ハートを癒す | 仙台若林区小さなおうちサロン・オーラソーマサロンAQUA”

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本来の自分に還る道
オーラソーマサロンAQUA”米沢英巫(まいさわえみこ)です
自分らしさを思い出し、あなたの光を解き放ちましょう!

こんにちわ
仙台・河原町駅徒歩3分
オーラソーマサロンAQUA"
米沢英巫です。



連日の猛暑でカラダが

少しお疲れ気味〜という方も

少なくないと思います。

お盆休みも終わり

今日からお仕事という方も多いでしょう。

今年の夏はいつもと違う夏です。

旅行も夏祭りも帰省もなし。

なんだか味気ない夏ですが

私は近場で楽しむことで

とても充実しています!



さて、一昨日から2日間zoomで

『ハートを癒す』という講座を受けておりました。

講師はドイツ生まれで現在セドナに住む女性。

コロナのおかげでzoom講座が増えましたが

遠く離れたアメリカと日本を繋いで

セミナーができるなんて

本当に素晴らしいことです。

こんな世界を100年も前に

ルドルフ・シュタイナーは

ヴィジョンとして受け取っていたのですね。

先人たちの叡智をもっと知りたいと思う。





このブログでも

傷つきやすい子供時代のことを

何度か書いていますが、

傷ついて悲しいことがよくないことだ!と

思い込んでいたフシが私にはあります。



日本人に多いように感じますが

感情的になることがよしとされない風潮。


感情を露わにするなんて

みっともない!とか恥ずかしいという考え方。



感情をうまく扱うことが出来なかった

子供時代の私は悲しみを怒りへ変換して

悲しみを感じないようにして

生きてきたのです。

自分に嘘をついて生きてきた。

でも、それは子供ながらに 

全身全霊で編み出した秘儀だったのだと

今は思うのです。


『なんですぐに泣くの!』


何度もそう言われながら叱責されました。


今、考えたらとてもシンプルなこと

悲しいから。

そして傷ついたから。


その悲しみや傷に気づいてくれる人はなく

また自分自身も悲しんではいけない

泣いてはいけない、

傷ついてなんかいない!と

呪文のように唱え、

悲しみを押し殺して成長したのです。


泣いている私がダメなんだと思っていた。




鬱病を発症したのは今から9年前。

晴天の霹靂でした。

初めは誰かのせい。

誰かを責めることで

自分の居場所を確保していたけれど

次第に自分を責めるようになり

生きる希望も気力もなくして

生きた屍のようになってしまいました。


鬱病は心の風邪。


でも、当時はそんな風には思えませんでした。


発症から日を追うごとに睡眠のリズムも狂い

薬の量も増えていくという状況。


薬を飲むことに抵抗を感じていながらも

薬を飲まなくてはいけないと思ってしまう。

薬を飲むと、やる気が失せるし、 

すべてがどうでもよくなった。

何か生きている感覚を

奪われる感じがしていました。



この当時、エリックスエッセンスに

出会っていたらまた違ったのかもしれないなぁと

今だから思うのです。



そんなある日、真夜中3時くらいに

NHKで『鬱と闘う』みたいな番組を

ボーッと観ていました。

そこには10数年もの間、鬱と闘い

何十種類もの薬を服用している方が

映し出されていました。



私は泣きました。

ただただ涙がこみ上げて止まらなかった。

そして内側から溢れ出すような熱を感じました。



今の私が本当の私じゃない!



このことが私のハートに深く刻まれました。



そしてそこからまた人生は

違った方向に転がり始めるのでした。



『ハートを癒す』というコースの中で

私の中にはまだたくさんの傷が

あったことに気づいた。

っていうか傷だらけだな〜😅って思った。


でも、昨日、それに気づいた時には

そこにはジャッジはなく 

傷がたくさんあってもいいよ、と

優しく見守る私がいました。


ハートは傷つかない。

ハートはジャッジをしない。

ハートを感じるだけでよかったんだ。


答えはいつもシンプル。


ハートを忘れてしまうと

自分を責めたり、

ジャッジしたりしてしまう。


ワークを通して

私のカラダの感覚を通して

ハートと共にあることが

自分らしく在ることなのだと 

思い出すことができました。



人の言葉に傷つけられた時

私までが加害者のような立場なって

私自身を責めて傷つけていたことに気づいた。


なぜそんなことが起こったのか?


それは自分を信頼していなかったから。

ハートと共になかったから。


他人の心ない言葉に

私自身が同調してしまったから。


こんな些細なことは日常に溢れています。


この現象、コロナ禍の今、

巷で起きてることとリンクしませんか?



関東圏から帰省した人に心ない言葉を

投げつけた人がいたり。


必要以上の報道に恐怖を

植え付けられている気がしてならない。


間違った概念を植え付けられたことで

とんでもないことになってしまう。

しかも悪気なくそれが起こっている。



私たちは自分で感じて、

自分で考える自由を与えられています。

そしてハートと共にあること。



これから風の時代と言われる時代が到来します。

風に吹き飛ばされてしまうのか

風を味方につけて自分の望む先へと向かうかは

自分次第なのだということです。



自分に嘘をついていることに

気づきていない人は意外と多いのです。


スピリチュアルとは

フワフワとした絵空事ではなく

今、現実の世界で起きていること

そのものだと私は感じてます。


感情に気づいてあげること。

自分が今どう感じているのかを知ること。

それを無視しては自分らしく生きることを

放棄したのと同じだと私は思うのです。


誰もがよりよく生きたいと願っています。

そのための鍵はあなたの中にあるということ。




オーラソーマサロンAQUA"では

オーラソーマを軸に

たくさんの気づきの機会を提供しています。



今月は29日に宇都宮在住の

オーラソーマティーチャー鮎沢玲子さんと

コラボイベントを開催します。



風の時代へのカウントダウン



人生を変えるVoice



あなたの可能性を
開くことができるのはあなた自身。


ピン❣️と来たその直感を信頼してください。