スピリアルな世界を目指すオーストラリアのクリスタルと占星術とオーラソーマの店、そしてセプタグラムソウルジャーニーコーチングのガイアハウスのマキです。
最初にお知らせ♪
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さて、
私は子供の頃からキラキラしたものが好きでした。
透明でカラフルなものや透過色に魅力を感じてきました。
そして、色には特別なエネルギーが宿っているように子供の頃から感じてきました。
以前もお話ししましたが、私には共感覚があり、数字には色がついて見えます。
この能力を使って、セプタグラムソウルジャーニーコーチングのカードの各星座や数字や神聖幾何学のカードの色も決めました。
また、人々の周りにも色が見えることがよくあります。
そうして私は色彩を光として捉えるオーラソーマにたどり着きました。
オーラソーマのティーチャーになり、
今では、カラーセラピー、占星術、数秘術、コーチング、感情デトックス、クリスタル、カードリーディングの要素を融合させて『セプタグラムソウルジャーニーコーチング®️』を開発したわけです。
今日のお話は私の原点である光と色の学びについて。
私は昔から暗闇が苦手でした。
常に光を見ていたいと子供心に思っていました。
何を見るか?
それが人生に影響を与えると漠然と感じていました。
人間の体にとって光の入り口は眼であり、眼は視覚として物の形や色をとらえるだけでなく情報を脳に伝えるプロセスの入り口でもあります。
ただし、目の前にある物体があった場合、目を閉じて手探りをするだけでも形や硬さなどの情報は感覚としてつかむことができます。
でも、この状態では唯一『色』という情報を受け取ることはできません。
ひょっとしたら眼は『色』を受け取るために人間に備わった器官かもしれません。
眼は人間の知覚系統の中で最も複雑に入り組んでいます。
一つの目には約1億3700万個の光受容体があり、10億個以上の部品で構成されているそうです。
つまり、光を感知し情報として色を受け取るためには複雑な組織が必要なのです。
眼と脳は体重の2%しか占めていません。
それなのに体内で摂取した栄養の25%を必要とし、眼だけで心臓の3分の1の酵素と体内の器官で最も多くの亜鉛を消費するそうです。
さらに、五感においても、感覚受容体の70%を含んでいるのが眼です。
そして人間の情報の90%は目から入ってくるのです。
神様が人間を作った際に、たった2%の眼にこんなにも多くのエネルギーを使う許可を与え、最も情報を得るための器官として作ったのは、『色』という特別な役割を果たすためなのかもしれません。
色は光そのものです。
人類は長く電灯のない時代を経験し、光のない夜は休息の時間とし、光のある時間に行動することが理想的に調整された体を持っています。
この世界には光と闇の両方が存在し、これもまたバランスなのですが、共存するためには夜は魔物たちの時間であり、私たちは眠るべき時間です。
光である色を見るために眼があるのなら、光のない時間は私たち人間の時間ではないのですね。
場所や時間を、光とシャドー、陰と陽を均等に使うことが真のワンネスなのかもしれません。
どんなものでも光が当たらないと、そこに存在していることは見えません。逆に、光が当たることで光の存在意義が表面化します。
つまり、光が当たることによって人や物体に命が宿り、存在が始まり、そこに色が生まれるのです。
『色』は命そのものを表しているのかもしれません。
目を閉じれば物の色は見えませんが、触れることで存在を感じ、形や特性を理解することができます。
と先ほども述べましたが、
逆に、ある人が目を開けて見えている色が他の人には見えず、誰も触れることのできない実体のないものも存在します。
それがエネルギーフィールド、つまりオーラです。
私はこれまで、他の人には見えない色や触れられないものが人の周りに見えることについて記事を投稿してきました。
オーラが見える場所は0・1秒であること こちら
色が光の足し算であること こちら
何よりも、カラーチャクラクリスタルヒーリングのアドバンスクラスでは、こちら
そこでも説明しましたが、『見る』という行為には複雑なプロセスが含まれており、ある人の周りに美しい青い光があった場合、それを無視して見えていなかったことにしてしまうことがあります。
例えば、目の前に赤いリンゴがあるとして、角膜や水晶体を通って電気信号に変換されて脳に伝えられる情報は『私は今、目の前に真に赤なリンゴを見ている』という行為となるわけですが、
でも、その情報が脳内の処理過程で他の人と異なる処理を受けると、リンゴの周りにある(リンゴ自体にもオーラが存在するため)黄色い光がそのまま脳に届き、他の人には見えなかったものが見えてしまうのです。
プロセスの中で黄色い光を消してしまう人の方が多いため、見えてしまう人が『変わった人』と見なされることが現代の世の中の状況ですが、それには『思考』が関与しています。
つまり、私たちは考えることに長けすぎてしまったということです。
学校で文章を作るために考え、数式を解くために考え、歴史の年号を覚えるために考えすぎた結果、
さわれなくても存在していたリンゴの周りの黄色いオーラを消してしまい、脳が「赤いリンゴだけが存在しており、周りには何もない」と認識してしまうのかもしれません。
でも、今後はAIが考える役割を担ってくれるならば、五感を磨く時代が訪れるでしょう♪
その結果、オーラを見る人が増えてくるかもしれません。
さらに、色は目で見るだけでなく、感じることのできる波長でもあることを思い出すでしょう。
この考えを利用したクラスの一つが、
私が最近案内している
『香りからアクセスする感情の宝石箱!色彩の力、クリスタルの波動、エッセンシャルオイルの魔法で奇跡の可能性を解き放つ!ソウルジャーニーに光の道標を灯す新時代のメソッド "アロマカラークリスタルセラピー講座 by セプタグラムソウルジャーニーコーチング®️"』ということになります。
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