レモン酢の本をみつけました。
「やせる」とか病気が…と言う文字を目にすると作ってみたくなります。
梅やスモモやブルーベリーなど作るけど自分が飲むことがなかった。
でも~この本と出合って続けてみようと思ったのは体調の変化を感じているから。
レモン酢つくってみましょう。
材料は
レモン2~3個、氷砂糖180g、酢400cc。
材料を全部耐熱ガラスに入れてレンジで1分くらいチンすると、組織が壊れて早くエキスがでるために翌日から飲めます。
私ははちみつを使いました。
出来上がったレモン酢は食事の前に大匙1~2杯飲みます。飲んだ時に胃のあたりが熱くなります。
レモンの主な作用と成分
●レモンポリフェノール(エリオシトリン)
・抗酸化作用・中性脂肪の吸収抑制作用・血圧上昇作用
エリオシトリンという成分はレモンの果皮にたくさん含まれています。
果汁になると1/10に減りますけど、酸化を防ぐだけでなく中性脂肪を減らす働きがあります。
レモンポリフェノールの一つであるヘスペリジンには、毛細血管を強化する作用が認められています。
●クエン酸
・カルシウムの吸収促進作用(キレート作用)・血流改善作用・疲労回復作用
クエン酸には効率よくブドウ糖をエネルギーに変換する働きがあると言われています。
疲労回復や血液をサラサラにしたりする作用が期待できます。
●ビタミンC
・抗酸化作用・美肌(美白)作用・免疫力強化作用・壊血病予防作用
ビタミンCは美肌作用あり、シミやくすみを抑えて色を白くする美白作用、コラーゲンの生成を促して肌にハリを与える作用・抗酸化作用があるので肌の老化を抑制できます。
●リモネン(香り成分)
リラックス作用
●減塩作用
味付けにレモンの酸味が加わると塩分が抑えられて高血圧の予防・改善にも有効です。
抗酸化作用とは活性酸素による酸化の害を抑制する働きです。
活性酸素は遺伝子のDNAや脂質を酸化させますが、この酸化が長期になると様々な病気や老化を促進します。
感染加齢により骨や軟骨の成分であるコラーゲンの代謝が悪くなると膝関節の軟骨がすり減ったり痛くなります。
レモンにはコラーゲンの代謝を促す作用や炎症の原因となる活性酵素を抑える作用があり痛みの改善に役立ちます。
動脈硬化は
活性酸素に酸化された悪玉(LDL)コレステロールが血管壁に蓄積しておこります。
また血中に中世脂肪が多いと酸化されやすい小型LDL(悪玉コレステロール)が増えて動脈硬化が促進することがわかりました。
今年から健康に暮らすことがテーマです。
無理なく続けられる方法をみつけて実践していきます。
1月21日はアロマ教室です。あとお一人様参加可能です。
2018年1月のアロマ教室のお知らせ
日時:1月21日 10時〜13時
定員: 4名
参加費用: 5000円 (お茶代含)
講師 sachie
【場所】 プライベートサロンアウローラ(広島県福山市春日町)
最寄駅:福山駅から自動車で25分・東福山駅から車で7分(電車での方はお迎えに行きます)
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メッセージ欄に、1月のアロマ教室、とお書きください。