題がこんなに詰まっている話だったな、
と改めて感じました。
 
 
 
違いは色々ありそうですが、
覚えているところだけ。
 
 
 
トニーとマリアがデートに出かけていたこと!
お出かけ先でのシーンが
ロミオとジュリエット感が強く出ていて、
これも最高〜〜!
舞台や映画が、マリアの仕事場なので、
全然シーンが違いました。
 

前のシーンはこんな感じ。

 

 
 
そして、
クールは、全く違った形で出てきました。
舞台と映画でそもそも使われ方が違うんですが。
 

 

 

トニーがリフ達の決闘を止めようとする
場面で使われていました。
 
 
 
また、トニーが働いているドクの店は、
ドクはいなくて、
奥さんが出ていたんですね。
 
 
そして、Somewhereは、わー、
この人が歌っているんだ、、、と
感激。彼女が歌うことで、
説得力がありました。
(こちらは劇場でお確かめください)
 
 
 
そして、
マニアックかもですが、
 
ハトに餌を撒いているお婆さんがいるシーンがありました。
 
これってメリーポピンズの、
「2ペンスを鳩に」みたいだったんですよね。
 
ディズニーがやっているし、
わざと入れたのかしら?
 
遊び心?を感じました。
 
 

 

 

 
そして、観に行ったら、こんなのもらいました。
 
 

ポストカードみたいなの

もらいましたラブラブラブラブラブラブ
 
裏面から楽曲が聴けるみたい。
 
踊りや曲、キーになる演出はなるべく
そのまま(若干の編曲はされているものの)で、
 
気をてらうわけではなく、
丁寧に撮り直した、という印象でした。
 
 
ぜひ、観に行ってくださいね!!
 
 
日本語吹き替えもみようかな〜〜
ラブラブラブラブ
 
今日はこのくらいで
クリアヴォイスアカデミー